登録名：｜Lussiell《ルシェル》=｜Lanjoh《ランジョウ》/蘭城ルシェル(日本人としての名前)
コードネーム：｜閉塞思考《アーキテクト》
性別：女性
出身：アメリカ(日本人ハーフ)
誕生日：1/12
身長：146.0cm
体重：44.3kg
血液型：B型
所属：UGN
ブリード：ピュアブリード
シンドローム1：ノイマン
シンドローム2：―――――
シンドローム3：―――――
特記事項：
イメージカラー：ファウンテンブルー
立ち絵メーカー：
立ち絵メーカーURL：

・戦闘適性：E---
・継戦能力：D+
・命令順守：C
・陣頭指揮：EX
・社会適性：A
・RC技術：B+
・衝動耐性：A
・特異能力：E---(自己申告)

アメリカ人と日本人のハーフであり、現在は日本人として活動しているが出身はアメリカ。アメリカの某大学に飛び級進学、とんとん拍子で教授職にまで上り詰めた。
本人に覚醒した時の記憶がなく、かつピュアノイマンだったばっかりに異能らしい異能が発現せず他のオーヴァードやエージェントと比較して明確に「｜超越者《オーヴァード》」としての自信が希薄な、ある意味で「人間臭いオーヴァード」。
頭を回すのはそこそこ自信があるので後方支援を頑張っていたら指揮能力を買われて支部長に任命された。
戦闘能力が皆無のためオーヴァードとは思えないほど臆病だし死への抵抗が強いが、「自分は支部長だから」「自分はオーヴァード」だからという中途半端なノブレスオブリージュで前線指揮に挑んでいる。

ジャーム討伐作戦中にインフィニティ・コードに接触。その後しばらくは支部長職を代理に任せ研究に没頭。一週間以上の間、寝ずに自身の中に起きた異変についての研究解明を行っていた。
その後は以前より人材育成やレネゲイドに関する研究に精を出すようになり、同時に他の先行種に関する情報を追い求めるようになっている。群れを逸れた獣の子供が、群れの足跡を探し求めるように。または、自分の理解の及ばない存在を許さず、どうにかしてその神秘を暴こうとする碩学の徒のように。