“終末を告げる偶像”エル・イスラフィ
プレイヤー:麦藁坊子
「日曜日がやってくるのです!」
- 年齢
- 19
- 性別
- 男
- 星座
- ?
- 身長
- 163
- 体重
- 54
- 血液型
- ?
- ワークス
- UGNチルドレンC
- カヴァー
- UGN公認アイドル
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- ハヌマーン
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +74
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | とあるオーヴァード秘密結社の実験体の一人。管理No.12。“組織”は既にUGNにより壊滅させられている。 | |
|---|---|---|
| 結社の一員 | ||
| 経験 | 救出直後は精神的に未熟な面も目立っていたが、学園島で情操教育を受けた。なお、“ミスコン殿堂入り”だったらしい。 | |
| 平凡への憧れ | ||
| 邂逅 | 学園を卒業後、方城支部に配属になる。しかし、学園時代から行っていたアイドル活動に火が付き、UGNの広告塔兼各支部の士気向上のための全国ツアーが行われるのだった | |
| ビジネス | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 「エルは生まれた時からオーヴァードなのです。そういう風に作られましたから」 |
| 素体 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 「うぇへへ……お休み、お昼寝、不労所得……怠惰って、サイコー……」 |
| 妄想 | 14 | |
| その他の修正 | 4 | 適合体 |
| 侵蝕率基本値 | 34 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 4 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 4 | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 情報:UGN | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | No.93守護天使(LMp107) | ― | 判定を行う直前に使用する。その判定のダイスに+5個する。その判定に対してダイスを減らすペナルティを受けない。1回の判定につき1回まで、1シナリオに3回まで使用可能。 | ||||
| 義姉 | No.11 | 憧憬 | / | 悔悟 | RE | “組織”にいた際に仲が良かった少女。彼女を探している。 | |
| スポンサー | 四月一 | 有為 | / | 恐怖 | GR | APRILカンパニー筆頭株主。UGNの協力者であり、エルの大口スポンサーの一人。 | |
| 上司 | “恒星の煌” メトシェラ | 連帯感 | / | 不信感 | 方城支部支部長。「帰って早々、代理を命じるとか、人の心ねーんですか!?」とはエル談 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 戦いの予感(EAp23) | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ||
| 最初のラウンドのみ使用できる。R間、【行動値】を+[Lv×10]する。1シナリオに1回まで使用できる。 | |||||||||
| コンセントレイト:ハヌマーン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ||
| C値-Lv(下限値7) | |||||||||
| ※振動球(EAp75) | 10 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ||
| 攻撃力+[Lv*2]の射撃攻撃を行う。対象の装甲値を無視する。(「適合体」適用) | |||||||||
| 真空波動球(BCp62) | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 4 | リミット | |
| 《振動球》と組み合わせる。クリティカル値を-1(下限値6)する。ただし、判定のダイスを-3個する。1シーンに1回まで使用可能。 | |||||||||
| スターダストレイン(EAp23) | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 6 | ||
| 組み合わせた攻撃の対象をシーン(選択)、射程を視界に変更する。ただし、攻撃力を-[20-Lv×5]する。1シナリオに1回まで使用できる。 | |||||||||
| マシラのごとく(EAp77) | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | ― | 5 | 80% | |
| 攻撃力+[Lv×10]する。ただし、組み合わせた判定のダイスを-5する。1シナリオに1回まで使用可能。 | |||||||||
| 水晶の宮殿(UAp30) | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 8 | 100% | |
| 対象が攻撃を行う直前に使用する。その判定を失敗させる。1シナリオに1回まで使用できる。 | |||||||||
| 天使の外套 | 1 | ||||||||
| 「かわいいエルのお顔、見れないなんて損ですからね!」 | |||||||||
| 天使の歌声(UAp30) | 1 | ||||||||
| 「かわいいエルのお声、聴けないなんて損ですからね!」 | |||||||||
