ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

四ノ崎 冥2 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

死引く黒鉄(トリガー)四ノ崎 冥2(シノサキ メイ)

プレイヤー:さなっぺ

年齢
25
性別
星座
蟹座
身長
158cm
体重
55kg
血液型
A型
ワークス
UGNエージェント
カヴァー
ブリード
トライブリード
シンドローム
ノイマン
ウロボロス
オプショナル
キュマイラ
HP最大値
28
常備化ポイント
2
財産ポイント
1
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+134
未使用
70
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅
覚醒 侵蝕値 自分の責で父と慕った人を失った。
償い 18
衝動 侵蝕値 目に付く全てを破壊する事。それだけが自分が唯一生き残る方法。
破壊 16
/変異暴走 “暴走”の効果を以降の効果に書き換える。暴走を受けている間、可能な限り最大数の対象を選ばなくてはならない。
その他の修正12[原初の白:オーバーロード]+3 [原初の紫:縮地]+3 [原初の灰:デトネイトモード]+5 [イージーフェイカー:小さき密偵]+1
侵蝕率基本値46

能力値

肉体1 感覚1 精神6 社会1
シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム3+2 シンドローム1+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃6 RC 交渉
回避 知覚 意志1 調達
情報:裏社会2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 業師(スペシャリスト) 【ラストアクション】をLv1で取得する。
アルバート・ウォロン 傾倒 劣等感 狙撃の全てを教えてくれた恩師。生き残ることの尊さを学んだ。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ターゲットロック 2 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3
シーン中のAtk+[Lv*3] 範囲攻撃不可
攻性変色 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3 リミット
[リミット:ターゲットロック] シーン中のAtk+[Lv*5] 範囲攻撃不可 暴走状態になる
コントロールソート 1 メジャーアクション 効果参照 対決 武器 2
<白兵>か<射撃>を選択 選択した技能を【精神】で判定できる
コンセントレイト:ノイマン 3 メジャーアクション シンドローム 対決 2
C値-[Lv] 下限値7
原初の紫:縮地 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2+1
戦闘移動か全力移動の直前に使用 シーンの任意の場所に移動可能 離脱可 Lv回/シナリオ
原初の白:オーバーロード 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 3+2 80%
攻撃判定の直前に使用 Atk+[使用している武器ひとつのAtk]する。メインプロセス終了後、選択した武器は破壊される
原初の灰:デトネイトモード 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 3+2 破壊、120%
攻撃判定の直前に使用 武器一つのAtkを2倍にする。メインプロセス終了後、HPを5点失い、選択した武器は破壊される Lv回/シナリオ
ラストアクション 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 5 100%
戦闘不能になった瞬間に使用 メインプロセスを行う 行動済でも使用可能で、使用しても行動済みにならない。また、このメインプロセスが終了するまで、戦闘不能の効果は適応されない。 1回/シナリオ
イージーフェイカー:小さき密偵 1 メジャーアクション 自動成功 1
闇夜の烏 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近

コンボ

無比なる一撃(ヴァレット)

組み合わせ
《コントロールソートlv1/コンセントレイト:ノイマンlv3》[4]〔単体/武器〕メイン終了後HP-1D10
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
~99%
6
7
6
32
100%~159%
6
7
6
35
160%~
6
7
6
38

《エピック:レッドテンペスト》使用
《ターゲットロック》適応

慈悲無き一撃(ヴァレット)

組み合わせ
《コントロールソートlv1/コンセントレイト:ノイマンlv3》[4]〔単体/武器〕メイン終了後HP-1D10
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
~99%
6
7
6
47
100%~159%
6
7
6
55
160%~
6
7
6
63

《エピック:レッドテンペスト》使用
《ターゲットロック+攻勢変色》適応

死引く黒鉄(トリガー)

組み合わせ
《コントロールソートlv1/コンセントレイト:ノイマンlv3》[4]〔単体/武器〕メイン終了後HP-[5+1D10]
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
120%~159%
6
7
6
107
160%~
6
7
6
115

《エピック:レッドテンペスト》使用
《ターゲットロック+攻勢変色》適応
《デトネイトモード》適応
《オーバーロード》適応

ターゲットロック

組み合わせ
《ターゲットロックlv2》[3]〔自身/至近〕Atk+[Lv*3] 範囲攻撃不可
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
~99%
6
100%~159%
9
160%~
12

