ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

風間 蓮太郎 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

送り狼エスコートウルフ風間 蓮太郎かざま れんたろう

プレイヤー:「」

己等はエスコートウルフ。追いかけてくるやつは己等が食い止めるからご安心」

年齢
14
性別
星座
獅子座
身長
160
体重
65
血液型
O型
ワークス
格闘家
カヴァー
中学生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
キュマイラ
HP最大値
39
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 双子の弟がいる。趣味嗜好が違ったがかけがえのない兄弟だ
双子
経験 ジャームに襲われ足が吹き飛んだ。それでも追いすがろうとした。足はいつの間に生えていた
死と再生
邂逅
保護者
覚醒 侵蝕値
18
衝動 侵蝕値
闘争 16
侵蝕率基本値34

能力値

肉体9 感覚1 精神1 社会1
シンドローム2+3 シンドローム1+0 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正3 その他修正 その他修正 その他修正
白兵7 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達2
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 羅刹 白兵攻撃+8素手以外の武器使用後破損
出自 風間 乱太郎 庇護 劣等感 平和な日常を生きる双子 守りたい/あいつみたいになれない
邂逅 お医者さん 感謝 不安 自分の体を完璧に治してくれた/変な改造してない?ホント?

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
完全獣化 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
"肉体を完全な戦闘形態へと変化させるエフェクト。 このシーンの間、【肉体】の能力値を使用したあらゆる判定のダイスを+[LV+2]個する。ただし、このエフェクトが持続している間、素手を除くアイテムは全て装備、使用不可となる。"
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
"あなたの腕を鋭い鉤爪へと変化させるエフェクト。 そのシーンの間、あなたの素手のデータを以下のように変更する。 種別:白兵   技能:<白兵> 命中:0     攻撃力:+[LV+8] ガード値:1   射程:至近"
バリアクラッカー 1 メジャーアクション 白兵 対決 武器 80%
"防御を無効化するエフェクト。 このエフェクトを組み合わせた攻撃に対して、対象はガードを行えない。また、この攻撃に対してカバーリングを行った場合、ガードを行ったものとしてダメージを算出できない。さらに対象の装甲値を無視してダメージを算出する。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用できる。"
コンセントレイト 2 メジャーアクション シンドローム
"集中力を発揮するエフェクト。 組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする(下限値7)。取得時に自分の取得している震度ロームからひとつを選び、≪コンセントレイト:サラマンダー≫のように記述して、シンドロームごとに別エフェクトとして扱う。また、このエフェクトは選択したシンドロームのエフェクトとして扱うこと。"
アームズリンク 3 メジャーアクション 白兵 対決 武器
判定ダイスを+Lv個
ハンティングスタイル 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
"肉食獣のような狩りに適した姿へと変化し、獲物へと接近するエフェクト。 あなたは戦闘移動を行う。この移動では、離脱を行える。また、移動中に他のエンゲージに接触しても移動を終える必要はなく、封鎖の影響も受けない。このエフェクトは1シーンにLV回まで使用できる。"
鋭敏知覚 1 メジャーアクション 1
タッピング&オンエア 1 メジャーアクション 1

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
破壊の爪 白兵 〈白兵〉 LV+8 至近 "あなたの腕を鋭い鉤爪へと変化させるエフェクト。
そのシーンの間、あなたの素手のデータを以下のように変更する。
種別:白兵   技能:<白兵>
命中:0     攻撃力:+[LV+8]
ガード値:1   射程:至近"

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 15 119 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

変な喋り方をするキュマイラ/ブラックドッグの少年。
爆発的に強化されたフィジカルと鍛え上げられ磨き抜かれたカラテで敵を爆発四散させるカラテモンスター。
狼耳と尻尾が生えており普段は引っ込めてるが気を抜くと生えるために制御に苦労してる。



風間家は江戸時代より続く「隠密同心」の家系であり、倉庫には古文書などの資料が現存している。
小学生の時にアメリカ人の忍者研究家のボブが訪ねてきた時にその事実は明かされ蓮太郎少年の心は躍り「己等(おいら)も忍者になる!」と宣言したが時代は既に現代。
忍者が活躍する時代ではなくなっていた。
両親と先生はその情熱をうまく体を鍛えることに転化しようとして空手道場を勧めた。
懐いていたボブの諭しもあり(『NO NINJYA, NO KARATE』)と言ったらしい)空手に熱中し、更に忍者の修行の足しになるとパルクールにも夢中になった。
空手でもパルクールにもいくつかの賞を取るようになった中学生に成長した蓮太郎にも転機が訪れる。
それは日常との決別でもあった。

ある日の買い物中、暴れるジャーム達に遭遇。逃げ遅れた母子を庇うため、恐怖を押し殺して立ちはだかる。
しかし、圧倒的な力の差により一瞬にして「両足」をもぎ取られ、地面に転がる肉塊と化した。
激痛の中で、それでも「守らなきゃ」と這いずろうとした瞬間、”覚醒”。
失った両足が瞬時に再生し爆発的な力でとどめを刺そうとしたジャームを破砕しUGNの介入があるまで戦い続けて保護された。

激戦でぼろぼろになった身体はナノマシンを移植され元通りになった。
だがそれは蓮太郎が日常に戻れたことを意味しなかった。
入院してたけどやっと退院できたとして空手道場にまた復帰した蓮太郎だが無理はするなと言われて見学に回され…そこで愕然とした。
尊敬する師匠の空手すら蓮太郎には止まってるようにしか見えなかった。美しい正拳突き、華麗なハイキックと踵落とし。
憧れて必死に鍛錬した先に届くと思ってたものがベイビーサブミッションになってしまったことを知った蓮太郎は道場を辞めた。
パルクールもそうだった。競い合うライバルでありチームメイトの機動すらまるでアカチャンのハイハイの如き鈍重さしか見えなかった。
もはや一緒に鍛錬することは出来ないと思った。マラソンで振り返ったら誰もいない。そんな寂しさを覚えた。

それでも己等にはまだ目指す先がある。
手を取り合う仲間がいる。
戦わなきゃいけない理由がある。
だから彼は腐ることなく、「己等の力は、人を守るためにある」と定義。
人々を脅威から安全圏へ送り届ける「送り狼(エスコートウルフ)」を名乗り、今日も闇夜を駆ける。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4

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