ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

四月一日 本吉(ポン吉) - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

掟破りバッドボーイズ四月一日 本吉(ポン吉)わたぬき もとよし(ぽんきち)

プレイヤー:夕凪

お、美味そうな飯!俺にもくれ!」

年齢
16歳(3歳)
性別
星座
不明
身長
171cm
体重
60kg
血液型
不明
ワークス
レネゲイドビーイングB
カヴァー
不良学生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
エグザイル
HP最大値
31
常備化ポイント
6
財産ポイント
3
行動値
+5=8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+54
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 人間社会はいくら見ても飽きないよな!
人類への興味
経験 ブン太には頭が上がらねーや…
仲間との接触
邂逅 頼れる友達がいるってのはいいものだな
友人
覚醒 侵蝕値 狸生の中ではじめて味わったあの味が忘れられず、もう一度味わいたいと思っているうちに覚醒した。
渇望 17
衝動 侵蝕値 ──オマエ、旨そうだな
飢餓 14
その他の修正5ヒューマンズネイバー
侵蝕率基本値36

能力値

肉体5 感覚1 精神1 社会2
シンドローム3+2 シンドローム0+1 シンドローム0+0 シンドローム1+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵5 射撃 RC1 交渉1
回避 知覚1 意志1 調達1
情報:UGN1
情報:噂話3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 破壊者 自身の【行動値】に+5、与えるダメージに+1Dする。ドッジ判定のダイス-3個、ガード値に-5する。上記の効果は常に適用する。
友人 友人 連帯感 不安 GR
保護者 四月一日 文太わたぬき ぶんた 感服 不安 PU

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト(EA 129項) 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング(EA 129項) 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー (EA 134項) 1 常時 自動成功 自身 至近 RB
自身が行う衝動判定のダイスを+LV個する。レベルアップしない。侵蝕率基本値を+5する。
オリジン:アニマル(EA 134項) 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3 RB
シーン間、自身の素手の攻撃力を+[LV×2]する。エフェクトが持続している間、素手以外のアイテムは全て装備、使用不可となる。
コンセントレイト:エグザイル(EA 129項) 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)。
貪欲なる拳(EA 68項) 3 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 3
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃のダイスを+[LV+1]個する。
骨の剣(EA 68項) 3 マイナーアクション 自身 至近 3
素手のデータを変更する(データはアイテム欄に記載)。
死招きの爪(BC 61項) 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3 リミット
《骨の剣》と組み合わせて使用する。変更する武器の攻撃力を+[LV×5]する。ただしこのエフェクトを使用したシーンの間、他の武器を装備出来なくなる。
ハンティングスタイル(EA 60項) 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
戦闘移動を行う。離脱可能で封鎖の影響を受けない。シーンLV回。
餓狼の爪(RW 36項) 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 3 80%
対象が行うダメージロールの直前に使用する。そのダメージに+[自身の素手の攻撃力]する。自身の攻撃を対象に出来ず、自身と同エンゲージに存在するキャラクターを対象した攻撃にしか使用出来ない。ラウンド1回。
再起の咆哮(BC 60項) 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
いつでも使用出来る。そのラウンド中に既に使用したキュマイラの[1ラウンドに1回まで使用出来る]エフェクトを選択する。そのエフェクトのそのラウンドの使用回数を+1回する。シナリオLV回。
擬態の仮面(EA 71項) 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
自らの顔や姿を変化させる。見破る場合は〈知覚〉同士による対決を行う。元の姿にはオートアクションで戻れるが、再度変身する場合はこのエフェクトを使用し直さなければならない。
物質変化(EA 71項) 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
物品や植物などにその身を変えるエフェクト。見破る場合は〈知覚〉同士による対決を行う。

コンボ

変幻自在の一撃

組み合わせ
《コンセントレイト:エグザイル》+《貪欲なる拳》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+4
8
5
36
100%以上
5+5
7
5
45

素手を使用、侵蝕率ボーナス未反映。《オリジン:アニマル》適用。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
骨の拳(IA 105項) 白兵(素手) 〈白兵〉 -1 [LV×2+5] 1(6) 至近 《死招きの爪》、《オリジン:アニマル》を使用時は100%未満で攻撃力36、LVが上がる度に攻撃力が9点増加する。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
携帯電話(IA 42項) 0 一般 スマートフォン。
コネ:噂好きの友人(IA 39項) 1 コネ 〈情報:噂話〉 自身が行う〈情報:噂話〉判定の直前に使用する。判定のダイスに+2個する。レアアイテム。
コネ:情報収集チーム(IA 40項) 2 コネ 〈情報:〉 又の名を情報収集ポンポコチーム。
自身が行う〈情報:〜〉判定の直前に使用する。判定の達成値に+2する。レアアイテム。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 15 169 0 0 184 0/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

あるオーヴァードの記録

 人間の味方をする理由?
 簡単な話さ。俺はアイツらを尊敬してるからな。
 俺はタヌキ、どう足掻いても人間にはなれない。
 だけどな、アイツらの側なら俺にも何か出来ることがあるかもしれない。
 だから俺は行くよ。どんな日々が待ち受けているのか──今から楽しみだ。

