・社にレネゲイドビーイングがいると察知したＦＨが夏祭りに起こした事件で、懇意にしていた「夏山宴」が死亡。
・「夏山宴」の遺体は己の炎で焼き尽くし、荼毘を通じて彼の記憶と姿を得た。
・長期間に渡って人間のフリをするのは初めてで、事情を知る知人やＵＧＮのちからを借りることがある。
　（ふるまい以外でも、人間が成人し老化していく際の声や容貌の変化など）

「私がレネゲイドビーイングだから事件が起きたのか」
「いいや。人間は私欲のために迷惑な藻掻き方をする」
「――これから先、力を以て、守らなければならない」
「宴の記憶を、人生を、今度こそ、この手で守ろう」

なるほどねメーカー　メッチャ飲む人　https://picrew.me/image_maker/7099

夏山宴に成り代わり＆なりきっており、宴の人生を閉じるまで本来の姿にならない。

・「夏山宴」古くから花火を扱う家系。花火作りは好き。
　職は継ぎたいが、苦労や収入の不安定さなどを不安に思っており
　将来の進路について「神社でよく会う幼馴染」に相談していた。
　夏祭りの事件に巻き込まれて死亡。

・「菊花残光」自身は、炎神として祀られた炎に宿るレネゲイドビーイング。
　神社で作られる火難避けの札がよく効くと評判だったが、
　大昔に花火が気に入ってこっそり余分に数発打ち上げて以降、
　祭神として花火の逸話が増え、花火師との縁が増えた。
　大好きで興味を持っている生き物には、怖がられたり燃やしてケガをさせるなど交流に難儀し、
　レネビ特有の考え方も相まって、大分苦労した。試行錯誤は今も続いている。

　花火師の友人が死亡した際、その身を焼き尽くし、侵食。
　故人の持っていた記憶や想いが一区切りつくまで「夏山 宴」に成り代わって生きている。
　一連の原動力は、守れなかった償いで留まるものではなく、
　消えない喪失感、強い寂しさや後悔によるものだと、まだ気付いていない。

▼ 戻れぬ帰途からはじまる物語　PC2
君はイリーガル(UGNに協力的な)オーヴァードだ
イリーガルであるロヴェルと仲がいい、お互いオーヴァードであり、良い友人だ(関係性などの設定は自由に組んで良い)
お互い仕事の合間で暇になり、のんびりと午後を過ごしているとロヴェルが噂話を持ち込んできた
「今ちょうどこの辺りでUGNがジャームの討伐をしているらしい、手を貸して恩を売っておくのも悪くない」
君はロヴェルの提案に乗ることにした

・大学（理工学部）の推薦もらったので、今年の夏は結構遊べる。
　小遣い稼ぎができる美味しい話を聞いたが・・？

　カヴァー/ワークス：自由/イリーガルなど無所属、UGNに協力的であること
　シナリオロイス：ロヴェル・ヴァン・アレン　推奨感情P：信頼/N：猜疑心

・黄桃のパフェ好き
・カフェの常連でポイントカード貯め込んでる
・DK１人で美味しいパフェ頼んで食べるメンタル
・踏破後、時折くる友人からの着信に、怒ったり笑ったりしている。
　「だぁっ、てめ！ほんとに！この野郎！」
・https://privatter.net/p/7711883

（World end Juvenile）：ロヴェルそっくりの大人に会う。
・新たな友人知人が沢山増えたなか、とても見覚えのある姿が１人。「キング」？
・初対面のような反応。当人ならそれぐらいすっとぼけるけど、でもあれはきっと違う。
　本物か血縁か。前者の可能性のあまりに低いことに空虚な嘆息だけが漏れた。

・いつも脈絡なく連絡が来るスマホを見てため息を付く。
　この中に氏名や姿のデータが入っていたら、あいつの目に止まるだろうか。
　本来の血縁とは言えないだろう。
　でも姿をくらませている相手へ届けばいいと思い、握りしめたスマホをポケットにしまう。
　向かう先はＮ市支部。彼が時折現れる場所で、会えなくても連絡先はわかるはずだろう。

▼ World end Juvenile　PC5　自由枠

ロイス：リベレーター 推奨感情：執着/敵愾心
カヴァー・ワークス指定なし（探偵、レネゲイドビーイング推奨）

現在、〇市ではオーヴァードの少年少女たちで構成される
リベレーターと呼ばれる一団がいる。自由に生きるという彼らの考え方に、
キミは強い興味を抱いた。早速、彼らのアジトがあるという
再開発の放棄によってゴーストタウンと化した一角に足を踏み入れた。

・事件を通して、人間の生き方や戦い方を見守った。
・能力を使って生きる時だけ、元々のレネビの感性が戻ってきがち。