“人斬り鞘次”阿久刀川 鞘次
プレイヤー:エス
- 年齢
- 40
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 165
- 体重
- 53
- 血液型
- ワークス
- 暗殺者
- カヴァー
- 人斬り
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 18
- 戦闘移動
- 23
- 全力移動
- 46
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- -4
ライフパス
| 出自 | 兄・鋒太とは、阿久刀川流居合術の師範の座をかけて争った | |
|---|---|---|
| 兄弟 | ||
| 経験 | 師範の座をかけた試合に敗北した鞘次は、結果を不服として出奔。以来絶縁状態である | |
| 絶縁 | ||
| 邂逅 | その人斬りとは、3年前三条大橋で出会った。鞘次にはわかる。奴は自分と同類だ | |
| 自身 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 護身や加虐のような目的などなく、彼はただ人斬りのために人斬りを窮めた。その所作には、いつしか人ならぬ魔が憑いていた |
| 探求 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 据物斬りでは意味がない。憎いから殺すのではない。ただ殺すために殺すのだ |
| 殺戮 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 32 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 8 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+3 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 3 | 成長 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 4 | 射撃 | 1 | RC | 交渉 | ||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 調達 | 2 | |||
| 運転:二輪 | 2 | 知識:レネゲイド | 2 | 情報:裏社会 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 神速の担い手 | ― | スピードスター取得 | ||||
| 兄 | 阿久刀川 鋒太 | 懐旧 | / | 侮蔑 | 阿久刀川流居合術現師範。家出以降、一度も会っていない | ||
| 謎の人斬り | ??? | 感服 | / | 敵愾心 | 京都で活動している謎の人斬り | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:エンジェルハィロゥ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
| スピードスター | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | Dロイス | |
| そのラウンドの間、自身が与えるダメージに自身の行動値を加える。このラウンドの間、あらゆるリアクションが行えない。1シーンに1回まで。 | |||||||||
| 戦いの予感 | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| 一番最初のラウンドのみ使用可能。ラウンド中行動値+[Lv*10] | |||||||||
| 援護の風 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
| ラウンド一回。ダイス+Lv | |||||||||
| 光の舞踏 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | ― | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 白兵を感覚で振れる | |||||||||
| 獅子奮迅 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 範囲(選択) | 武器 | 4 | ― | |
| シナリオLv回。対象を範囲(選択)に変更 | |||||||||
| 軽功 | 1 | ||||||||
| 常人離れしたアクロバットが可能 | |||||||||
| 感覚閉鎖 | 1 | ||||||||
| わざと感覚を絞ることで集中する。鞘次はこれを無意識に行っている | |||||||||
コンボ
剣禅一致
- 組み合わせ
- スピードスター+戦いの予感
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
ラウンド間、
行動値+20→+30→+40
攻撃力+38→+48→+58
シーン1回、最初のラウンドのみ
突き
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エンジェルハィロゥ+光の舞踏+援護の風
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 8+2
- 8
- 4-3
- 10
- 100%~159%
- 8+3
- 7
- 4-3
- 10
- 160%~
- 8+4
- 7
- 4-3
- 10
- 8+2
両手剣
横払い
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エンジェルハィロゥ+光の舞踏+援護の風+獅子奮迅
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 8+2
- 8
- 4-3
- 10
- 100%~159%
- 8+3
- 7
- 4-3
- 10
- 160%~
- 8+4
- 7
- 4-3
- 10
- 8+2
両手剣
強範囲攻撃と合わせてシナリオ1→2→3回
居合・逆袈裟斬り
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エンジェルハィロゥ+光の舞踏+援護の風
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 8+2
- 8
- 4-3
- 48
- 100%~159%
- 8+3
- 7
- 4-3
- 58
- 160%~
- 8+4
- 7
- 4-3
- 68
- 8+2
両手剣
剣禅一致後、シーン1回最初のラウンドのみ
居合・総斬り
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エンジェルハィロゥ+光の舞踏+援護の風+獅子奮迅
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 8+2
- 8
- 4-3
- 48
- 100%~159%
- 8+3
- 7
- 4-3
- 58
- 160%~
- 8+4
- 7
- 4-3
- 68
- 8+2
両手剣
剣禅一致後、シーン1回最初のラウンドのみ
弱範囲攻撃と合わせてシナリオ1→2→3回
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 両手剣 | 白兵 | 〈白兵〉 | -3 | 10 | 3 | 至近 | 購入13 全力で購入を狙う |
コンストラクション作成
能力値| 技能 | 作成時 | エフェクトレベル | 3/3
| 5/5
| 4/4個
| 2/2
| |
|---|
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 4
| 0
| 0
| 4
| -4/0
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
経歴
中部地方某所に道場を置く阿久刀川流居合術前師範・阿久刀川 刃(あくたがわ・じん)の息子。
2歳上の兄・鋒太(ほうた)は現師範。彼らは若い頃から居合術の稽古を受け、ともに研鑽を積んでいた。
20年前、次代師範を決める試合で鞘次は敗北。
しかし、この結果は鞘次にとって納得のいくものではなかった。鞘次の目には兄の居合術は、現代に合わせ競技化された、得点を獲り試合に勝つためのものにしか思えなかった。鞘次には、純粋に人を斬る技術には自分の方が長けているという自負があった。人を斬る技を窮めながら実際には人斬りのできない状況がもどかしくてならなかった。
鞘次の不服申し立ては当然聞き入れられず、鋒太が跡を継ぐこととなる。
父親にも兄にも失望した彼は出奔し、それ以来一度も帰っていない。
出奔からしばらく後、公園で野宿していた彼は暴走したジャームの襲撃を受ける。彼は実家から持ち出していた日本刀で交戦、撃退。彼には知る由もないことだったが、四六時中人斬りの技を窮め続けた彼は、彼自身も気付かぬうちにオーヴァードとして覚醒していたのだった。
彼は感動した。人斬りの技を窮めつつあった彼は、人智を超えた肉体強度で人智を超えた力を振るう新たなる対者の存在に一気に道が拓かれたような気分だった。また彼は人斬りの技に惚れ込んでこそいたが、意味もなく殺人するほど悪人でもなかった。そんな彼にとってジャームは気兼ねなく殺してよい絶好の相手であったのだ。
それから、彼は全国を転々としながらジャームを斬って回った。時折、日銭を稼ぐためにUGNイリーガルとして任務に参加している。UGNは任務外でのジャーム殺害について、ジャームを発見した場合はまず通報するよう要請しているが、彼は無視している。今の所ジャーム以外には危害を加えていないため静観されている。
3年前、偶然滞在していた京都で彼は邪悪な雰囲気のワーディングを感じた。ジャームがいるに違いないと考え嬉々としてワーディングの中心地である三条大橋に向かった彼が見たのは、あっけなく斬り殺されたジャームの姿と、一足先に辿り着いたらしき大太刀を携えた剣士の姿であった。
何者だ、と尋ねると剣士は一言、「人斬りだ」と答えた。その佇まいと斬り口から相当の手練れであることを直観した彼は即座に手合わせを所望したが、そこに異常を感知したUGNが駆けつけると、剣士はすぐにどこへともなく消えた。
以後彼は京都に留まり、イリーガルとしてUGNに協力したり、単独でジャームを斬ったりしながら、いつかあの人斬りと手合わせできることを願っている。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| コンストラクション作成 | 0 |