金髪金眼。
背丈は中学生程度しかなく初見だと侮られがち。
（戦いの相手がわざわざ油断してくれるという理由があるため、むしろ本人は気に入っている。）
いわゆる「魔法使い」のような恰好、白い上着を好んでいる。その他の服も白いものを好んでいる。

マイペース。
長年様々な相手と戦ってきたが、別に戦闘狂というわけではない。わけではないが、問題事が起きた時に結果的に力をふるいがち。
（生来のマイペースという性格と、古代種になってからの時間間隔のズレでトラブルを起こしがち。）
頭を使うことは嫌いではないが、力を使うことの方が簡単で楽だと思っている。

・好きなもの
自身がこうなった要因のひとつである星を観察すること、星について調べるのが趣味。
好物はカップ麵。初めてその存在を知った時、お湯さえあれば3分で出来あがるという事実にひどく驚愕した。
好きな理由は、今まで過ごしてきた長い時間の中でほとんどを逃げるor戦うに費やしてきたので、まともな食事をとれる機会の方が少なかったため。
（普段はマイペースで時間間隔がズレがちなのに、カップ麺を作るときに限り、時計無しできっちり3分間を把握している。）

・出生～覚醒

生まれた時期や場所もはっきりと分かっていない。しかし、ある人物が唱えた「天体論」に詳しいため、その前後の時期かつその人物の近くではと予想できる。
出生後、10代の時に星に関わる儀式に使われた。自分と同じような人間も多数いたが、生き残ったのは自分だけだった。
儀式に超常的な何かがあり成功したのか、はたまた予期せぬ何かがあったのか、それは分からないが気が付いたら｜古代種《エンシェントレネゲイド》によって覚醒していた。

・覚醒後のあれこれ

覚醒後、特別な力を扱えるようになり、多くの人々から助力を望まれる立場になる。さほど苦労することのない自由気ままな生活を送っていた。
しかし、いつまでたっても老いることなく同じ姿でいる彼に権力者が目を付けた。運良くその権力者からは逃げ出すことができたが、それ以降自由気ままとは程遠い生活を強いられるようになる。
　・基本的に定住することができない
　・子供の姿であるため行く先々で一人でいる理由を考えなければいけない、
　・戦いに巻き込まれること多数、
　　etc...

面倒事を避けるため、名前を頻繁に変えていたせいで、自分の本名すら思い出せなくなった。

・レネゲイドウイルス拡散～現在

望まない戦いがほとんどだったが、気が付いたら裏社会で恐れられる程度の戦歴を持つに至った。
自分と同じような力を持つ人間が多数表れ始めたこと、UGNという組織が立ち上がったという事を知り、その組織に接触を図った。
その腕を買われ、「霧谷雄吾」直属の部下になった。（後、日本の食事が好きという個人的な思いもあったため。）

アイテム「スペルブック」を使いたい＆UAで追加されたエフェクト《落星衝》を使いたい。
【エモクロアTRPG】のシナリオ「ウルトラヒロイック」を見て、なんとなく星に関するキャラを作りたい。

ミドルからある程度の火力を確保したい＆何となく思い浮かべているキャラクターにあったアイテムを取得したい。
　→オーヴァード相手なら常時ダメージ上昇する「スレイヤーの証」を取得。

以下を悩み中。
《時の棺》を取得＆《落星衝》LV2　or　《時の棺》を取得しない＆《落星衝》LV5
前者：
　侵蝕値100%↑　ダメージ期待値：81.9
後者：
　侵蝕値100%↑　ダメージ期待値：64
↓
《時の棺》を取得したキャラは今までいないので、後者に決定。

年の瀬が迫る東京。
突如としてUGNの諜報機関に齎された情報は、幹部防衛官が何者かによって殺害された可能性があるというものだった。
エージェントたちは調査を開始するが、それは不可解な事件の始まりだった──。
EXレネゲイド銃器の密輸、事件の背後で暗躍するロシア人たち。
謎を抱えたまま、事件は意外な方向へと展開していく── 。

ダブルクロス3rdEdition「ウィンターズ・デイ」
ーーーダブルクロス、それは、裏切りを意味する言葉

PC4
ロイス:霧谷雄吾　推奨感情:信頼/食傷
UGN日本支部長、コードネームはリヴァイアサン。本名霧谷雄吾。
君は霧谷雄吾の直属の部下である。
東京千代田区紀尾井町の高層ビルはUGN日本支部のテリトリーである。
霧谷雄吾に招かれた君は、いつものように彼の依頼をこなすため、顔を出した。
彼が話すのは幹部防衛官の更迭、ロシア支部の越権行為、ギルドの暗躍。
レネゲイドやオーヴァードの活動が確認されているため、UGNが現場に介入することが許可されている。
霧谷雄吾は君にこの事件の収束を要求する。そのために今回の事件を追っているエージェントたちを収集した。
君は彼らと共にこの事件を解明し、解決しなければならない。