容姿・経歴・その他メモ

一ヶ月ほど前から家庭の事情で舞台となる街に引っ越してきた。
転校先の学校では、幸いにもすぐに、久留木　累という友人ができた。

父と母は共働きで、海外出張が多く家に帰って来るのは２年に一度きりである。
だが、立派な仕事を担い、やり遂げている両親を物心ついた時から知り、見ているため心底、両親に尊敬のまなざしを向けている。

久留木　光葉とは自然と話が合い、自分の妹のようにも思っている。


真依は一人っ子のためか、両親の海外出張が理由なのか、基本的に物静かであり会話も聞き手側に回りがちである。
意思表示もあまり見せることはなく、意外にも流されやすい体質である。
そして現代の文明の利器に疎く、スマホは携帯しているが、電話とメール以外基本つかわない。というか使えない。
最先端のゲームにも触れたこともないため、やったことは一度もない。本人いわく興味はあるとのこと。

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