ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

天晧 伊織 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

塩の道サードマン天晧 伊織てんこう いおり

プレイヤー:柚葉茶屋

年齢
15
性別
星座
身長
小柄
体重
軽め
血液型
ワークス
UGNチルドレンB
カヴァー
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ソラリス
HP最大値
24
常備化ポイント
12
財産ポイント
0
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+5
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 歳の離れた兄がいた。……優しい人、だったと思う。
兄弟
経験 UGNに保護される以前の記憶が曖昧。たぶん、一般的な家庭……穏やかな家庭だったような気がする。
記憶喪失
邂逅 チルドレン教育施設に入ってから出会った。ソラリス能力の使い方は、雄吾さんから教えてもらった。
保護者
覚醒 侵蝕値 そういえば、兄さんに「伊織は魔法使いだね」って言われたことがあったっけ……・。もしかしたら昔から力が使えていたのかも。
生誕 17
衝動 侵蝕値
殺戮 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体1 感覚1 精神2 社会6
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム3×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長 成長 成長0
その他修正0 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃2 RC1 交渉4
回避1 知覚 意志+1=3 調達
知識:料理1 情報:UGN2
知識:医療1 情報:T市1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス No.17奇妙な隣人-ストレンジネイバー- LM69P:《オリジン:●●》をひとつ1レベルで取得する。これに経験点は必要ない。また、通常のルールに従って《ヒューマンズネイバー》を除く、レネゲイドビーイング専用エフェクトを取得できる。
霧谷雄吾 尽力 不安 なんでもできちゃうような人。ボクは、雄吾さんからたくさんのものを貰ったよ。だから、今度はボクが雄吾さんの力になりたいんだ。
好奇心 恐怖 おぼろげにしか覚えていない兄。いつか、会ってみたい。…兄さんもボクと会いたいって思ってくれてたら嬉しいな。
シナリオ 真中五花 憧憬 食傷 潜入先の子。ボクも、オーヴァードじゃなかったらあんな風に過ごしていたのかな。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
声無き声 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
EA119P:幻覚伝達物質を媒介にして、みずからの思念を離れた場所にいる誰かに伝えるエフェクト。
*万能薬 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
UA41P:体内物質によりあらゆる病や毒に対する薬を生成するエフェクト。ただし、エフェクトによる病気や毒、BSの邪毒には効果がない。
*オリジン:サイバー 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
基本2P178P:そのシーンの間、あなたが行う【社会】を使用した判定の達成値を+[lv×2]する。
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ソラリス 2 メジャーアクション シンドローム 2
c-2
絶対の恐怖 1 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 視界 3
EA115P:「攻撃力:+lv」の射撃攻撃を行う。この攻撃では、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。
狂戦士 4 メジャーアクション 〈RC〉 自動成功 単体 視界 5 80%
EA117P:対象が次に行うメジャーアクションの判定のクリティカル値を-1(下限値6)し、さらに、その判定のダイスを+[lv×2]個する。
女王の降臨 2 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 5 ピュア
EA118P:あなたが取得している「タイミング:メジャーアクション」かつ「難易度:自動成功」のソラリスのエフェクトひとつを使用する。侵蝕値は合計し、上昇させること。1シナリオにlv回まで使用できる。

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の品 2 その他 〈意思〉の判定の達成値に+1する。

霧谷雄吾からなんか貰いたいんですけど霧谷雄吾ってなんかくれんのか?解像度低くてなんも思いつかん。
医療トランク 10 その他 複数回使用できる。
メジャーアクションで使用することで、あなたのHPを2d10回復させる。戦闘中には使用できない。
この効果は1シーンに1回まで使用できる。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 16 109 0 0 135 0/135
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

やること

◆情報収集:《オリジン:サイバー》使用(【社会】達成値+[lv×2])。情報判定+調達判定はがんばる。

◆戦闘
・基本
マイナー:《オリジン:サイバー》、【社会】達成値+[lv×2]。
メジャー:《コンセ:ソラリス》+《絶対の恐怖》装甲無視視界単体殴る。

・80%↑
セットアップ《女王の降臨》+《狂戦士》強化(C-1+判定ダイス+[lv×2])。
マイナー:《オリジン:サイバー》、【社会】達成値+[lv×2]。
メジャー:《コンセ:ソラリス》+《絶対の恐怖》装甲無視視界単体殴る。


