高校二年生。ごくフツーのJKを満喫している。
家庭との折り合いが悪いようで、金銭事情はかなり劣悪。校内で軽いアルバイトをするぐらいには困窮しているが、周囲にそれを感じさせない立ち振る舞いを心得ている。実際、クラスメイトで彼女の「家」を知っている人間はほとんどいないだろう。
また、ビックリするほど運が悪く、犬も歩けば棒に当たるどころではない有様。
楽しみにしていた予定の日に限って雨に降られる、などは日常茶飯事のようだ。
「そんなん気にしてたらやってらんないっしょ。見えない問題より目先の問題、ってね！」
とはいえ、家が段ボールなのはちょっと、と思わないこともない。

……なんか、割とギャルっぽい。

一人称：

あたし

二人称：

あんた

敬称：

基本的になし

「特売の時間までには解放してくんない？」
「いっちょ、ササっと片付けようじゃん！」

セットアッププロセス

　COMMON：

《硬化侵蝕》を使用。

イニシアチブプロセス

　COMMON：

特になし。

マイナーアクション

　COMMON：

《自在刃》《無形の爪牙》を使用。

メジャーアクション

　MIDDLE：

　CLIMAX：

　COMMON：

リアクション

　MIDDLE：

　CLIMAX：

　COMMON：

クリンナップ

　MIDDLE：

　CLIMAX：

　COMMON：

実家がカスの子です。ゲ謎とも言う。
父親に関しては既に他界済み、というか、彼女が自由になる際のいざこざで、彼女をかばって死亡しました。ヒミカは父親の顔を知らないので気付いていませんが、薄々勘付いてはいます。

少し細かく書くと、

因習村みたいなところの一人娘（母親）が、偶然出会った男（父親）と駆け落ち
→ヒミカ生まれる
→間もなく母親が連れ戻される。母子は座敷牢へ。以降、中学生くらいの年齢までは座敷牢で育ちます。
→「ヒミカを人柱にしようぜ！」みたいな風潮が勃発。元々、周囲の呪いや悪感情、負債を引き寄せやすい体質だった。
→そうこうしているうちに、母親は精神を病みつつ「いつか父が迎えに来る」と妄言じみたことを言い残して死去。
→中学生になるかどうかの頃、いよいよ生贄にするかというタイミングで、母子を探していた父親が乱入。大立ち回りしたが、最終的にヒミカをかばって死亡。
→当時のヒミカはショックで覚醒。実家は爆発四散（婉曲表現）した。
→現代へ

……みたいな感じです。実家はたぶん「同族吸収」とかできれいさっぱり消えたのではないでしょうか（適当）。
運が死ぬほど悪いのはこのときのツケで、要するに悪運の避雷針。都合の良い受け皿。
そこからは段ボールハウスに住みつつ、裏社会で情報屋モドキをやったりなんだりして生活しています。

お金もない、家もない状態で冤罪吹っ掛けられたヒミカさんの明日はどっちだ。

　［成長］

▼エフェクト
　▽《》Lv→Lv
　▽《》Lv→Lv
　▽《》Lv→Lv

▼技能
　▽〈〉Lv→Lv

▼能力値
　▽【】→

▼アイテム
　▽

　［備考］

▼成長方針
　▽

▼その他
　▽