ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

萩篠 心樹 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

萩篠 パールはぎしの ぱーる萩篠 心樹はぎしの しんじゅ

プレイヤー:momo

年齢
17
性別
星座
身長
159cm
体重
48kg
血液型
B型
ワークス
カヴァー
ブリード
シンドローム
HP最大値
20
常備化ポイント
0
財産ポイント
0
行動値
0
戦闘移動
5
全力移動
10

経験点

消費
+0
未使用
139
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅
覚醒 侵蝕値
衝動 侵蝕値
侵蝕率基本値0

能力値

肉体0 感覚0 精神0 社会0
シンドローム×2 シンドローム×2 シンドローム×2 シンドローム×2
ワークス ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉
回避 知覚 意志 調達

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 -9 0 0 0 -9 139/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

カラー:桜色
【イデオロギー】
自身を凡人だと信じてやまない。
他者と上手くコミュニケーションが取れない事、実力を比べ競い合う相手がいない事、あの時の彼女と比較して足りてないものが多すぎる事。理由を挙げていけばキリがない程に。
故に萩篠心樹は自らを凡人と称す。そして凡人が才能溢れるアイドルと肩を並べる為には自身の全てを賭けた努力をしなくては見合わない。
萩篠心樹はレッスンやトレーニングを苦に思わない。何もかもが足りないのだからそんな資格もない。一歩ずつでは全く足りてない。目の前の階段を数段飛ばして駆け上がり、憧れに追いつく為に己を限界まで追い込む事はもう日常の一部。

【大切な場所】
◆ライブステージ
萩篠心樹が自分らしくいられる唯一無二の居場所。
ステージの上に立っている時が最もリラックスできる。普段のレッスンから歌唱・ダンスともにパフォーマンスのレベルは非常に高いが、ステージに立った時、本番は更に圧倒的な存在感を放つ。
観衆の視線の全てを釘付けにして離さないダンス、心地の良く透き通る様なソプラノボイスから紡がれる心を奪う詞で見るものを魅了する。そして何かを求め彷徨う少女のような切実な

【オリジン】
私はずっと、居場所を探していたんだと思う。
何処かに落としてしまって、もう、見つけられなくなったその存在を。

私には中学生より以前の記憶がない。所謂、解離性健忘症という病らしい。
そのせいもあってか、私は自分の居るべき場所が分からない。

両親は優しい。愛情をもって接してくれていると思う。
ただ、私が受け入れられないだけで本当に素敵な家族なんだろう。

だからこそ余計に彼らの家を居場所だとは思えなかった。
赤の他人とそう変わらない人達から受ける無償の愛は空っぽな私が恐怖を覚えるには十分な重さプレッシャーだった。
彼らが求めているのは私じゃなくて『萩篠心樹』本物の私だという言葉が心の陰からこぼれる。そんな訳がないと分かっていても。

追い詰められた私は両親から逃げた。会話を避け、少しずつ距離を置くようになった。
両親はそれでもめげずに私に構ったが、貝が殻にこもって外敵から身を守るかの如く心を閉ざした。

今にして思えば私なりに家族に甘えていたのだと思う。そんな私にも転機が訪れた。
嫌々ながらも家族に連れられてやってきた泡沫学園の文化祭。そこで運命と出会ったのだ。

ステージの上でパフォーマンスする彼女は誰よりも輝いていて、まるで私の居場所はそこステージの上だといざっているように思えた。
気付いたらパフォーマンスが終わっていて、まるで大切な物を取り上げられた子供のように私は泣いていたらしい。あの時の事は彼女の歌とダンスと笑顔以外あまりよく憶えていない。他の何者も必要ないと思えるくらい鮮烈で衝撃的な光景だった。

目蓋を閉じればいつでも鮮明にあの時のライブを思い起こせる。彼女を背を追って私も泡沫学園アイドル科を目指した。


履歴

# HO4:渚 《優等生?》
```貴方は学園1の孤高のアイドルだ。
あなたには夢がある。2年生限定```


# 【秘匿】
```あなたは幼い頃の記憶がない。
あなたの記憶は中学生以降しか存在しないのだ。理由について両親があなたに話すことはなかったが、彼らはそんなあなたを特別扱いすることなく普通の人同様愛情深く育て、その時に何の繋がりか泡沫学園の文化祭にきたことがある。
父親と共に中学3年生のあなたは文化祭に行き、初めてアイドルという娯楽を知った。
そこであなたの心を奪っていったのが、HO3である。
あなたは学生ステージで一人、楽しそうに歌い踊るHO3の姿を見て初めて心の底からの高揚と熱を感じた。
その人が飛び跳ね声を上げるたびにあなたの心臓が大きく跳ねたのだ。
あなたにとってその人はまさにアイドルそのものだった。
観客を惹きつけ、虜にして、自分の世界に引き摺り込む。もちろん、あなたもその世界に飲み込まれ、その時は今までで一番の多幸感を味わった。
後で噂を聞けば、その人物はプロデューサーを持たず、一人でそれを成し遂げているという。あなたがその人物に憧れを抱くのに時間はかからなかった。
そう、あなたはHO3の熱狂的なファンだ。
あなたは知っている、HO3は元々アイドル科の人間だったことを。

今まで積極的に何かをしたことがなかったあなたはその後両親を説得し、憧れの人を追いかけるためにこの学園へ入学した。1年生の間は緊張しすぎてHO3に声をかけることもできず過ごし、HO3に追いつくため懸命に練習した。1年生の最後には実力も皆から一目置かれるようになり先生にも褒められるようになったが、友達は一人もおらず、一人ぼっちだった。
あなたは物覚えが良く天才だった。しかしコミュニケーション能力が低く、幼い頃の記憶がないためか同年代の友達に共感することもできずに苦労していた。
そういったこともあり、学内にも寮にもあなたの居場所はなく、よく寮近くの浜辺で一人練習をして時間を潰していた。

プロデュース科の学生にプロデュースしたいと言われ、何度か承諾したこともあった。
しかし、だいたいがあなたへの下心や成績のための道具として見られており、挙げ句の果てにはプロデュースだと言われ、「アイドルなんだから、誰にでも尻尾振って笑えよ」と笑顔を強要され続けた。それからあなたは笑顔が苦手だ。
その後もプロデューサーをつけては変えを繰り返し、最終的には嫌気がさして全て解雇することとなる。
常に孤独だったこともあり、日々練習に明け暮れ、実力はみるみる上がり1年生の後期にはプロデューサーをつけずに学年2位の成績を残すこともできた。
あなたが歌えば、その美しい声に皆が笑顔になる。
ただ歌い終わってしまえば皆、高飛車で笑わないあなたへ嫌悪や嫉妬を向ける。そんなこともあり根も葉もない悪い噂が学内に広まり、あなたは余計に孤独となった。

そして、2年生に上がった時に転機が訪れる。
またあなたのプロデュースを申し出る人物が現れたのだ。
それがHO3だ。HO3はいつもの笑顔であなたに手を差し伸べたのだ。
そう、あなたの”推し”があなたを見つけてくれたのだ。
もちろんあなたは緊張のあまり、HO3とうまく話せない。
笑えないあなたは不器用にもその申し出を承諾した。

なぜその人がプロデュース科にいるのかはわからない。
ただ、HO3の側にいられたらそれでいい。あなたはそう思ってしまった。
あなたの夢はHO3と共に最高のアイドルになることだ。```



# 【ステータス】
```・職業技能「アイドル」で取得
・APP18固定
・あなたは学ぶことが得意だ。3つの知識系技能に+20することができる。```

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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