ダメージ固定値無い+範囲殴れない構築なので出来るだけダイス回してがんばろう

エフェクトメモ

《オリジン:サイバー》【社会】達成値+[lv×2]
《絶対の恐怖》視界単体装甲無視。「攻撃力+lv」
《狂戦士》視界単体自動成功、C-1+判定ダイス+[lv×2]。自己バフ予定だけど誰かに投げてもいいかも。
《女王の降臨》セットアップで狂戦士使用。

チャパレ


:侵蝕率+
1d10
◆技能◆
({肉体}+{侵蝕D})dx 《肉体》
({感覚}+{侵蝕D})dx 《感覚》
({精神}+{侵蝕D})dx 《精神》
({社会}+{侵蝕D})dx 《社会》
({肉体}+{侵蝕D})dx+{白兵} 《白兵》
({肉体}+{侵蝕D})dx+{回避} 《回避》
({肉体}+{侵蝕D})dx+{運転:○○} 《運転:○○》
({感覚}+{侵蝕D})dx+{射撃} 《射撃》
({感覚}+{侵蝕D})dx+{知覚} 《知覚》
({感覚}+{侵蝕D})dx+{芸術} 《芸術:○○》
({精神}+{侵蝕D})dx+{RC} 《RC》
({精神}+{侵蝕D})dx+{意志} 《意志》衝動判定
({精神}+{侵蝕D})dx+{知識:医療} 《知識:医療》
({社会}+{侵蝕D})dx+{交渉} 《交渉》
({社会}+{侵蝕D})dx+{調達} 《調達》
({社会}+{侵蝕D})dx+{情報:UGN} 《情報:UGN》
({社会}+{侵蝕D})dx+{情報:T市} 《情報:T市》

■コンボパレット■-80%↓-
マイナー:《オリジン:サイバー》
:侵蝕率+2
メジャー:《コンセ:ソラリス》《絶対の恐怖》
:侵蝕率+5
({社会}+{侵蝕D})dx@8+{交渉}+10 《基本80%↓》
d10+1 装甲無視

■-80%↑100%↓-
セットアップ:《女王の降臨》《狂戦士》
:侵蝕率+10
マイナー:《オリジン:サイバー》
:侵蝕率+2
メジャー:《コンセ:ソラリス》《絶対の恐怖》
:侵蝕率+5
({社会}+{侵蝕D}+8)dx@7+{交渉}+10 《基本80%↑100%↓》
d10+1 装甲無視

■-100%↑-
セットアップ:《女王の降臨》《狂戦士》
:侵蝕率+10
マイナー:《オリジン:サイバー》
:侵蝕率+2
メジャー:《コンセ:ソラリス》《絶対の恐怖》
:侵蝕率+5
({社会}+{侵蝕D}+10)dx@6+{交渉}+12 《100%↑》
d10+2 装甲無視

■-160%以上-
セットアップ:《女王の降臨》《狂戦士》
:侵蝕率+10
マイナー:《オリジン:サイバー》
:侵蝕率+2
メジャー:《コンセ:ソラリス》《絶対の恐怖》
:侵蝕率+5
({社会}+{侵蝕D}+12)dx@6+{交渉}+14 《160%↑》
d10+3 装甲無視

---------基本的な係数------------
【能力値】




【技能値】












パーソナルデータ

基本データ


PC:天晧 伊織(てんこう いおり)
CN:塩の道-サードマン-
PL:柚葉茶屋

■ロイス
1: P/N
2: P/N
3: P/N
4: P/N
5: P/N
6: P/N
7: P/N

■持ち物
・思い出の品
・医療トランク


---

名前:12月/サードマン現象/呼び水/柏木伊織
一人称:ボク
二人称:あなた/+敬称
家族構成:-

カラーコード:f0ffff
外見メモ:

キャラクターデータ


「えと……塩の道-サードマン-、天晧伊織。……よろしく。」

一般家庭の生まれだがとある事件の折、UGN預かりになる。
表立った感情の起伏が平坦なチルドレンの少女。但し、表に出ないだけ内面では感情豊か。
目上の人に対しては敬語で、その他に対しては語尾や言い回しは穏やかだが、平坦な調子で端的に話す。
たびたびなんでもない場で眉間に皺を寄せることがあり、表情と口調が硬いことから誤解されやすい面がある。