ターゲットロックⅡ

組み合わせ
《ターゲットロックlv2/攻勢変色lv3》[6]〔自身/至近〕Atk+[Lv*3]+[Lv*5] 範囲攻撃不可 自身に暴走付与
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
~99%
21
100%~159%
29
160%~
37

縮地

組み合わせ
《原初の紫:縮地》[3]〔自身/至近〕戦闘移動か全力移動の直前に使用 シーンの任意の場所に移動可能 離脱可 Lv回/シナリオ
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

デトネイトモード

組み合わせ
《原初の灰:デトネイトモードlv1》[5]〔自身/至近〕攻撃判定の直前に使用 武器一つのAtkを2倍にする。メインプロセス終了後、HPを5点失い、選択した武器は破壊される Lv回/シナリオ
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
120%~

オーバーロード

組み合わせ
《原初の白:オーバーロードlv1》[5]〔自身/至近〕攻撃判定の直前に使用 Atk+[使用している武器ひとつのAtk]する そのメインプロセス後、選択した武器は破壊される
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%~

死ノ神の輪舞曲(ロンド・ロンド・ロンド)

組み合わせ
《ラストアクションlv1》[5]〔自身/至近〕戦闘不能になった瞬間に使用 メインプロセスを行う 行動済でも使用可 1回/シナリオ
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%~

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
レッドテンペスト 35 射撃 〈射撃〉 0 22 300m メイン終了後にHPを1D10点失う。同エンゲージ不可。他の武器装備不可。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウエポンケース 1 選択した武器・防具はオートアクションで装備することができるようになる。
エピック:レッドテンペスト 15 Atk+4 指定した武器がエフェクトの効果で破壊される際、シナリオ1回のみ、無効化することができる。
デモンズシード 3 【攻勢変色】の最大Lvを+1する

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 7 134 53 0 194 70/264
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

''パーソナリティー''

UGN特殊部隊“ストライクハウンド”の副隊長であり、狙撃手。
元傭兵。ボロボロのキャップをかぶっており、物静かで感情の起伏が少ない。常に戦況を見極める冷静さと、敵に慈悲を与えない冷酷さでいくつもの戦場を生き抜いてきた。愛煙家で、任務外ではよく喫煙姿を目撃される。
近寄りがたい雰囲気こそ出ているものの、本人はこの部隊の事を大切に思っており、副隊長として部隊員を守ることを第一に考えている。
愛銃のスナイパーライフルは非常に使い込まれている特別製。その特殊な取り回しと巨大な砲身は、並の兵士には扱うことは困難とされている。本来であればUGN支給の武器を使用するが、これは冥が傭兵時代にとある人物から使うよう手渡されたものらしい。
戦場では常に“一撃必殺”を心掛けており、一発で標的を仕留めきれなかった日はタバコの消費量が3倍になり、次の任務までずっとご機嫌斜めになる。

戦闘スタイル

遠距離からの狙撃を得意とする。
しかし部隊の誰が見ても、彼女が戦闘において力を制御していることは明らかであった。その事について聞いた者がいれば、「効率の問題。全力を出す必要がないから、出してないだけ」と話す。

変異暴走“破壊”について

侵蝕率が高まり衝動が抑えきれずに暴走すると、敵味方の区別が付かなくなり、目に見えるもの全てを破壊し始める。自身もこの体質を自覚しているため、普段から自身の能力を抑えている。久木も、上記のことから冥を副隊長として側に置くことで管理、もとい制御をしている。

身につける帽子について

冥が常に身につけている年季の入ったキャップ。明らかに冥の頭のサイズより大きいため、常に目深に被っていて表情が見えにくい。唯一、冥が自分を守るために身につけているもの。

無疵の黒帽子(オニキス)”アルバート・ウォロンについて

冥が幼い頃に出会った軍人、アルバート・ウォロン(当時38歳)。アメリカ人。黒のキャップを愛用している大柄の男性。モルフェウス×オルクスのオーヴァード。彼は銃をまるで自分の手先のように扱い、戦場で彼を中心とした直径2000m以内の領域に踏み込めば、確実に頭を撃ち抜かれた。彼が戦場で被弾した数はたったの一度。そして、彼が放つライフルが時折水晶のように輝いて見えたことから、無疵の黒帽子(オニキス)という異名がつけられた。

