佐原 愛
プレイヤー:
- 年齢
- 性別
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGNエージェントB
- カヴァー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エグザイル
- ウロボロス
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +26
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | ||
---|---|---|
経験 | ||
邂逅/欲望 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
探求 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
飢餓 | 14 | |
その他の修正 | 13 | |
侵蝕率基本値 | 41 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 3 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 3 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 遺産継承者:ジャイアントキル | / | 骨の銃lv1取得。骨の銃のダメージに+2d10。侵蝕基本値 | ||||
/ | |||||||
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/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:ウロボロス | 3 | メジャーアクション | 2 | ||||||
組み合わせた判定のクリティカル値-lv(下限値7) | |||||||||
骨の銃 | 5 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | |||
攻lv+5の武器作成 | |||||||||
赤マルチウェポン | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 4 | ||
侵蝕基本値+3。武器の攻撃力と効果を2つ合計して使用できる。判定達成値-(5-lv) | |||||||||
死招きの爪 | 4 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3+1 | リミット | ||
このエフェクトは骨の剣か骨の銃と合わせて使用。そのエフェクトで作成または変更する武器の攻撃力を+lv×5する。ただし、このシーンの間あなたは他の武器を装備できなくなる。デモンズシードの効果により侵蝕⁺1 | |||||||||
紫:砂の加護 | 1 | オートアクション | 4 | ||||||
判定直前。判定ダイス+1+lv個 | |||||||||
イージーフェイカー:完全演技 | 1 | ||||||||
侵蝕基本値+1。顔つきや顔まで誤解させるほど演技がうまいということを表すエフェクト。GMは知覚判定を振らせてもよい | |||||||||
擬態の仮面 | 1 | ||||||||
顔や姿を最も適したものに変化させる。見破りは知覚対決 | |||||||||
異能の指先 | 1 | ||||||||
神経系に侵入し相手の記憶を読み取るエフェクト。抵抗の意思がある状態では使用不可。GMはRCを振らせてもよい |
コンボ
身体躁術
- 組み合わせ
- 骨の銃 死招きの爪 鏡のイデア
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 30×2
- 100%以上
- 36×2
身体躁術:鮮花
- 組み合わせ
- コンセ マルチウェポン (砂の加護)
- タイミング
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 10(6)
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 7
- -3
- 60+2d10
- 100%以上
- 7
- -2
- 72+2d10
- 5
ミドル:命中期待値は20くらいなのでミドルのダメージ期待値89.5位。
ダイスボーナスが増えたら、オールレンジなしでも可
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
鏡のイデア | 35 | マイナーの武器作成エフェクトを使う際に、2つの武器を作成する。使い際には侵蝕値が3増える。 | |||
デモンズシード | 3 | 選択エフェクトの最大lv+1。選択エフェクトの侵蝕増加+1 | |||
警察手帳 | 5 | 社会判定達成値+1。これがない警察を個人的に認められなかった。経験点5点 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 111 | 43 | 0 | 156 | 0/156 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
佐原 愛(旧名:久遠 愛) 女性 年齢26 コードネーム:貌無し(自分から名乗ったことはない)