霧谷雄吾に薫陶を受けており、彼のことを「雄吾さん」と呼び慕っている。
技能<知識:料理>も霧谷雄吾から習った。但し知識があるだけで実際に作るのはそんなに……。
技能<知識:医療>は、昔から医療セクションにお世話になることが多かったことと、自身の扱う力が薬になることから学んだ。

パーソナルデータ詳細

過去

9年程前、レネゲイド反応の発生、感知から向かった先の一般居家屋にて発見。
その場には「狂乱状態のもとでの自殺した」としか結論付けれないような奇妙な死に方をした居住者たちの死体が残されていた。
また、奇妙なことに、その場に存在するコンピュータシステムを内蔵した機器(携帯電話からテレビ受像機、ネットワーク機器や電子制御家電に至るまで)すべてが復元不可能な壊れ方をしていた。

その場に残された生存者は、当時6歳になる天晧伊織ただ一人であった。
訪れたエージェントが意識のない天晧伊織からレネゲイド反応を感知し、その場で回収。UGNにて保護。
目覚めたとき、天晧伊織は事件のことをなにひとつ覚えていなかった。それどころか、自身が今まで生活してきた環境や、家族の事さえおぼろげにしか覚えていなかった。医療班は一時的な記憶の混濁とし、経過観察を促す。

その後、チルドレン教育施設にて調整を受ける。
施設にて武器の扱い、レネゲイドコントロール、情報工作、潜入等UGNの任務に必要なあらゆる技術を教え込まれるが、戦闘訓練の伸びしろが悪く、情報工作の技術を主に学ぶことになる。
しかし、担当施設が対レネゲイド戦闘用エージェント育成施設であった為に天晧伊織の教育は難航。
施設監査とし、施設に訪れた霧谷雄吾に同シンドロームを扱うとして手ほどきを受ける。

その際、霧谷雄吾は天晧伊織の扱う一部のソラリス能力に違和感を持つ。問えば、天晧伊織は奇妙なことを答える。
曰く、「"声"が手伝ってくれる」と。
詳しく聞けば、すべてではないものの、一部の能力を使用するときには決まって耳障りな音が響き、その音は声となって力の導き方を少し手伝ってくれると。
その言葉に、天晧伊織の聴覚、脳波を精密検査してみるも異常はなく、ただ結果として一部の能力を使用する際、大幅にその能力の向上が見られることだけがわかった。


霧谷雄吾の直接指導を受けてからというもの、その能力は所属施設チルドレンで1、2を争うレベルまで成長。《絶対の恐怖》による幻覚や"声"を利用した情報操作など、表向きではない任務適性が高い。
しかしその情報能力の高さとは反対に直接攻撃に関してはからっきしでありひねりがなければ戦闘能力は皆無に等しい。

コードネーム『塩の道-サードマン-』は、天晧伊織のいう"声"から、未知の第三者、導き手の意とし、霧谷雄吾が名付けた。

霧谷雄吾がただの一チルドレンに尽力したのは、凍結されたとあるプロジェクトへの未練があり、天晧伊織が話す"力をもたらす声"が記録に少ないレネゲイドビーイング、或いは未知なるレネゲイドではないか、と天晧伊織が扱う能力にレネゲイドの可能性見出したからでは、或いは天晧伊織の名が自身の妹の名と同じものだったことから目を掛けたのでは。と一部で噂されたが真相は定かではない。

UGN所属の認識

UGN所属から9年経った現在でもUGNに保護される以前の記憶は曖昧のままである。
また、天晧伊織は自身のレネゲイドコントロールの為にチルドレン教育施設に預けられたと認識している。その為、家族の死を知らず、既に存在していない家族への憧憬を募らせている。
この認識をたびたび霧谷雄吾が訂正しようと試みているが、事実を話そうとすると天晧伊織の耳に件の"声"が強いノイズとなって鳴り響き、天晧伊織が酷く苦しむため未だ事実を伝えられないでいる。

9年前の真相

生まれた頃よりレネゲイドの力が扱えた天晧伊織は、レネゲイドウイルスそのものであるレネゲイドビーイングと相性が良かった。そして、その相性は、ただ漠然と存在するだけの力のないレネゲイドビーイングにとって良い依り代だった。
そんな天晧伊織に、明確な自我もなく、ただ揺蕩うだけの自立行動のできない不完全な個体が目を付けるのもおかしくないことだった。