コンボ
称賛の旋律
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:ハヌマーン》+《振動球》+《真空波動球》+『D守護天使』
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+2+1+5
- 7
- 4
- 20
- 100%以上
- 3+2+1+5
- 6
- 4
- 22
- 3+2+1+5
シーン1回。射撃攻撃を行う。対象の装甲値を無視し、判定へのダイスペナルティを受けない。
黙示の終律
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:ハヌマーン》+《振動球》+《真空波動球》+《スターダストレイン》+《マシラのごとく》+『D守護天使』
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 20
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+2+1+5
- 7
- 4
- 35
- 100%以上
- 3+2+1+5
- 6
- 4
- 52
- 3+2+1+5
シナリオ1回。射撃攻撃を行う。対象の装甲値を無視し、判定へのダイスペナルティを受けない。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 福音の喇叭(サウンドウェイブ)(IAp84) | 10 | 白兵 | 〈白兵〉 | -4 | 6 | 3 | 至近 | マイナーで使用する。メジャーアクションで行う〈RC〉判定とハヌマーンのイージーエフェクトの判定ダイスに+2個する。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| スマートフォン | 0 | 一般アイテム。最新のアイフォン。 | |||
| ウェポンケース | 1 | 喇叭入れ。肩掛け式ポシェット。 | |||
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:〉〈情報:UGN〉 | 判定のダイスに+2個。 | |
| カスタマイズ:デコ | 0 | 指定:サウンドウェイブ。可愛いシールとか、自身のアイドルステッカーとかべたべた張られてる。 | |||
| カスタマイズ:ヒストリー | 0 | 指定:サウンドウェイブ。神話に名高いとある天使が用いる世界をの終わりを告げる喇叭の記述によく似ている。 | |||
| カスタマイズ:ネームド | 0 | 指定:サウンドウェイブ。UGN識別番号Le241-562-08-20、『模造遺産:福音の喇叭』 | |||
| カスタマイズ:ソーシャルサービス | 0 | 指定:スマートフォン。インスタは絶えず更新をしている。 | |||
| 学園帰り(IAp142) | 5 | エンブレム/一般 | UGN共通。選択:【精神】。選択した能力値の判定ダイスに+1個する。 | ||
| 適合体(IAp144) | 15 | エンブレム/一般 | UGN共通。選択:《振動球》。そのエフェクトの効果を計算する際、Lvを2倍にして扱う。基本侵蝕率+4。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 5
| 169
| 30
| 0
| 204
| 0/204
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「ど、どうして、こんなにかわいいエルが大変な支部長なんかに!? 横暴だ~~」
「忙しいアイドルをお休みできるって聞いてたのにぃ~。やっぱりUGNはブラックですぅ」
「うぅ……しょうがないのです。やるからには頑張りますよ。なんてったって、エルはかわいいので!」
―概要―
めちゃくちゃかわいい“男の娘”アイドルエージェント。(APP17)
本人は怠惰でめんどくさがりであり、口を開けば顔の良さにかまけた戯言ばかり。
しかしながら、他人の期待には応えようと、なんだかんだ言いながら頑張ってしまうのである。
なお、頭はかな~り悪く、自身のコードネームも「週末を告げる」だと思ってる。馬鹿な子の方が可愛いので
―RP指針―
| 一人称 | エル |
|---|---|
| 二人称 | キミ、~くん、~ちゃん |
| 口癖 | 「ほ?」。ですます口調。 |
| 癖 | ボーっとしてる。飴を舐める。鼻歌を歌う。 |
| 好きな物 | 甘いもの、美味しいもの、お昼寝(惰眠)、かわいい自分、日曜日 |
| 嫌いな物 | 苦いもの、寒いこと、痛いこと、痛そうなこと、怒鳴り声、月曜日 |
| 目的 | 自分を助けてくれたお姉ちゃんを探すこと |
―性格―
一言まとめ:自分の顔の良さを分かっている、善人で怠惰なアホの子。
詳細
外向型、直感型、感情型、探索型、自己主張型なENFP-A運動家タイプ。
善-中庸。良くも悪くも自分に正直な、根っからの善人。
やや世間知らず、めんどくさがり、怠惰で自分の欲望に実直な男の娘。
自分の顔の良さを分かっており、「自分はかわいいので大抵のことは何とかなる」と世の中を舐め腐っている。
とはいえ、組織を脱退後、UGN並びに学園島での情操教育の結果、人として当たり前の感性も獲得。
“かわいい”自分であるための努力も、自分を“かわいい”と思ってもらうための接し方も、
そして、“かわいい”自分がするべきことも、きちんと考え、そのうえで行動を起こしていく。
なお、性自認はれっきとして男で、異性愛者。(俗に言うシス・ヘテロ)
あくまでも“かわいい”自分が好きなのであり、リボンやフリルのスカートなどを履いているのは
「その方がかわいく、自分に似合うから」である。
―能力―
一言まとめ:学園島で手に入れた喇叭を使って、自身の声を増幅させて放つぞ!!