「おっすおっすコウハイくん~。拙者がキミの先輩兼しばらくの間バディになる佐原さんでござるよ。崇めるがいいでござる」
公安部特殊犯罪調査室2班、ゲスト所属のオーヴァード。2班の中では対外的には最も知られている。というのも、貌無しは潜入能力が高く複数のFHセルの殲滅の立役者と言われているからだ。そしてそれは事実である。方法はこうだ。まず、FHの人員が1人になったところを襲い倒して、その人物からありとあらゆる情報を抜き出す。次に倒したその人物に体もしぐさもすべてそっくりそのままになり、FHセルに潜入しさらに情報を抜き、破壊工作を行ったのである。これだけならば他にもすることができるものはいる。だが、貌無しが真に恐ろしいのは潜入が見つかったにも関わらず、五体満足で生きて帰ることができることができる戦闘能力である。
なお能力に見合った性格ではなく、ウザがらみの似非忍者であることは公安の中では有名な話である。
学生の頃に両親を亡くしており、そのことがきっかけで警察を志した人物。高校生の頃オーヴァードに覚醒し、高い実力を持っていたことから公安にスカウトされ高校卒業後に配属された。
ここから裏
両親が交通事故で亡くなったのは中学3年生の夏のある日のことだった。
それを知った時の私はまさに茫然自失、といった状態になった。心も体もボロボロになっていた。けれども、それは迎えに来た男の人―今となっては義父―の想像するような理由ではなかった。義父は何も知らなかったのだ。哀しいくらいに。
両親をただの善人で、友人のように語った。ただの素晴らしい人、輝かしい功績を持った人として語った。確かに、父と母は間違いなく私を、愛していた。かわいい我が子として愛しては、いたのだ。今でも疑う余地がないくらいに。でも、決定的な、あの人たちをあの人たちたらしめる要素は、知らなかった。だから義父は、私がただただ、両親の死を受け入れられずに悲しんでいる少女だと思って慰めたのだ。
だけど、そうじゃなくて、それだけじゃなくて。私は、私の手であの2人を、私の最愛の家族を、私を世界で一番愛してくれた2人を、殺したかった、から。グズグズとくすぶっていた、自分が、許せなかったのだ。
あの凶行を、二人曰くの人類の発展のための行為を、私のキョウダイたちと同じように、止まる理由にはなれなかった私が両親にできる最大の孝行はそれだと思っていた。なのに、何もしないままに2人は死んだ。交通事故が許せなくなった瞬間だった。
私の両親は、オーヴァードの侵蝕率を下げるための実験。具体的にはオーヴァードの強化、ジャームの治療を研究していたのであった。表向きは普通の、いや確かな技術を持った医者だった。
非オーヴァードであるはずの2人がどのようにして、その研究始めるようになったのかは、私は知らない。知っているのはその研究は一部成功していたということ。二人の研究成果である「カートリッジtype ; green」はジャーム化してから1時間以内であれば人に戻すことができるのだ。逆に「カートリッジtype ; red」は瞬間的なオーヴァードの強化を可能とした。それがどれだけ画期的なものであるかは、皮肉なことにオーヴァードとして覚醒してからだった。・・・それでも許容は、できないけど。
「カートリッジ」の材料は、人間だった。greenは非オーヴァード、redはオーヴァードから作られた。私の他のキョウダイたちは、みんな「カートリッジ」になった。あの日両親が死ぬか、私が殺さなければ遠からず私もそうなっていたのだと思う。
驚くべきことに2人はこれを本当に世界の、人類のために、愛のために作って進歩させようとしていた。
だから私は、彼らがこれ以上罪を犯さないために、死よりも苦しい生に堕とされないために、苦しませずにあの世に行ってもらうために、私の手で殺そうとしていたのだ。
義父に引き取られたすぐあと、オーヴァードに覚醒した。これは両親の仕組んだことなのだろうかと、ついつい疑ってかかってしまうのはしょうがないだろう。そう思って実家に向かえば、案の定だった。あからさまに怪しいしゃべりかけてくる石に、ある種神々しい雰囲気を放つ鏡。そんなものたちが家にあった。少なくともオーヴァードに覚醒することまでは、見たことなどなかったのに。でも、私はその石のもう行動しなかったことを悔やむことはここまでになる、という甘言に屈した。私はその時には交通課のお巡りさんを目指していたのに。その時はそんな力要らなかったはずなのに。もしかしたら、力をつければキョウダイたちを見つけて殺してあげることだってなんて言い訳した。皮肉なことにその2つは2つともに大きな力になった。
その石は、まるであの時が嘘だったかのように沈黙している。
その時にはなんだかもうとても疲れていて。でも、死んでやるなんてことをしたくなかったから。いつか、私が私でなくなるまで何かを演じようと思った。今の私とは全然違う、馬鹿馬鹿しくてあほっぽくて明るいキャラを。だから私はその日から私は拙者とかいう似非忍者を演じることにした。
両親
父の名は久遠 進、母の名は久遠 救。二人のイメージはメイドインアビスのボンドルド。やーい、お前の父ちゃんボンドルド~っていう言葉が思いついたのが悪い
Q:本当に両親死んだの?
A:愛ちゃんはそう思ってるよ
Q:義父は本当に何も知らないの?
A:愛ちゃんはそう思っているよ。
Q:両親と義父は本当に非オーヴァード?
A:愛ちゃんはそう思っているよ
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 26 | ||||