ある時、電子世界を漂っていたひとつのレネゲイドビーイングは、訪れた家庭の少女と"目が合った"。
目が合い、レネゲイドビーイングは目が覚めた。そのとき初めてそのレネゲイドビーイングは明確な自我を手にした、そして確信した。この人間であれば自分の依り代となり得る存在だと、自由に行動できる身体が手に入ると。そうすれば、自身の望みである「人間への理解」が叶うと。
確信したレネゲイドビーイングは、その少女へ接触した。しかし、レネゲイドビーイングの思惑は外れた。少女は、レネゲイドビーイングを受け止める器となり得る存在ではなかったのだ。―――いや、正しく少女は良い器であった、相性が良過ぎたのだ。
ネットワークを媒体にして存在していたレネゲイドビーイングと、少女のレネゲイドは酷く呼応した。
そして、それは力の暴走を引き起こした。

レネゲイドビーイングとして意識を覚醒させたばかりのレネゲイドビーイングと、その強いレネゲイドの力によって引き上げられた少女の力によって発生したエフェクトは、周囲の人間に負荷をかけるには充分だった。
そうして引き起こされた力により、少女の家族はみな気が狂ったように命を絶ち、やがてレネゲイドビーイングが自身の力と少女の力を抑え込んだときには既に遅く、辺りは絶望に満ちていた。
レネゲイドビーイングの必死の操作により、少女はジャーム化せず、また命を落とす事も無かったが、その反動か、或いは少女自身の脳が防衛本能を働かせたのか、少女は記憶の大半を失っていた。

その後、レネゲイドビーイングは自身の力によって事件の真相を封じ込めることにした。
自分が取り憑いたことがきっかけとはいえ、少女が自身の力持ってして家族を殺してしまったことを思い出さないように。家族が死んでしまった記憶を取り戻すことで、少女が絶望に落ち、あの凄惨な光景が、また引き起こされないように。その為、少女が真実を知ってしまうようなことがあれば自身の力をもってしてそれを食い止めると。
そして、結果から自身は自由に世界を見て回る身体を手に入れた。そのせめてもの礼としてレネゲイドの力の促し方を少しばかり手伝ってやろうと。

現在のレネゲイドビーイングは、未だ少女に対して明確な言語すら伝えられないのは歯がゆく思っている。その為、もう少しばかり力を得るに至れるような、そんな新たな変化を望んでいる。

(事件時の天晧伊織の侵蝕は200くらいまで跳ね上がってそうだし、家族を発狂させたのは《堕ちる絶望》によって覚醒できずジャーム化して死んでしまったのか、或いはエネミーエフェクトの様々なソラリスエフェクトぶちまけてたんじゃないかな~とPLは思いますがあんま考えてないです。)
(家にあったコンピュータシステムを内蔵した機器がすべて復元不可能な壊れ方をしていたのも、サイバー系のレネゲイドビーイングが暴走したから。暴走のままぶっ壊しました。)

奇妙な隣人

天晧伊織が、自身の幻聴の類として扱っている"声"。
その正体は1st時点では実態が明らかになっていないレネゲイドビーイングのひとつである。

天晧伊織に対し、激しい雨音のとも、ホワイトノイズとも取れる不快音と共に助力している。
姿はなく、明確な言語すら話さない辛うじて"声"として認識できるその音は、天晧伊織の耳にしか届かない。
しかし、聞こえる音の導き通りに力を促せば通常以上の結果をもたらすものとなっている。
現時点では、ただのノイズとして天晧伊織に共生しているだけの存在。

また、"声"が聞こえるときは、その耳障りな音に思わず顔をしかめてしまうとのこと。
天晧伊織が、たびたびなんでもない場で眉間に皺を寄せるのはその為である。

モチーフ諸々

■過去を照らす月(ピアノ版)、おいし水の楽曲。構築中に聞いてただけなのでイメソンというよりは作業用ソング(引用『ファミレスを享受せよ ピアノサウンドトラック』)
■私は雨、稲葉曇の楽曲。同上なのでイメソン(審議)かも(引用『稲葉曇『私は雨』Vo. 歌愛ユキ』)
■サードマン現象。奇妙な隣人参考(引用『サードマン現象(ウィキペディア)』)
■ロトム。全国図鑑No.0479のポケモン。初出はDPt。かわいい。奇妙な隣人参考(引用『ロトム(ポケモンWiki)』)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
「プロジェクトαトランス」作成 5
1 25/01/13 プロジェクトαトランス 18 まめ キノ/居留守/柚葉茶屋

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