読めば大体分かるメモ(長い)


<戦闘能力について>
軍人だったころは超射程からの狙撃を得意としていた。戦場での最長狙撃距離は10代の時に記録した2777m。
しかしオーヴァードとして任務をこなすようになってからは射程距離を犠牲に殺傷能力を極限まで引き出すようになった。使用するスナイパーライフルはその性能故に使用時の反動は非常に高く、常人が扱う場合はその都度腕の替えが必要とまで言われている。
また副隊長として部隊を管理する能力も高く、久木の実行する戦略には欠かせない存在となっている。冥にとっても久木は欠かせない存在で、その理由は次項で記述する彼女の過去と特異体質にある。


<来歴:傭兵時代〜覚醒>
幼少の頃に人身売買でアメリカに渡った鳴は、競技用射撃で圧倒的な天賦を見せ、軍事訓練を積み始める。
その価値は極めて高く評価された。幼い少女という外見と身寄りのない傭兵という立場、最高の狙撃手という素養は軍事的利用価値が極めて高いと判断され、世界各国の戦場に投入された。

“戦果を上げられるだけ上げてもらい、いつ死んだところでデメリットもない体のいいコマ”。
そう認識していた大人たちの想像を冥は必ず超えて帰ってきた。同部隊の軍人がどれだけ戦死してもたった1人で帰ってくる冥を、周りの男たちはよく思わなかった。

そんな冥に目をつけ、育て上げた人物がいた。
軍人「アルバート・ウォロン」。彼は冥が参加したとある戦線の部隊長だった。そして彼もまた、狙撃手としての腕は一級品だった。アルバートは冥の才能に惚れ、自分の戦闘ノウハウの全てを叩き込むことを誓う。いずれは彼女が自分の能力を超えると確信していたからだ。そして冥はアルバートの想像を超える速度で成長していった。いつしかアルバートから冥を指名し、戦場を共にするようになっていった。
ある日アルバートは一本のスナイパーライフルを冥に手渡した。それは彼が若い頃に使用していたものに冥専用のカスタマイズを施したものであった。「身体の小さいお前には少々扱いが難しいかもしれん。だがこいつを使いこなせるようになったら、お前を一人前として認めてやろう。どうだ、使ってみるか?」
アルバートの提案に冥はすぐに頷いた。しかしその銃は並大抵の銃とは全く異なるものだった。照準は合わない。反動は巨大。重く長いので取り回しが効かない。運び出すだけでも一苦労であった。しかし冥は常にその銃を持って戦場へと赴いた。

「俺はお前を娘のように思っている。だが、俺がお前に教えてやれるのは人の殺し方だけだ」
アルバートの口癖は決まってそれだった。だが冥はたとえそれが人殺しの方法だったとしても、どんなことであれ誰かに何かを与えてもらえることの喜びを噛み締めていた。もちろん表情には出さないが。

アルバートは自分の全てを冥に伝えた。戦闘知識、経験、戦場での生き残り方、銃の手入れの仕方、引き金を引く意味、大人との接し方、タバコの吸い方まで。冥は何でもアルバートの言うことを聞いた。彼が、彼女の全てであった。

だがそんな時間もやがて終わりが来る。
今まで冥が経験してきた戦闘の中で最も大規模な軍事作戦。アルバートと共に狙撃部隊として作戦に参加した冥は、自身の腕を過信し、部隊長であるアルバートの合図を待たずに敵へと発砲。目標こそ確実に仕留めたが、その狙撃によって味方の部隊配置が敵へ伝わり、その後部隊は総攻撃を受けて瓦解。アルバートは冥を庇って致命傷を負ってしまう。冥は泣きながらアルバートの巨体を担いで戦線を離脱するが、視界の悪い密林の中で救助があるはずもなく、ただ目の前で死にゆく恩師に謝り続けることしかできなかった。アルバートは最期に自分の被ったキャップを冥に被せて、息を引き取った。

冥は声にならない声で慟哭する。視界が黒に染まっていく。生まれて初めての感情。憤り。後悔。贖罪。激昂。そんなどうしようもない負の感情が津波のように押し寄せる。思考がそんな感情に支配された時、冥は人ならざるものへと生まれ変わった。

