ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

風雲 鈴虫 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

死を告げるもの(ミクロディスパイト)風雲 鈴虫(かぜぐも すずむし)

プレイヤー:竹下

年齢
17
性別
星座
蟹座
身長
120
体重
40
血液型
O型
ワークス
レネビA
カヴァー
高校生?
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
バロール
HP最大値
26
常備化ポイント
4
財産ポイント
3
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 誰かの死を宣告し、最期を看取るために生まれてきた。
ウォッチャー
経験 惜しい人を亡くした。どうして彼女は死ぬ運命だったのだろう。この時ほど自身という存在を恨んだことはない。
喪失
邂逅 ある政治家に多大な貸しがある。
貸し
覚醒 侵蝕値 彼が見るものはいずれいなくなる人達だった。その運命には抗えない。でも、それでも、なんとかしたいと心から願った。それは少し望まぬ方向に発現した。
犠牲 16
衝動 侵蝕値 皆恨んでいるかもしれない。「あなたのせいで」声が、今まで看取ってきた人々の声が精神に木霊する。
妄想 14
その他の修正5
侵蝕率基本値35

能力値

肉体1 感覚2 精神4 社会2
シンドローム0+0 シンドローム1+1 シンドローム2+2 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃1 RC1 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
菊山玲 純愛 悔悟 どうして彼女は死ぬ運命だったのだろう。どうして・・・
大鎌 連帯感 憎悪 生まれた時から共にいた相棒。決して動くことはないが、彼の仕事の象徴である。
都築京香 感服 不安 風雲にUGNを案内した人。彼女曰く「彼は人間に近すぎる。私達は相応しくない」とのこと。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1
衝動判定のダイス+Lv。基本侵食率+5
オリジン:レジェンド 5 マイナーアクション 【精神】 自動成功 自身 2
シーンの間、【精神】の判定の達成値に+[Lv×2]
コンセントレイト:バロール 2 メジャーアクション 2
C値-Lv
死神の瞳 7 メジャーアクション 2
対象の次の攻撃のダメージに+[Lv+1]Dする。この攻撃ではHPダメージを与えられない。
コズミックインフレーション 3 メジャーアクション 2 ピュア
対象を範囲(選択)に1シナリオLv回
時の棺 1 オートアクション 10 100%
相手の判定を失敗に1シナ1回
ディメンションゲート 1
ワープホールを作る。

コンボ

風雲急を告げ、蝋燭の火は消える。

組み合わせ
コンセントレイト死神の瞳コズミックインフレーション(オリジン)
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4
8
1+10
0
100%以上
4
7
1+12
0

対象の《死の運命》を増幅するエフェクト。この攻撃には直接的な被害はないが、知らない合間に残酷な未来は近づいてくる。
この攻撃ではダメージを与えられない。対象が次に受ける攻撃のダメージに+8D(9D)する。

虫の知らせ

組み合わせ
コンセントレイト死神の瞳(オリジン)
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4
8
1+10
0
100%以上
4
7
1+12
0

対象の《死の運命》を増幅するエフェクト。この攻撃には直接的な被害はないが、知らない合間に残酷な未来は近づいてくる。
この攻撃ではダメージを与えられない。対象が次に受ける攻撃のダメージに+8D(9D)する。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
要人への貸し 1 コネ 〈情報:〉 要人の大切な物の《死の予兆》を告げ、感謝されたことがある。ダイス+3。シナ1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
3 127 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

気がついた時から、"彼"はそこにいた。
"彼"は生まれた時から自身の使命を知っていた。
"彼"はふらりと人の目の前に現れ、死を宣告していく。
その宣告を一笑に付したものもいた、抗おうと抵抗したものもいた。
しかし、誰一人として運命の輪からは逃げられなかった。

次第に"彼"は人間達に興味を持った。
人は醜い。どうせ死ぬと、他者を遠慮なく傷つけ、他者を容赦無く陥れる。そして、皆その顔を醜悪に歪めて死んでいく。
どこまでも道化な人間を"彼"は内心嘲笑っていた。
"彼女"に出会うまでは。

"彼女"は政治家の娘だった。生まれた時から蝶よ花よと育てられていた彼女は、どうやら神様からも愛されていたらしい。
まだ成人もしていない内に、"彼"を呼び寄せることになった。

過剰な保護のもと育てられた人間はより滑稽な姿を見せてくれることを経験則として知っていた"彼"は、"彼女"も楽しませてくれるに違いないと死を予言した。しかし、彼女の反応は今までのどの人間とも違った。

「そう、ですか・・・。では、死への準備をしなければいけませんね。」

"彼"は驚いた。その言葉に、その後の行動に。
"彼女"は死ぬまでの間を他者のために過ごした。腐った組織にメスを入れ、あらゆる機構を改革した。自身に突きつけられた死すらも利用して、彼女はこの国、いや、この世界を本気で善い方向へ変えようとしていた。
そんな"彼女"、菊山玲の全てを見ていた"彼"に彼女は戯けていう
「人間を舐めてはいけません。人間はそれは儚く弱い生き物ですが、その分、いいところはたくさんあるのですよ」

"彼女"は"彼"にも今までにない、大きな影響を与えた。"彼"に風雲鈴虫という名前を与えたのも、"彼"に人間の感性を与えたのも、人を思うことを教えてくれたのも、掛け替えのないモノを失う辛さを教えてくれたのも"彼女"だった。"彼女"は、崩壊させた組織の逆恨みによって暗殺された。"彼"はすぐそばで見ている事しかできなかった。手を尽くしても、避けられないことがわかっていたから、"彼"は自らの手を動かせなかった。"彼女"は最後まで綺麗なままで逝った。

それは"彼"の失恋であり、衝撃であった。今までの、死には何も感慨を抱かなかった"彼"は、もういなくなっていた。
それからである。"彼"の目の前で、死を目前とした人間を見るのが苦痛になってきたのは。どうにかできないかと足掻き始めたのは。能力を発現させたのは。

"彼"は今はUGNの一員である。しかし、未だ自身の予言を覆すことのできたものは、いない。





物語とかで見かける「死の予兆」が具現化したものです。他のことは未定。
財産ポイントは3点

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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