ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

烈藤 鋼牙 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

孤独な隻眼(アローン)烈藤 鋼牙(れつどう こうか)

プレイヤー:龜

年齢
18
性別
星座
牡牛座
身長
162 
体重
63
血液型
A型
ワークス
高校生
カヴァー
学生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
バロール
HP最大値
26
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 鋼牙の親は、不思議な力を持つようになった鋼牙に以前と変わらないように接した。しかし完全に受け入れられたわけではなかったようである。鋼牙の両親と鋼牙の間には見えない感情の壁ができてしまった。
親の理解
経験 かつてUGNで働いていた叔父とともにUGNの研究室に入り浸っていた。そこで彼は自身の能力の使い道を知った。幼いながらも彼の力は研究員達の大きな助けとなった。
技術畑
邂逅 霧谷雄吾。叔父に連れ添って支部を訪れていた際に鋼牙に対して親切に接していた。今の鋼牙にとっては実の両親よりも頼れる存在である。
保護者
覚醒 侵蝕値 妹がいじめを受けていると知り、妹の学校へ向かった。しかし教師たちは知らぬ存ぜぬを貫き通すだけ。彼はそんな状況に呆れ、そして怒った。
憤怒 17
衝動 侵蝕値 おれがこんな目にあったのも妹をいじめていた奴らのせいだ。あいつらのせいで妹は精神を病んだ。おれだって父さんと母さんから前みたいに優しくしてもらえなくなった。家族じゃなくなったみたいになった。嫌いだ。あいつらが世界で一番きらいだ。
憎悪 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体1 感覚2 精神4 社会2
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 申し子(セレクティッド) 純愛 猜疑心 この力のお陰でおれは今、ここにいられてる。この力だけはおれの味方でいてくれる。おれの家族みたいなもんだ。
叔父 憧憬 不安 叔父のお陰でおれはオーヴァードとして覚醒しても道を間違えることはなかった。叔父さんは死んじゃったけど、叔父さんのためにもおれは生きてUGNでチルドレンとして働くんだ。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:バロール 3 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
覇皇幻魔眼 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 5 80%
攻撃力+[Lv×5]。1シーンに1回。同エンゲージは対象外。
黒の鉄槌 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
攻撃力+[〔Lv×2〕+2]。同エンゲージは対象外。
魔王の理 2 メジャーアクション シンドローム 対決 2
攻撃力+[Lv×2]
黒星の門 3 メジャーアクション シンドローム 2
同エンゲージ対象外の効果を打ち消す、判定ダイスを+[Lv+1]個
小さき魔眼 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3
バロールのエフェクトを組み合わせた攻撃に攻撃力+[Lv×2]
偏差把握 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
自分の周りにあるもの全ての位置を把握できる。必要なら〈意思〉で判定。
ポケットディメンション 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
空間を捻じ曲げてありえないはずの空間を作り出せる。隠れている人間を探す場合、必要なら〈知覚〉で判定。
ランナウト 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 6 Dロイス
エフェクトを使用する直前にエフェクトレベルを+2する。エフェクトのレベル上限を超えて良い。組み合わせたエフェクトの場合、一つ選択してレベルを上げる。1シナリオにLv回まで。

コンボ

重力圏展開

組み合わせ
小さき魔眼
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

(Lv3)バロールのエフェクトを組み合わせた攻撃に攻撃力+[Lv×2]

攻撃力+6

重力散乱

組み合わせ
コンセ:バロール、黒の鉄槌、魔王の理、黒星の門
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4
7
2
12+4+6
100%以上
4+5
7
2
14+6+8

【コンセ:バロール(Lv3)】クリティカル値を-LV(下限値7)
【黒の鉄槌(Lv5)】攻撃力+[〔Lv×2〕+2]。同エンゲージは対象外。
【魔王の理(Lv2)】攻撃力+[Lv×2]
【黒星の門(Lv3)】同エンゲージ対象外の効果を打ち消す、判定ダイスを+[Lv+1]個

重力崩壊

組み合わせ
コンセ:バロール、黒の鉄槌、魔王の理、覇皇幻魔眼、黒星の門
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%~99%
4+4
7
2
12+4+6+15
100%~
4+5
7
2
14+6+8+20

