“抜け殻の覇王神龍”
プレイヤー:なやお
- 年齢
- 性別
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- カヴァー
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- エグザイル
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 139
ライフパス
出自 | ||
---|---|---|
経験 | ||
邂逅 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
侵蝕率基本値 | 0 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 2 | 精神 | 0 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | ||||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | ||||
回避 | 知覚 | 意志 | 調達 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 |
コンボ
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | -9 | 0 | 0 | 0 | -9 | 139/130 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
※注意事項
本設定に登場する名称には『他作品を連想させる名称』が含まれ、以下の内容には『その作品のストーリーに酷似していると判断される内容』を含んでいます。
そういった行為が気に入らない、極端に気にする場合は閲覧を控えて頂きますよう、よろしくお願いします。
___
起源種の内の1体。
現在は力の大半を奪われることで失い、活動不能状態にある。
使役する眷属で捜索しているが、人類の生活圏に入ろうとすればUGNやFH等の組織からジャームやトループと判断され排除されてしまうため、捜索は難航している。
力を失った際の出来事
とある洞窟の最奥部で未活性状態だったそれを研究する一団に属するとあるチームが研究の成果を独占する計画を実行し、力の源とされる器官を4つに分けて取り出すことに成功する。計画が成功するや、彼らは一目散にこの一団から抜け出した。
その後、”抜け殻の覇王神龍”の眷属と思われる個体が一団を襲撃。不慮の事故として詳細は世に出る事なく本件の幕は下りた。
持ち帰った研究員は4つに分かれた成果を1つずつ持ち帰り、適応しなかった1人を除いてすべて自らの子に埋め込んだ。
彼らの研究の最終目的は『神を作り出す』事。それと同時にあったのは自らの損得感情ではなく、ただただ自らの子に対する愛だけだった。
しかし、抜き取られた事を知った眷属が何もしないはずもないだろう。報復のために牙を剥くことは、生物として明らかに正常である。
この物語の結末として書き綴られる未来は、歪んだ愛の末の世界。知らずにそんな愛を受けた子の未来は、知らぬ因果の先に何を見る。
___
神を作り出す研究の詳細(自作シナリオ『蛍火に沈む夜』『醜き蝶は月と舞う』『抜け殻の覇王神龍(仮)』ネタバレあり)
研究成果の独占を行ったチーム『紅き目』のメンバーは
・"終の血統者"響 ツェペシュ
・"暗がりの霧雨"比良坂 神門
・"しらべ"比良坂キユリ
・"暁"東間 重近
・"暁"東間 香澄
・"星クズ"橘 博子
の6人。比良坂と東間は夫婦で研究に当たり、響と橘も家庭を持っている。
それぞれが"抜け殻の覇王神龍"の力の源である器官を持ち帰ると、神を作り出す研究を次の段階へと進めるため、自身の子にそれらを埋め込もうとする。
しかし、響の娘"台本無しの完全演目装置"響 理衣奈には適合せず、その結果、研究存続のために響の持つ器官は兄妹がいる比良坂の手に渡った。
器官が移植された者は
・"天空の虹彩"東間 優雨
・"煌めく白翼"橘 奈ノ花
・"反逆の黒牙"比良坂 稜牙
・"飢えた紫毒"比良坂 茉由
の4人。
稜牙と優雨は元々オーヴァードであったが、その他は覚醒前。移植後はそれぞれエグザイルのシンドロームを発現させている。
器官が移植されて共通しているのは、エフェクトの扱いが天才的であること。また、次々にエグザイル以外のシンドロームの発現も認められ、安定状態から数か月の観察時点で既にどのシンドロームに属しているのかわからない状態になること。
それぞれが観察結果から使用頻度の高いもの、感覚的に出るものを参考に報告している。偶然か必然かは断定出来ないが、全員のシンドロームに被りが無い。
夢や幻聴、幻視も確認されており、これはそれぞれの器官が彼らの中で生きている証であり、それぞれの器官に与えられた役割と結論付けている。
優雨は『沈メ』、奈ノ花は『壊セ』、稜牙は『喰ラエ』、茉由は『眠レ』とそれぞれ幻聴が確認されており、優雨は水底の夢を、茉由は悪意を幻視という形で感知出来る。これらの事象は時機に奈ノ花や稜牙にも発現すると考えられている。
優雨の夢や幻聴がイリーガルとしてUGNの任務に就かせている際に発生した戦闘や訓練を重ねる毎に症状が重くなっていることから、戦闘を重ねることで器官と順応し、ある程度でそれぞれの器官に備わるさらなる力を得ることができる、つまり『融合段階が1段階進む』と考えている。
1つ疑問点を挙げると、茉由は移植直後から幻視の症状を訴えていたこと。相性が良かった、単純に他よりも融合進行度が早い等の理由が挙げられるが、詳細は不明。
もう一つの『願い』
本研究の目的は『神を作り出す事』であるが、これは研究員それぞれが『自身の子が神となる事を望む』という全員の合意あっての研究であった。
しかし、早々に器官が適合しないことで響はこの研究で目的を果たせなくなる。
そんな時に出会ったのが"輪廻の獣"に寄生された少女だった。
『紀里』という名札が付いている彼女はこれまでの事を一切忘れており、オーヴァードを捕食して生きながらえていた。
そうして響はこの少女を使って理衣奈を神にしようとする。輪廻の獣に彼らの子を全て喰わせ、器官を全て持った獣を理衣奈に取り込ませて完全なる神とする計画こそ真に神を作り出す研究の最終到達点であるとして、水面下で準備を進めている。
ここまで観察を続けてきた結果、紀里に寄生している輪廻の獣は、"抜け殻の覇王神龍"の眷属である事、捕食するオーヴァードを選んでいる事、器官を移植した子と同じような幻聴を発している事が分かっている。
さらに、この獣はどこか臆病だ。獣は確かに紀里にオーヴァードを平気で捕食させている所から感情に対してかなり影響を与えている事に間違いはないが、捕食の決断には獣自身の意志ではなく紀里の意志が反映されているように思える。それはまるで、親に物をねだる子のような、そんな上下関係に似たものを感じる。
ウロボロスのシンドロームを抹消する計画においてこの獣だけは消せなかったとの話だったが、そんな不死の獣にも恐れるものがあるということなのだろうか。
しかして計画の進行は順調である。母親役が研究対象に情を抱いて捕まったのは想定外だが、それは些細な分岐点に過ぎない。むしろあれに情を持つようでは紀里にも同じようになりかねなかったと思えば好都合と言える。
準備は万全だ。紀里に器官を持つ4人を喰わせれば後は失敗しようがない。
決行は…紅き月が空を赤く染める日に。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 |