容姿・経歴・その他メモ

・まとめ
戦闘行為を主にした第一、調査・勧誘・誘拐を主にした第四使徒所属の軟派ヘラヘラ男。
使徒と言えど、実情は腕っぷしの強いパシリである。

・概要
第一及び第四使徒所属。兼属している稀な人間で、『コードウェル博士に対して有益かどうか?』という内部監査の仕事も引き受けている。
千裏表百(せんり　ひょうひゃく)もちろん偽名。
直刀の日本刀(トツカ)を携えた、黒髪黒目の日本人男性。
使徒に抜擢されるくらいなのでそれなりに内情にも詳しい。

・性格と価値観
性格は大抵の事は笑って流すおおらかさを持つ。またノリが軽いヘラヘラ軟派男。
しかし、根底は[修羅場に立つ者]なので[命のやりとり]にはドライでシビアな価値観を持つ。
剣の道を究める気は無いが、剣客としての気質は持っている。俗に言う「強いヤツとは死合ってみたくなるよね！」というヤツ。
FHは広義的にはテロリスト集団であると理解している。しかし、ヒュドラの如く多種多様な目的を持ち活動している為、一概に言えない集団である事も理解している。
上記からコードウェル博士は尊敬こそしているものの『狂信』までは至っていないし至れない。使徒の中では稀な人物。(これが災いして使徒の中ではパシリなのかもしれない。)

・戦い方
特定の流派に囚われないチャンポン剣術。特に得意なのが居合い斬り。

・過去
覚醒前は剣道が好きな平凡な青年であった。
ある時、オーヴァード関連の事件に巻き込まれオーヴァードに覚醒した時にFHにコードウェル博士に拾われ世界を知る。任務をこなしていくうちに自身の才が『殺し』である事に気付くが「上手いのならしょーがない」といった感じに自身を認めている。
そして、博士経由の任務をいくつも成功させた事により、使徒へと抜擢され所属する事になった。

・その他
美原観月に対しては、周囲と比較して『マシ』と感じて友好的に接している。しかし、ちょっとウザがられているのは秘密だ。
他の使徒にも友好的に接しているが、内心『うわー怖い連中だわー』と引けている。

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