冥が再び意識を取り戻した時、そこにあったはずのアルバートの死体は消えていた。その代わりに、黒い煤のような影が辺りに充満していた。それだけではない。木々が薙ぎ倒され、化け物が暴れ回ったような痕跡が残っている。そして、吸い込まれるような黒い影が冥の身体を覆っていた。冥は理解した。“私が、アルバートを取り込んだのだ”と。


それから、その戦場で冥は狙撃部隊唯一の生き残りとして、また全部隊最大の撃破数をもって名前を残すことになった。
その戦闘に参加した敵兵士は、皆口を揃えて「いくら弾丸を打ち込んでも、あいつは死ななかった」と話したという。


<来歴:オーヴァード覚醒後〜現在>
冥が自身の得体の知れない力に覚醒してからは、それまでよりも物事がずっと単純になった。人々は冥を恐れ、大金を積んで彼女を雇おうと躍起になったし、命を狙ってくる輩は返り討ちにした。どれだけ命を些末に扱っても問題がなかった。傷は治る。しかし引き金を引く時に感じる高揚感と周囲のものを破壊したいという衝動だけが、以前よりも格段に高くなっていることは、冥自身も認めざるを得なかった。

そんな彼女と久木静流が邂逅したのは必然だった。久木はストライクハウンドというUGNの特殊部隊の隊長として、圧倒的な戦力を持つオーヴァードの討伐を命じられて冥と相対する。冥にとっては初めて戦場で恐怖を感じた瞬間であった。そして戦況は圧倒的だった。久木は一瞬で冥の弱点である“間合い”を読み切り、状況を終了させた。
しかしその瞬間、冥の視界が段々と黒に染まっていった。自分の身体が“何か”に侵蝕されていく感覚。彼女の内に眠る“破壊衝動”が暴走した。UGNの拘束を掻い潜り、周囲のエージェントを次々に戦闘不能にしていく。しかしその暴走を食い止めたのはまたも隻眼の女だった。
止めを刺すことは出来たはずだ。だが久木は冥を抱き、柔らかく笑った。その顔がアルバートと重なった。

そしてUGNに拾われた冥は、紆余曲折こそありはしたが、結果として久木率いるUGN特殊部隊「ストライクハウンド」に所属するエージェントとなった。


<変異暴走:“破壊衝動”>
冥は生まれてからずっと戦場に身を置いていた影響からか、通常のオーヴァードよりもレネゲイドウィルスによる衝動が激しい体質を持っている。理性を失い暴走した時、敵味方に関わらず破壊する衝動を抑えきれなくなる。それは冥自身が最も恐れていることであり、故に自身の力を最大限に発揮することを拒んでいる。自身の力を暴走させてしまうことを恐れている。故に、久木に副隊長の任を言い渡された時は困惑した。これまでも使い走りとして使われ続けてきた自分が人の上に立つなどと。もしあの暴走状態になってしまった時、自分は部下を守るどころか壊してしまうことを恐れていた。しかし久木は首を横に振った。

「お前がそうならないように、私がいる。そして私は、お前がその“呪い”を自分で克服し己の力にできると信じている。」

そう語る久木の目は真っ直ぐに冥を見据えていた。一切の迷いも不安も無いその視線を、冥は被った帽子で遮った。

ストライクハウンドに配属されてからは冥は一度として暴走を経験していない。彼女の暴走した姿を見たことがあるのは、久木だけだ。


<とあるUGN研究員による備忘録>
死碾く黒鉄(トリガー)は3種のシンドロームを有している。ただオプショナルシンドロームはほとんど作用している様子はない。さらに加えて、近年発見された新種のシンドローム「ウロボロス」が発現している。これ自体が既に非常に稀なケースで研究対象として申し分ない。
しかし、彼女自身のレネゲイドを支配する能力の高さ故か、それともただ単に自身で強くブレーキをかけ続けているだけか。過去にウロボロスの能力によって他者のシンドロームを取り込んだ痕跡はほとんど見られない。「モルフェウス」と「オルクス」のシンドロームだけが、唯一彼女が取り込んだオーヴァードのものと見られる。」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
84
50

チャットパレット