容姿・経歴・その他メモ

＊初期だけであんまりキャラやってないのでざっくり現在のイメージで書いてます。


詳しくは今後加筆予定。

UGN中枢評議員直属の精鋭部隊の隊長。（この設定はどうなるのだろうか……？）
彼女の両親は後天的なオーヴァードであり、父親は前部隊長であった。しかし、ある事件の任務で2人とも死亡。それまで彼女自身オーヴァードでありながらも、軽い気持ちでエージェントとしての任務をこなす程度だったが、一転。UGNの戦闘部隊に転向し、血の滲む過酷な訓練と実戦で経験を積み上げ、短期間で父親の後任として認められる程のオーヴァードになった。当時の記憶は若干薄く、本人的にはあの時は心の一部がずっとブチ切れ状態だったと思っている。現在は軽く笑って「あの時代をもう一度経験するのはごめんだな！」と笑い話にしている。


父親の後を継いだ際に彼のコードネーム『梍』を継いだ。彼女のコードネームはもっと別のものだったと思われる（本人の性格的に）ちなみに『梍』とは幹に鋭い棘を持つマメ科の樹木。

性格は基本的にはポジティブ。他人に対して気さくで、ちょっと距離が近い。格好つけたがりのかまってちゃんという、年齢の割には落ち着きがない。好かれる人には好かれるが、嫌われる人にはばっちり嫌われる。が、本人が一番嫌いなのは意識されないことなので、嫌われていても構わない、つまり面倒な人（）
意外に誰かを立てるのが好きで「彼がこの任務で成長できるようサポートしよう」とか「この人が格好良く、全力を存分に出せるよう自分も動こう」とか考えたりする。ので、結構人には好かれているし、人脈も広い。
隊長として認められている1番の理由は、最悪な状況や劣勢であっても「面白くなってきた」「どうやってこの状況を打開するのが格好良いか考えよう」というように、ポジティブメンタル強者だから。

滅多に怒らない人なのだが、一度火が付くと中々消火出来ない。ムシャクシャした気持ちを吐き出したい、となって下手すると暴走状態になる。1番問題なのが、自身の身体を省みず力を使うこと。痛みはこの感情を冷やしてくれると言って、過剰に負荷をかける。ので、衝動は『自傷』（衝動は『怒り』に近いのだがあまり他のがあてはまらない…）

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