ステータステーブル
| 筋力 | D | ■ | 非力。喧嘩ごとには慣れていない |
|---|---|---|---|
| 耐久 | C | ■■ | なくはない。2時間ライブを休みなく続けられる程度 |
| 俊敏 | C+ | ■■ | 本人曰く、ダンスレッスンの成果 |
| 知力 | E | アホの子。学園時代は赤点組筆頭だった | |
| 幸運 | B | ■■■ | 「運がよくなきゃ、救われてませんからね!」 |
| レネゲイド | A | ■■■■ | 自身の声を、特殊なEXレネゲイドに通して増幅させ操る |
詳細
幼少期、“組織”により培われた強力なRCによる殲滅攻撃を得意としている。
特に自身の“声”を媒介にした周囲へのレネゲイド作用能力に関しては非常に強力であり、能力の指向性を調整すれば破壊作用のみならず、他者のレネゲイドの活性化や回復などを行うことも不可能ではないという。(本人はあまりやる気がないが)
しかしながら、あくまでも出力を行う本人の喉や肺は一般オーヴァード程度の強化レベルであり、継続的な戦闘能力にはやや難がある。アイドル活動のレッスンに関しても、本人の体力面での修行という意味合いも含まれている。
▶ITEM【模造遺産:福音の喇叭】
| ランク | Epic | 種別 | EXレネゲイド/レネゲイド増幅器 | 適正シンドローム | ハヌマーン | 知名度 | B |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 解説 | エルが所持している喇叭型のEXレネゲイド。普段は彼のポシェットの中にしまわれている。 | ||||||
| 今から3年ほど前、学園島内の地下から発掘され、紆余曲折あり彼が所有権を得た。 | |||||||
| ハヌマーンシンドロームのレネゲイドと共鳴し、その効果を増幅・出力する権能を持つ。 | |||||||
| UGNの調査により、神話より存在が確認されている遺産相当の代物ではないかとの噂も有る。 | |||||||
| なお、エルにとってはそんなことは知っちゃことない。ライブの度にデコっている。 | |||||||
▶ULT【黙示の終律】
| ランク | B+ | 種別 | 対全攻撃 | 特性 | レネゲイド:気 | CT | 極長 | Inf | 重 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 解説 | 周囲のレネゲイドに作用する特殊な“声”を発することで、対象のレネゲイドに衝撃を与えるオールレンジ攻撃。 | ||||||||
| 本来、明確な“声”の指向性をあえて外すことでより広範囲にその影響をもたらすことに成功している。 | |||||||||
| しかしながら、その分出力が落ちるため、さらにそこを神経伝達の高速化により強引に底上げしている。 | |||||||||
| よく言えば必殺技。悪く言えば、スタミナを考えない力業であり、もちろん使えて数日に一度だけ。 | |||||||||
| ちなみに、あふれ出したレネゲイドの影響か、その時のエルはステージのアイドルのように輝くのだとか。 | |||||||||
―経歴―
一言まとめ:“組織”で造られ、学園島で育ち、UGNのプロパガンダとして世界ツアーをしたぞ!!
