ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

四華 ヤオト - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

葬送の焔(トレーデキム)四華 ヤオト(しか やおと)

プレイヤー:ひかり

僕の仕事が少ないってことは平和ってこと!」

年齢
不明
性別
星座
不明
身長
体重
血液型
ワークス
宗教家
カヴァー
葬儀屋
ブリード
トライブリード
シンドローム
サラマンダー
モルフェウス
オプショナル
ソラリス
HP最大値
31
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 自分が老いなくなった事に気づいた時に出家と称して家を出た。当然当時の家族は全員亡くなっている。何せ1000年近くも前の話だから。
天涯孤独
経験 たくさんの人との出会いと別れを繰り返してきた。
永劫の別れ
邂逅/欲望 今は古代種仲間がいる。
腐れ縁
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
解放 18
侵蝕率基本値32

能力値

肉体5 感覚2 精神1 社会3
シンドローム2+1 シンドローム0+2 シンドローム1+0 シンドローム1+1
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長2 成長0 成長0 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC 交渉2
回避 知覚1 意志2 調達
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 古代種 《フラットシフト》を取得
不破龍星 感服 隔意 友人のようなレネゲイドビーイング。
真備町重 慈愛 隔意 同じ古代種。自分の半分に満たない年齢なので遠慮なく可愛がっている
白バケくん 好奇心 隔意 あれはなんなんだろう
天野獄 慈愛 疎外感 かつて共に旅した息子のような存在。
アンチノミー 有為 隔意
トワイライトブレイカー 有為 隔意

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:サラマンダー 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のC値を-Lv(下限7)する
炎の刃 4 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+Lv×2する
インフィニティウェポン 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
そのシーンの間、武器を作成し装備する。 種別:白兵 技能:(白兵) 命中:0 攻撃力:+(Lv+7) ガード値:3 射程:至近
氷の回廊 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
飛行状態で戦闘移動を行う。移動距離を+Lv×2mする
砂の加護 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
対象が判定を行う直前に使用する。その判定のダイスを+(LV+1)個する。1ラウンド1回
フラットシフト 1 メジャーアクション
リアクション
効果参照 0 Dロイス
このエフェクトを組み合わせた判定で上昇する侵蝕率の合計を0に変更する。1シナリオ1回。
竹馬の友 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界
対象はあなたを信頼できる友だと思い込んでしまう。ただし、この効果はエキストラに対してしか効果を持たない。GMは必要と感じたなら、〈交渉〉による判定を行わせても良い。
温度調節 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
温度の調節が決め手となる作業を絶妙な温度管理によって素晴らしい出来栄えに仕上げるエフェクト。貴方の熱の管理技術は達人の域にある。GMは必要と感じたなら〈知覚〉による判定を行わせてもよい。

コンボ

組み合わせ
《コンセントレイト:サラマンダー》《炎の刃》《砂の加護》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
4+3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+3
8
4+5
16
100%以上
5+4
7
4+5
19

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 10 104 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

本名不明のオーヴァード・ジャーム専門の葬儀屋。
聖人も悪人も、オーヴァードも非オーヴァードもジャームも、すべての命を平等として扱い、丁寧にその葬儀を執り行う。

性格はおおらかでマイペース。自由奔放ゆえに信用ができないとみる人もいる。しかし、ひとたび葬儀となればいつもの奔放さはなりを潜め、全力で故人を弔う。
その正体は永い時を生きてきた古代種である。数多の死を目の当たりにし、時には誰にも弔われることなく土に埋もれた同胞を見てきた。

「せめて、僕だけでも敬意をもって見送ろう。君がどんなひとであったとしても」
「僕と同じ、尊きひとつの命なのだから」
「人として送ってもらえるならそれでいい。もし、人と同じ葬儀ができなかったら、僕のところにくるといい」

「それはそれとして、僕に仕事がないことは平和の証拠だから、僕の仕事はない方がいいよね!!」

過去と子孫

 古代種になって老いなくなったせいで市井で暮らすことができず、ひと所に留まることもできなくなったため、長いこと修験者(山伏)のとして全国旅してまわったことがある。
 その時代、火葬が一般的ではなかったが、野に捨てられた無数の死骸をサラマンダーの能力を使い焼き、疫病を防いでいたことがあった。そのため「炎を操る神通力を持つ天狗」「黒焔の天狗」と畏れられ、地域によっては信仰の対象になっていたこともある。
 ちなみに、彼の実姉が嫁いだ家の末裔が暁烏家であり、彼の直接の子孫でないものの、暁烏家の人間は「天狗の末裔」と呼ばれている。

葬儀を行うきっかけ

修験者を装い旅をしていたとき、口減らしのために山に捧げられた体の弱い少女に出会い、哀れに思ってしばらくの間面倒を見た。
やがて少女は修験者を「父」と呼ぶようになり、ヤオトも彼女を娘として育て自らの能力も見せた。久方ぶりに家族を得た瞬間だった。
少女は数年後流行病を得る。死の間際少女は「父の炎で体を焼いた後、遺骨を海に還すこと」「自分のことを忘れないでほしいということ」をヤオトに願う。
ヤオトはその願いを叶えるため、自らの操る炎で彼女を焼いた。彼にとって初めての火葬である。また少女のことを忘れないように、ということも律儀に守っている。ノイマンではないので当然忘れることもあるのだが、せめて少女が存在していたこと、そして彼女の名前だけは忘れないようにしてきた。
少女の名は「おと」である。

目標

 ヤオトの目標は2つある。まず1つは「すべての同胞を見送った後に笑って死ぬこと」である。つまり世界で最後のオーヴァード・ジャームとなる、というのがまず第一目標になるのだが、ほぼ不可能であるということは本人も理解している様子。
 それでもできるだけ長く生きて、多くの同胞を見送ることが、今生の使命だと思っている。そうでも思わないとやっていられないのかもしれないが。
 2つ目の目標は「人生を思い切り楽しむこと」である。せっかく長生きできるのだから、今楽しめることは全力で楽しむのが彼の主義である。たとえつらいことや悲しいことが起こっても「それは人生をより楽しく生きるためのスパイスだ」ととらえ、常に前向きに考えるよう心掛けている。たくさんの苦しみを知っているからこそ、日常は輝く。死を理解しているからこそ、生きることの素晴らしさを知っているのだ。

その他

名前とコードネーム
四華……葬儀で棺のそばに飾る装具のひとつ「四華花」から。
ヤオト…「無名世界観」より、ヒトがヒトでなくなる病から。
葬送の焔…火葬の炎。魂を浄化し送り出す炎の意味を込めて。
トレーデキム…ラテン語で「13」。タロットの大アルカナでⅩⅢは「死神」、十三仏、4+9で死者を象徴する、等

イメージカラー
深紅 #AD002D

イメソン
流星(和楽器バンド)/オキノタユウ(和楽器バンド)など 和楽器バンドは合う曲が多い

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4

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