“壊楽拷問吏”永久威 擂人
プレイヤー:NEXT
- 年齢
- 18
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGNチルドレンC
- カヴァー
- 高校三年生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +20
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 親戚に疎まれている。 | |
---|---|---|
親戚と疎遠 | ||
経験 | かつて大事な人を裏切ったことがあり、心の傷となっている。 | |
裏切った | ||
邂逅 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 怒りに身を任せたキミは体の内側に眠るレネゲイドの力を手にし、弱者から強者へと変貌した。 |
憤怒 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | レネゲイドが高まると強い加虐心にかられるきらいがある。敵をいたぶる快感に満たされるまで、その衝動が消えることはない。 |
加虐 | 15 | |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 3 | 精神 | 5 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | 0 | その他修正 | |||
白兵 | 射撃 | RC | 8 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
知識:レネゲイド | 1 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 起源種 | ― | 侵蝕率ボーナスによるダイスへの修正を失くす。そのかわりに、エフェクトレベルの修正がより早く上昇する。 | ||||
両親 | 同情 | / | 隔意 | あんなの親ですら無いですよ | |||
篠目暁 | 執着 | / | 悔悟 | もう一度、あの顔を見たい…ッ! | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
赤方偏移世界 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
そのラウンドの間、対象の【行動値】を+[LV*2]し、対象が行う戦闘移動の距離を+10mする。 | |||||||||
鮮血の鎖 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
射撃攻撃を行う。命中した場合、対象が次に行う判定のクリティカル値が+1される。このエフェクトを組み合わせた攻撃で対象にHPダメージを与えることはできない。 | |||||||||
コンセントレイト:ブラム=ストーカー | 1 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃のクリティカル値を-LVする。(下限値7) | |||||||||
血の宴 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 範囲(選択) | ― | 3 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃の対象を範囲(選択)に変更する。(1シナリオ LV回) | |||||||||
死神の瞳 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ||
射撃攻撃を行う。命中した場合、対象が次に受ける攻撃のダメージを+[LV+2]Dする。このエフェクトを組み合わせた攻撃で対象にHPダメージを与えることはできない。この効果はシーンが終了するか、効果を適用するまで持続する。 | |||||||||
停滞空間 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | 視界 | 5 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃が命中した場合、そのシーンの間、対象の【行動値】は0となる。この効果は対象がマイナーアクションを使用することで解除できる。このエフェクトを組み合わせた攻撃で対象にHPダメージを与えることはできない。(1シナリオ LV回) | |||||||||
時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
相手の判定の直前に使用する。相手の判定を失敗にする。(1シナリオ1回) |
コンボ
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 15 | 125 | 0 | 0 | 150 | 0/150 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
生まれた時からネグレクトを受け、親の愛を受けられずに育った。保育所や小学校でもいじめを受けていたが、誰にも助けてもらえず、激しいストレスを感じていた。そんな彼の心の拠り所は破壊衝動だった。何かが砕ける、壊れる、千切れる、割れるといった事象に強い安心感と満足感を覚える。近所のゴミ捨て場を秘密基地とし、そこでゴミを漁っては破壊してストレスを発散していた。