【コンセ:バロール(Lv3)】クリティカル値を-LV(下限値7)
【黒の鉄槌(Lv5)】攻撃力+[〔Lv×2〕+2]。同エンゲージは対象外。
【魔王の理(Lv2)】攻撃力+[Lv×2]
【覇皇幻魔眼(Lv3)】攻撃力+[Lv×5]。1シーンに1回。同エンゲージは対象外。80%。
【黒星の門(Lv3)】同エンゲージ対象外の効果を打ち消す、判定ダイスを+[Lv+1]個

重力加速

組み合わせ
ランナウト
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

【ランナウト(Lv2)】エフェクトを使用する直前にエフェクトレベルを+2する。エフェクトのレベル上限を超えて良い。組み合わせたエフェクトの場合、一つ選択してレベルを上げる。1シナリオにLv回まで。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 164 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

人間としての烈藤鋼牙

幼少期

 どこにでもいる普通の子供だった。妹が大好きで、家族が大好きなごく普通の子供だ。幼い頃から頭が良く重力そのものに興味があった。小学生の頃は毎日のように博物館や科学館へ行って展示を見ていた。

叔父とUGN

 そんな鋼牙を見て、彼の叔父は自身の研究所へと彼を招いた。その研究所はUGNの援助を受けており、対外的にはごく普通の研究を行っていることとなっていたが実際はバロールのシンドロームを研究していた。そんな場所に連れてこられた鋼牙がどうなったか…は言うまでもないだろう。

研究所へ入りびたる日々

 鋼牙は研究所に行くようになった。研究所では職員たちは鋼牙に対して優しく接していた。研究そのものをみせることはなかったが、彼に常に新しい知識をもたらすそこは天国だった。

霧谷雄吾との出会い

 いつものように研究所を訪れると、廊下で誰かと話す叔父の姿を見つけた。普段よりも緊張した面持ちで会話をしている二人に声をかけられないでいると、そこにいた鋼牙と霧谷の目が合った。
「俺の甥っ子ですよ。霧谷さん」
そう言った叔父はいつものように優しい顔になると鋼牙を抱き上げた。霧谷は何かを察した様子で何も聞かなかったが、UGNに無関係の子供を施設に入れたという支部長としてあるまじき行動は後に霧谷から大いに叱られることとなった。

叔父

 鋼牙が中学生になる前、つまり鋼牙がオーヴァードになった直後亡くなった。彼についてのUGNにおける記録は鋼牙に対して徹底的に秘匿されている。彼はとある市の支部長だったようである。

覚醒

 妹がいじめられているという話を聞いた。彼はその事実を確認し、そして調べた。
「事実であると、そう言われたとしても自分で確認するまではそれは事実たりえない」
そう、叔父が言っていたからだ。

 そして残酷にもそれは間違いのない事実だった。というのに誰も認めやしない。だから彼は怒り、覚醒した。

 妹の眼の前に振りかざされていた子供の腕が、突然潰れた。否、消えたといったほうが良いだろうか。制御しきれない力は脅威である。彼の力は周囲のものを凹ませ、妹に暴力を振るっていた子どもたちを吹き飛ばし、そして―――


 気がついたら彼は病院のベッドで寝ていた。シンドロームの暴走により彼の片目は潰れ、視野の半分は暗くなっていた。しかし不思議と痛みは感じなかった。

妹の無事を知らされた彼は安堵したが、次に妹に会ったときに彼に向けられた目は純粋に家族に向けるものではなかった。

オーヴァードとしての烈藤鋼牙

 彼は叔父が霧谷雄吾とのコンタクトがあったことによりUGNに入ることができた。力をむやみに暴走させないように、そして正しく扱えるように。
 鋼牙がUGNに入って数日後、彼の叔父は亡くなった。死因は不明。彼は一人、UGNを生きることになった。

家族からの理解

 両親は叔父が何をしていたのか察していたらしく、鋼牙がそうなってしまったときも笑顔で接してくれていた。しかし見えない壁がそこにできてしまった。何をしてもよそよそしい。鋼牙のことが怖い。という感情が見えてしまうのだ。

 妹すらも、それは例外ではなかった。あの日妹の眼の前で覚醒して以来、妹は鋼牙に対して恐怖心を抱いてしまった。だからこそ鋼牙は妹に対しては誰よりも優しい態度で接する。もうこれ以上嫌われたくないから。

本心

 ずっと寂しい。おれのことを本気で心の底から愛してくれる家族もいなくなった。おれのせいで変わってしまったから。怖い。もうこれ以上失いたくない。だからおれは平気なふりをしないといけないんだ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34

チャットパレット