ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

イゼル・ハディージャ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

終焉告示(イスラフィール)イゼル・ハディージャ

プレイヤー:Ravens

自由登録 基本ステージ Ravens

年齢
17
性別
星座
山羊座
身長
164cm
体重
49kg
血液型
B型
ワークス
UGNエージェントC
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
ウロボロス
HP最大値
30
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
天涯孤独
経験
喪失
邂逅/欲望
覚醒 侵蝕値
無知 15
衝動 侵蝕値
破壊 16
その他の修正7
侵蝕率基本値38

能力値

肉体3 感覚1 精神4 社会1
シンドローム2+1 シンドローム0+1 シンドローム1+2 シンドローム1+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC3 交渉
回避 知覚 意志1 調達1
知識:レネゲイド1 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 変異種(イレギュラー) 《コキュートス》取得
故郷の村 懐旧 憐憫 懐かしく、愛しき故郷。自分という存在を崇めた末滅んでしまったことで、憐れみをもっていた。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ウロボロス 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-LV(下限7)。
背徳の理 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
シーンの間、ウロボロスのエフェクト組み合わせ判定ダイス+[LVx2]個する。
螺旋の悪魔 5 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3
ラウンド間、攻撃力+[LVx3]、暴走を受ける。
飢えし影 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
射撃攻撃、ダメージ+[LV+2]。
先陣の火 2 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
ラウンド間、行動値+[LVx5]、1シーン1回。
極限暴走 1 常時 自動成功 自身 至近 リミット
「オーヴァードに1点でもダメージを与える」系特技を、暴走を受ける時も使用できるようになる。
原初の黒:時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
判定が自動失敗となる、1シナリオ1回。
コキュートス 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 4 Dロイス
射撃攻撃、攻撃力+[LVx3]、ダイス-2、1シナリオ3回。
イージーフェイカー:ドクタードリトル 1
快適室温 1
氷の理 1

コンボ

告死者の涙

組み合わせ
飢えし影コンセントレイト:ウロボロスコキュートス
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4
8
3
27
100%以上
4+9
7
3
34

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
3 161 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

 中東のとある小さな村落出身の若き少女。
 本来、極めて普通で、どこもありそうな村娘のはず、だが、成長につれて徐々に異常性が見受けられるようになる。
 彼女の場合最初に現れたのは「成長環境に見合わない異常なほどに豊富な知識」、「動物でも意思疎通可能と思われし行動」であった。レネゲイドについて知識を持つ人なら、これらはオーヴァードとして覚醒しつつある兆候だとわかるが、そういった知識持たない村人にとってそれはいわば神業と同等のものであり、すぐさま彼女は村人から「神の子」として崇められるようになった。
 しかし彼女にまつわる噂を知ったFHとUGNはそれぞれ、その噂を確認すべく動き出し、彼女の生まれ育った村を中心に衝突してしまった。
 そして最悪のことに、当初は彼女のシンドロームについてノイマンだと思われていたが、村ごと巻き込んだ惨劇の発端をきっかけに、本当の性質を現した。
 探察に向かったエージェントの連絡途絶してから数時間後、村へと向かったUGNの増援が見たのは、村落とその周辺一面が等しく氷漬けられ、血肉も悲鳴も凍らせた、地獄のような光景だった。
 その後、唯一生存者である彼女を保護し、検査した結果、サラマンダーの変異種と、ウロボロス発症者であることが判明した。
 彼女の能力の高さから、処遇についてUGN上層部若干議論したが、最終的にUGNの監視下に置き、必要の時になればエージェントとして派遣することを決定した。

終末ノ獣


 主より授けし福音の書。
 終焉の刻に向け、降臨せし黙示録の獣。

告死者の涙


 嘆きの川に四つの牢獄がある。
 第一の円獄、カイーナ、肉親を裏切る者なり。
 第二の円獄、アンテノーラ、祖国を裏切る者なり。
 第三の円獄、トロメーア、客人を裏切る者なり。
 第四の円獄、ジュデッカ、主人を裏切る者なり。
 汝の血肉、涙、罪深い魂、告示の天使は憐れみの涙を流し、等しく凍りつく。

UGNエージェントの記録より抜粋

私たちが現場にたどり着いた時、そこには地獄めいたの光景が広がっていた。
「神曲」を読んだことあるのだろうか、地獄の最下層"コキュートス"、裏切り者を閉じ込めていると描かれていた氷地獄。その時私たちの目の前に繰り広げられていたのはまさにそれだった:樹は凍らせていた。牛馬は凍らせていた。村によく見かける小屋も尽くして吹き倒され、凍らせていた。人も、人もだ、様々な歪んだ姿勢を取って、歪んだ表情をしている人が凍らせていた、まさにルシフェルに噛みつかれているユダのようだ。
その命が尽くして死に絶えた氷の荒原にで、たったひとりだけ生きている少女がいた。
白いベルと、銀色の髪は風に吹き上げられ、その少女は真っ直ぐと私たちを見つめていた。
その時、私は本気で、ある種の恐怖を覚えた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34

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