製造、邂逅、脱走
今から十数年前。とある非合法レネゲイド研究組織(以下組織)の元で被検体管理No.12は生まれ落ちた。
その組織はとある目的のため強力なオーヴァードを生み出しており、彼もまたその一環として作られたのだった。
もちろんそんな組織でまともな生活を望むことも出来ず、ただひたすらに実験と訓練の日々であった。
だが、彼は絶望しなかった。なぜならば、とても親身になってくれる人がいたのだ。被検体管理No.11と呼ばれる少女だ。
彼よりもほんの少しだけ年上の、よく似た顔をした少女は、彼にとっての家族、義姉のようなものであった。
彼女は彼を励まし、いつかここを出た後、どんな生活がしたいか、どんな事をしたいかなどを話してくれたのだった。
そのいつかは突然やってきた。No.11と複数名の研究者が組織の目をかいくぐって脱走計画を立てたのだ。
計画はうまくいき、脱走したエルや研究員はリークを受けていたUGNにより保護され、組織はすぐさま摘発された。
結果、組織のトップ層は投獄。UGNに保護された被検体はUGNチルドレンとして更生を受けるのだった。
しかしながら、保護された被検体たちの中にNo.11の姿はなかった。誰に聞いてもその行方は分からなかった。
No.12達を逃がすためにおとりになったのか、それともUGNとは別の場所にいるのか。
行方不明であったが、No.12にはなぜか確信に近い予感があった。彼女は、まだどこかで生きていると――
学園天国(?)
その後、「エル・イスラフィ」という名前をもらったNo.12、もといエルはUGNチルドレンとしてその才能を発揮した。
元々RCに秀でていた彼は、頻発するFHとの戦闘対応などでも非常に強力なエージェントで、UGN内部でもその力を重宝されたのだ。
しかしながら、学校に通うこともなく常識や感情に乏しかった彼を危惧した本部は、彼を新しく出来た学園島『オーヴァード・アカデミア』へと進学させることとなる。
当初は乗り気ではなかったエルだったが、No.11にかかわる手掛かりがあると聞き、学園島へと行く決心をする。
学園島では慣れない共同生活や授業に戸惑いながらも、「No.11と夢見た未来」を思い出し、少しずつ友人と交流を深めていた。
そんなある日、彼は学園島の地下深くの祭壇でとあるEXレネゲイドを拾うのであるが……その話は長くなるので別の機会に。
とにもかくにも、エルの性格は学園島での友人やファンたちとの交流から生まれたのである。もちろん、その自意識過剰さもだが……
なお、学園島時代ではその美貌から男女問わず人気であり“学園天使”と呼ばれファンクラブが出来るほど。
さらには高校3年のミスコン出場の映像が流出し、TikTokで世界的にバズってしまったのだが……
スーパードキドキ☆アイドル学園XXZ!ver.ワールドワイド!!!
学園を卒業したエルは正式にUGN方城市支部に配属され、支部長であるメトシェラの元で暮らしていく。
……はずだったのだが、何の因果か先のミスコンの映像が世間へと漏れ出し、芸能事務所からのスカウトが殺到する。
旧ファンクラブ会員から各国支部への慰安ライブを願う声も大きく、UGN上層部は資金調達と士気向上のため彼のアイドル化計画を始動。期間を1年間、彼が成人するまでとし、その結果、彼は一年をかけてエージェントではなくアイドルとしての稽古、並びに世界ツアーを行うこととなった。
本人としては、当初は乗り気ではなかったのだが、自身の可愛さを最大限活用できること。そして話題になることで自身と同じ可愛さを持つであろうNo.11の情報が出てくるであろうことを期待し、この計画に協力をした。もちろん、ツアーを行いながらも、世界をめぐり、No.11の行方も探し続けていたという。
当初の計画通り、約一年のツアーを終えた後、彼は惜しむ声を受けながらも芸能界第一線からの引退を宣言した。
これ以上の活動、人気はUGNチルドレンとし手の任務に支障が出るというのがUGN上層部の見解でもあったのだ。
(十分な資金調達を終えたともいえるが)
とは言え、いまだに彼のインスタにはファンは残っており、情報収集の一環、更新も続いている。
なお、本来であればツアーを終えたエルには長めの休暇とボーナスが支払われる。
……はずだったのだが、なぜか彼に待っていたのは「方城支部支部長代理」という肩書であった……
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 74 | ||||
| 1 | 2025/9/15 | パピルスの舟 | 澤宮 | アン・フローリア/モナてるトレイシー・P・カイル/あけの入来丈夫/チャッP | |
| アイドルチルドレン⇒UGN方城支部 支部長 | |||||