容姿・経歴・その他メモ

履歴

キャラクター詳細
【来歴】
２年前：孤児院のベッドで目が覚める。言語等一般常識はあるが、以前の記憶を全て失っていた。
　　　　以降孤児院でシスター”相馬　調”の庇護のもと生活をする。
半年前：学校生活にも慣れてきたとある日、シスターがジャームに襲われる場面に遭遇。オーヴァードに覚醒しジャームを撃退する。
　　　　その際偶然にも知り合った”ネームレス”に情報をもらい懸賞首を狩る生活を始める。

【人物】
頭の回転は悪くないが、基礎学力があまり高くないため馬鹿に見える。
シスターの博愛により他者の幸福を素直に喜ぶことができる精神性に育っており、彼の人格に大きな影響を与えている。
上記の理由からお人よしで、人助けとなることを進んで行う。
それと同時に”敵”と認めたものに対してはきっぱりとした判断を下す我の強さも持ち合わせている

【能力】
彼の能力は”薪炎”。自身のレネゲイドを燃やすことでとてつもない熱量を発生させる。
しかしレネゲイドを燃やすということは文字通りの自傷行為でもあるため、確実に彼の命を蝕んでいる。
彼が戦いを続けるということは、人として耐えられなくなり死ぬか、人ではないナニカになるかの二つに一つしか道はない。

彼の腕が持つ権能は使用者の“王道”により性質を変える
薪刃　天の王性は“征服”
この世の全てを手中に収めようと渇望する王道である
しかし、彼の征服は独裁ではない
世界は自分のものであり、自分もまた世界の一部である
遺産としての権能は、『出会ったオーヴァードの特性を自身の物として支配し操る権能（Dominate）』である。

【願い】
彼の願いは『自身が世界で最も幸福な人間になる』ことである。
そして彼の幸福とは、自分がかかわった人々みんなが幸せに生きることを意味する。
何も捨てず、零さない。究極的なエゴと傲慢でできた願いである。

自己紹介ボイス
「俺は天。薪刃　天。同じ”願いを持つ者”同士、仲良くやっていこうぜ！」

戦闘前セリフ1
「俺は俺の”幸せ”のために戦う・・・」

戦闘前セリフ2
「熱炎、粉塵！」

宝具
「この烈火が、すべてを断ち切る！」

戦闘後セリフ
「これでまた願いに一歩近づいたってところか」

会話1
「エデンの掟って堅苦しいよな。俺はせっかくなら色々話したい、自分から話す分には違反にならないだろ？」

会話2
「いろんな奴がいるよな、エデンって。でもここにいるどのメンバーも叶えたい”願い”がある。何かの縁ってやつなのかね」

会話3
「アルベルトとは一回戦ってみたいんだよなあ～。俺の”腕”がどこまで通用するか・・・気にならね？」

会話4
「ソニアはほんと気が利くよな！うちの孤児院のシスターと似た雰囲気っつうか、なんかいいと思う！」

会話5
「エデンの備品とかの管理、全部秋水がやってるんだろ？いや～俺にはあんな頭脳労働むりだね」

会話6
「雷蔵のやつまた飛び出しやがって！その懸賞首俺んのだから！！」

会話7
「グレイス・・・なんとな～く苦手なんだよなあ。いや、嫌ってるとかじゃないんだけど・・・見透かされてる感が苦手なのかも？」

絆LV1
「過去の記憶がなくても、どんな人間になるかは選べる。あんたはどんな風に生きたいんだ？」

絆LV2
「俺の能力は“薪炎”。くべるのは俺の命か・・・それとも別の何かか・・・。ま、今のところは困ってねえってことで！」

絆LV3
「過去の俺は過去の俺、今の俺は今の俺。今の俺はただ腕を伸ばすだけだ。誰も、何も取りこぼすことがないように」

絆LV4
【閲覧権限がありません】

絆LV5
【閲覧権限がありません】

好きなもの
「シスターの作る飯だな！材料とか全然高くないやつなのにすげえうまいんだ！」

嫌いなもの
「借金だな。シスターがいろいろ工面してるけどなんともならん時はある。そんときゃ俺が”バイト”するしかないわけだ」

もし願いが叶うなら
「俺が世界で一番幸せになることだ！もちろん、その条件にはあんたの幸せも入ってるからな！」

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