そんな彼にも救いの手を差し伸べてくれる女の子が現れた。いじめられている自分に対して優しく接してくれて、元気づけてくれた。辛いことは分かるが物に当たり散らすのは良くないと叱ってくれた。いつか助けてやると約束してくれた。多分、初恋だった。
ある日、ストレス発散用のゴミ漁りの場所がいじめっ子らにバレた。その場でリンチされた。痛みに耐えながらやり過ごそうと思った。そのとき視界の端に彼女の姿が見えた。彼女は怯えていた。ただ自分のことを申し訳なさそうに見ているだけだった。その時、自分の中で何かが切れた。叱ってくれた彼女が、助けてくれると約束した彼女が何も出来ないのなら、自分が強くなって、彼女に大丈夫だと示すしかないと。
そう思った瞬間、オーヴァードとして覚醒した。『死神の瞳』で睨みつけられたいじめっ子らは急に苦しみだした。そこからは容赦なく破壊した。こいつらは物じゃなくて、人だから。悪い奴らだから。当たり散らすのじゃなくて、ただ返してあげてるだけだから。一人、また一人と倒れていくうちに心は満たされ、刺激された加虐心は留まるところを知らず、彼らを痛めつけ続けた。
すると、彼女に止められた。そんなことをしてはいけないと。貴方が悪者になってしまうと言われた。
「どうして?これは正当防衛だ。君が助けてくれなかったから自分で何とかしようとしているのになぜ止める?結局何も出来なかった癖に何故未だに自分に指図しようとする?約束を守れなかった君の言うことなんかもう知らない。それよりも、何よりも、こんなに楽しい破壊を止められるわけがないじゃないか!君はそこでただ見ていろ!君の助けなんか無くたって僕はもう大丈夫なんだってことを証明してあげるよ!」
それだけ言い放ったのと同時に彼女にビンタされた。彼女は目に涙をいっぱい浮かべて、悔しさを滲ませた表情で自分を睨みつけていた。そのときにやっと気づいた。自分は選択を間違えた。彼女を傷付けてしまった。本当は助けてもらえなくたって良かったのに。ただ一緒にいてくれるだけで助けられていたのに。彼女の勇気と優しさを踏みにじってしまった。その時また、自分の何かが壊れる音がした。
もう彼女の側に居られないと悟った自分は、その場を去った。それから程なくして警察が自宅に来た。彼女が呼んだのか、いじめっ子の誰かなのか、それはもう分からない。学校からは退学を言い渡され、親からは勘当され、そのままUGNに引き取られた。
それからの自分は、UGNの正義を盾に、FHやジャーム達を痛めつけることを生きがいとして、任務を続けている。任務の度に、あの時の彼女の顔が、頬の痛みが思い出される。それが何にも勝る快感だった。あの時の選択を、自分は後悔していない。彼女の表情を見たときに、加虐心のタガが外れてしまったようだ。彼女のような優しい人を傷付けることはもう二度としない。だがもう一度、あの表情を見るためなら、その限りではないかもしれない。ともあれ自分は、痛みに苦しむ顔と、無力に打ちひしがれて悔しがる顔を見たいがために、敵を苦しめることを楽しみ続けるのだ…。
■ハンドアウト
PC② FHエージェントを追っているUGNチルドレン
ロイス:リプロダクター 推奨感情 P:感服/N:敵愾心
キミはN市で活動するUGNチルドレンだ。数週間前、任務を受けたキミは、FHエージェント「リプロダクター」の潜伏場所を強襲した。
だがその時は寸前のところで逃げられてしまった。敵は近々新たな事件を引き起こすつもりのようだ。
――一体何を企んでいるのか。
■データ上の設定
●ビルド案
「相手を痛めつけることで行動を阻害したり動きを止めたりしたい」、「ジャームや敵性オーヴァードを痛めつけることを生きがいとしている」でかつ、デバッファーを希望とのことだったので、がっつりバッファーのオーヴァードに仕上げました。
その最たる点として、このビルドでは敵にダメージを与えることが出来ません。そのかわりに強大なデバフでじわりじわりと敵をなぶり、弱体化させることができます。
▼戦い方
まずはクライマックス戦闘までに侵蝕率100%を超えることを目指します。
セットアッププロセスで、《赤方偏移世界》を自身を対象に使用し、すべてのエフェクトを使用し、敵にデバフを与えます。
あとは仲間が弱った敵のトドメを刺していくので、その様を楽しんで見ているだけ大丈夫です。
起源種――“オリジナルレネゲイド”
20年ほど前に遺跡から発見された、オリジナルのレネゲイド、通称“起源種”は現在のレネゲイドウィルスとは著しくその性質を違えている。
起源種はオーヴァードのエフェクトをエフェクトを増幅する力に特化しており、現在のレネゲイドに見られる、肉体や精神の増幅といった能力は持っていない。
キミの持つ力は他のオーヴァードには到達できないほどの、強力な効果を持つことになるだろう。
●経歴
・N市で活動するUGNチルドレンで、20歳未満であれば高校生でも、大学生、フリーターでも構わない。
・現在は親戚と疎遠である。
・かつて大事な人を裏切ったことがあり、心の傷となっている。
・技能〈RC〉、〈知識:レネゲイド〉の数値が人より高く、それほどレネゲイドに精通している。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 20 |