容姿・経歴・その他メモ

臆病さとはかけ離れた性格だが、自分の目的や興味の引かれたことに関しては率先してやるが心が動かなければ仕事や義務で無ければやらないが、仕事などであればしっかりとやろうとする。
こと自分の大切にしているものを傷つけられるのを嫌う傾向にある。一度大切に保管していた画集を妹に捨てられた時があり、それが兄妹の唯一の大喧嘩の原因であったが半日で仲直りしている。
今の大切な人は妹と幼馴染の紬で自分の人生の中心である者が基本となっている。

昔は妹のヒーローを目指していたことがあり、妹の前では意味も無く恰好つけていたりする。幼少期の頃は妹と一緒に公園で遊んだりしていた、男の子にいじめられていた妹を助けたりすることが良くあったのもあった。
一度妹が泣いているときに駆け付け、相手を見た時からの記憶が無く妹によく聞かされたがイマイチピンと来ていない。
中学時代には、剣道部に入っており理由が竹刀でも振れる方が格好いいだろうし妹と紬を守るのに最適だろうと感じたから。
高校生に上がったタイミングでは小鳥も中学生になる為、家庭でも出来る限りサポート出来るようにする様に帰宅部になった。妹には常に格好よく見られたいので朝からコーヒーを飲み新聞を読んだりなど様々小賢しい努力をしてる。



中学生の頃は"重篤な病"に罹っていた時期があり、ポエムを書いたりオリジナルキャラの設定資料を作成したりギターを「コイツ」と呼んで自作の歌を演奏したりしていた。

本人にとっては封印したい過去である。
また、妹ほどではないものの割とシスコンであり、チャラ男の彼氏がいると邪推した時は殺意剥き出しでブチ切れていた。(少なくとも自分の友人などに渡す気はさらさら無い)

家族との仲は良好であり、中学二年生に上がる際に母が病気で倒れそれと同時に父が長期の海外出張に出てしまったので家事全般は玲が受け持っている。妹がおり、本人は否定しているが結構なシスコンであり、妹を大切に思っている。
母は今は元気だが、病気の後遺症で激しい運動などが難しいので引き続き玲が家事を担当している。
家では自炊メインで生活しており、好き嫌いは基本ない。自分の食べたいものより妹の食べたいものを優先して作るようにしている。
妹の為に料理をしているのが影響で、日本食からイタリアンフレンチをある程度作れるようになってしまった。
幼馴染もよく家にご飯を食べに来ることもあり、なんやかんや妹とも仲良くやってくれていて兄としては嬉しく思っている。
小鳥の友達も家に来るが、男友達が来ると兄的には少し気になるので毎回「気になる男子とか居ないのか？」と父親のような事を聞くが「お兄ちゃんぐらいじゃないと嫌かな」と、返され少し浮かれるというのが兄弟の恒例になっている。
妹の好きな食べ物はデラックスキッズプレートで、兄はいつもいつかデラックスキッズプレートを超える料理を作ると心に決めている。一緒に買い物に行くといつもチュッパチャプスを信じられない量購入する小鳥を注意するが、気づいたら無くなっている為どうして太らないんだろうと偶に思う。
小鳥はごはん前にチュッパチャプスをよく食べるので、「ご飯入らなくなるぞ！！」といつも言っている。なのでデラックスキッズプレートを作っているファミレスとチュッパチャプスにはいつも、軽い嫉妬をしている。

趣味で探偵をしており、自分の興味のある事しか調査をしないので周りから高校生探偵ではなく探偵風高校生を呼ばれている。
成績は上の下ではあるが、授業を受けるのは嫌いで自分の興味のあることは率先して学びたいとは思うが義務で学ぶのは意味が無いと考えている。
課題はこなすことに意味があるので流石にやっている。テスト勉強は授業を受けてれば大丈夫だと思っているが、妹と一緒に暮らしている手前恰好が付かないので勉強はテスト前は一時間だけ勉強する。
学校では紬と基本一緒にいる為、友人に彼女に対するプレゼントなどの恋愛相談をよく受ける。だが校内の女子人気や男女の関係などは基本的に興味が無く、人気な女子もよく知らない。
親友には探偵をやっていないとよく言われるのが、「まぁ、彼女との時間の方が大事か！！！」と言われる事が多々ある、彼女と言われているのはアイツの事だろうなと良く思っている。

休日は、妹と紬に変わらず振り回されている。出かけると大体お昼は妹が好きなものがあるのでファミレスと決まっている。
昼食後は一緒に服を見たり、無理やりコスメや水着下着などの買い物にも付き合わされている。偶に晩御飯の買い出しも一緒にするので、大体紬も晩御飯を食べていくことになったりする。
紬とだけ出かける事もあるが、玲は若干緊張するが紬のテンション感に助けられいつも通りの空気になり少し安心する。アニメイトや書店などを巡りお互いに好きな本を買い、ファミレスで一緒に読んだりしている。

母親が病気で倒れた時に‘‘死‘‘というのを強く意識してしまった、その時に身近にいる妹や紬の死を想像してしまい心を病みかけてしまったが、そうならない様に自分がある程度人を守る力を身に着けようと考えた。
それと同時に自分が一人になった時に、自分の目標や目的を見失ってしまいそうになると考え周りとのつながりは一定数大切にして、自分の手の届く範囲を確実に守るために‘‘大切な人‘‘の数をなるべく絞っている。

覚醒後にノイマンの力で自身の身体を制御し行動する型、虚空陣を生み出す。
名前を考えた時に思わず、黒歴史を思い出しかけ悶絶したが、今は問題なく使用している。


好きなのもの　料理　読書 豚骨ラーメン コーヒーチョコ玉
嫌いなもの　自分の黒歴史

血液型AO型のRh＋
B87.2/W72.5/H85.4
座高90. 7 ㎝
血圧127～72
視力　右0.7　左0.9
握力　右42.4　左41.2
％肺活量　89.6％
1秒率　74.5％
総タンパク　6.9g/dL
アルブミン　4.1g/dL
AST　27U/L
ALT　26U/L
γ-GTP　34U/L
血糖値　88㎎/dl
上腕　30.5㎝
前腕　24.2㎝
尿酸値　4.4㎎/dl

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