─── “掟破りバッドボーイズ”四月一日 本吉、旅立ちの日に

概説

タヌキを起源とするレネゲイドビーイング。
かつてタヌキであった頃に味わった人間の料理の美味しさが忘れられず、その想いを募らせるうちにレネゲイドビーイングとして覚醒した。覚醒後は人間に化け、人間社会に紛れて生活している。

もっともUGNの庇護を受けていないため、人間になりたての頃は多くのトラブルを引き起こした。タヌキの社会でも「人間と関わるべきではない」と老タヌキから忠告されていたが、それを無視して人間社会との交流を続けたため、彼らからは追放されている。その一方で、人間との確執が薄い若いタヌキからは憧れの眼差しを向けられ、ひそかに交流が続いている。

現在は高校生として暮らしており、人間社会への理解と順応に努めている。かつてよりはトラブルも減ったものの、度々の騒動や校則違反のせいで学校内では不良生徒扱いされているのが現状である。

好きなもの 料理なら何でも
      昼寝


嫌いなもの クラッカー
      自分を縛ってくるルール


詳細

ポン吉は、タヌキを起源とするレネゲイドビーイングである。
覚醒のきっかけは2年前。まだ幼かった彼は群れからはぐれ、市街地に迷い込んだ。野山と違う環境では餌も満足に得られず、餓死寸前に追い込まれたが、偶然人間から食べ物を与えられ、生き延びることができた。この時に味わった人間の料理の美味しさが忘れられず、群れに戻った後も市街地へ足を運び、人間社会を観察し、人の食事を求めて過ごすようになる。

やがて彼は、ブン太という一匹の先輩タヌキと出会う。ブン太もまた人間社会に憧れ、群れを捨てて人の世に紛れて生きるレネゲイドビーイングであった。彼はポン吉に「人に近づきすぎれば、タヌキとしての居場所を失う」と忠告したが、ポン吉は気に留めず人との交流を続けた。ブン太はその様子を見て諦めたのか、「困ったら自分のもとに来い」と言い残し、その出会いが後の彼の人生を左右することとなる。

1年前、ポン吉はついにレネゲイドビーイングとして覚醒する。それを機に「人間として生きる道が開けた」と喜んだが、群れの長はそれまでの彼の行動を咎め、「人とタヌキは交わるべきではない」と告げるが、それに従おうとしないポン吉は長との対立の末に、追放されてしまう。しかし一方で、外の世界に憧れる若いタヌキたちからは羨望の眼差しを向けられ、今もひそかに交流は続いている。

群れを離れた彼は、かつて出会ったブン太を訪ね、人間としての生き方を学んだ。四月一日 本吉という名はその時に名付けられたもの。そして現在は、高校生として人間社会に紛れ込み、日々を送っている。1年間の学びで人間らしい生活に慣れてきたが、それでも「見るのとやるのは違う」ことは多く、時折トラブルを起こしてしまう。

大雑把な性格で、それに加えてアウトロー気質が強い。周囲からは「根は悪いやつではないが、抜けている部分が多く、危うさも感じる」と評されている。本人にそのつもりはないが、度々の騒動や無知から来る校則違反のせいで学校内では不良生徒扱いされている。UGNの存在は知ってはいるが、シナリオ開始時まで加入するつもりはなかった。本人は人間社会に順応する努力を続けており、その行く末はまだ定まっていない。

固定ロイスとの関係

詳細

友人
ポン吉を慕うタヌキの若者。外の世界に憧れており、群れを追放された後もひそかに協力してくれている。情報収集チームの使用時に顔を出すことが多い。
彼にとってポン吉は「憧れを実際に体現している存在」である。タヌキ社会との繋がりを完全には絶たずにいられるのは、この友人のおかげでもある。

四月一日 文太わたぬき ぶんた
ポン吉に人間社会で生きる術を教えたタヌキであり、現在は彼の保護者。また、ポン吉に人間の名を与えた名付け親でもある。かつてポン吉と同じように群れを飛び出し、人間社会に適応して暮らすようになったレネゲイドビーイングである。
ポン吉がまだ幼い頃、人間に憧れる彼に「人と交わりすぎればタヌキとしての居場所を失う」と忠告したが、同じ憧れを抱いていたかつての自分と同じ目をしているのを見て説得を諦めた。「困ったら自分のもとに来い」と言い残し、その後、ポン吉がレネゲイドビーイングに覚醒してからは彼を迎え入れ、人間社会のいろはを叩き込むこととなる。
現在はポン吉と共に生活しているが、彼が起こす大小のトラブルの尻拭いをさせられることもしばしばで、それが最近の悩みの種である。

能力とコードネーム

詳細

キュマイラ/エグザイルのクロスブリードであり、タヌキらしい肉体変化や変身を得意とする。戦闘時には本来のタヌキの姿に戻り、尻尾を巨大化させ武器として振るうのが彼の戦法である。

キュマイラ特有の獣性はあまり強くないが、生来の獣の勘か、獲物を狩る絶妙なタイミングを見極める才能は神懸かっていると評される。一方で戦闘の余波によってしばしば大きな物的被害をもたらしてしまい、UGNにとっては隠蔽作業の頭痛の種となっている。そのため彼はUGN内で警戒を込めて「掟破り」のコードネームで呼ばれている。

群れ社会に従わないアウトロー気質、そして戦闘での被害の大きさは、彼のDロイス《破壊者》を体現しているといえるだろう。

余談

詳細

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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