容姿・経歴・その他メモ

とあるUGN権力者の息子。鳴川大剛というUGN支部長を父に持つ。
鳴川家はオーヴァードを欲していたが、悠輔はオーヴァードではなく、普通の子として生まれてきたため、覚醒のプロセス実験として、素体にされた。
功にも覚醒できたが、一緒に素体にされていた村保陽太郎は覚醒せずに、日常に返された。一応、実験の記憶だけ消して、他のことは「孤児院にいた」と上書きされていている。
村保とは文通相手でもある。平凡にあこがれるが、村保には日常にいてほしいとも思っている。

しかし、父親が望んだのは、白兵特化のオーヴァードだったが、何がどうしたのか、何もかもがちぐはぐなオーヴァードに覚醒してしまったがために、失望されている。そのため、いつ、父に見放されるか恐怖でしかない。

父親に「戦闘で役に立たないのであれば、支部長として支えろ」と言われ、いきなり12の時に支部長として配属された。
支部長になりたての12のころにあたふたしていたところを谷修成に助けられて以来、とても信頼している。
12で支部長になったため、やっかみがいろいろあったりもしたが、何とか、5年間やり続けている。今では、自分の癒しの水で自分を癒す毎日になりつつある。


戦闘スタイルは、相手に幻覚を見せ、精神的ダメージを食らわせることしかできない。精神的ダメージなので、肉体的にはあまり効いていない。
だが、メインは、仲間をかばうことであるため、攻撃は捨てている。
主にかばうのは新人だったり、年少をかばったりすることが多い。

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