“何者でもない”財前 啓二
プレイヤー:ナイ
「はぁ…面倒くさいですね…」
- 年齢
- 26
- 性別
- 男
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 180
- 体重
- 痩せ
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNエージェントD
- カヴァー
- フリーター
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 14
- 戦闘移動
- 19
- 全力移動
- 38
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 出来の良い兄がいて、そのスペアとして"教育"をされていた。 | |
|---|---|---|
| 兄弟 | ||
| 経験 | 父に殺されかけて…そのまま、施設に転がり込んだ。…家族がその後どうなったのかは知らないし興味も無い。 | |
| 絶縁 | ||
| 邂逅 | 依頼をこなしていた時に、余りにも危なっかしい動きをした猫川を見かけて、見ていられずに手を貸した事がある。 | |
| 貸し | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 失敗を罵る怒声、出来損ないを責める視線、殴られて熱を持った皮膚。…転がる俺を踏み抜いた脚に、耐え切れずに血を吐いて…暗転。目が覚めた時にはその場にいた自分以外の全てが倒れ伏していた。…何やら、外が騒がしい。 |
| 死 | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 面倒くさい。関わりたく無い。逃げてしまいたい。…消えてしまいたい。…嫌な気分に飲み込まれそうになりながら、それでもこの力を使うのだ。 |
| 嫌悪 | 15 | |
| 侵蝕率基本値 | 33 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 6 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0×2 | シンドローム | 3×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
| 成長 | 1 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | 1 | ||
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | ||
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 光使い | ― | 光を使う事に長けたエンジェルハイロゥである。 | ||||
| 両親 | 尽力 | / | 嫌悪 | 血のつながった家族。縁を切ったかつての家族。出来の悪さに罵声を浴びせられ、殴られ、蔑まれた。それでも、彼等に…… | |||
| 財前有一 | 心残り | / | 劣等感 | 縁を切った、出来の良い兄。両親の期待を一身に背負った妬ましい兄。心配そうに自分を見つめて…しかし何も助けてくれなかった臆病な兄。彼を一人にしてしまった事だけが、心残りだ。 | |||
| 半田半蔵 | 信頼 | / | 食傷 | ||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:エンジェルハイロゥ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-Lv(上限3) | |||||||||
| 光の指先 | 5 | メジャーアクション リアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | Dロイス | |
| 組み合わせた判定のダイスを[Lv+2]個する | |||||||||
| 光の手 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 【感覚】で判定できる | |||||||||
| ピンポイントレーザー | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
| 装甲値無視で攻撃。攻撃力-[5-Lv](最大0) | |||||||||
| 幻影の騎士団 | 4 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| 攻撃力+(Lv×3)する。 | |||||||||
| 光の弓 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
| 攻撃力:+[Lv+2]の射撃攻撃を行う | |||||||||
| マスヴィジョン | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
| 攻撃の攻撃力+[Lv×5]する。1シナリオに3回。 | |||||||||
| 真昼の星 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ー | ― | |
| 天使の絵の具 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ー | ― | |
| 光を屈折させることで望む映像を大気中に投影するエフィクト。 | |||||||||
コンボ
光よ
- 組み合わせ
- 幻影の騎士団Lv4+コンセントレイト:エンジェルハイロゥLv2+光の指先Lv5+光の手Lv1+ピンポイントレーザーLv3+光の弓Lv1
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+7+DB
- 8
- 1
- 11
- 100%以上
- 6+8+DB
- 7
- 1
- 13
- 6+7+DB
装甲無視。
照らし出せ
- 組み合わせ
- 幻影の騎士団Lv4+コンセントレイト:エンジェルハイロゥLv3+光の指先Lv6+光の手Lv1+ピンポイントレーザーLv1+光の弓Lv1+マスヴィジョンLv5
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 6+8+DB
- 7
- 1
- 38
- 6+8+DB
装甲無視。
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉の判定のダイスに+2 | |
| コネ:噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | 〈情報:噂話〉の判定のダイスに+2 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 10
| 0
| 154
| 0
| 0
| 164
| 0/164
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
糸目の男性。
敬語で話す癖がある。
その生い立ちから若干人間不信気味であり、敢えて利己的に振る舞うことがしばしばある。
その為、友人は少なく、気を許せる人物も余り多く無い。
フリーのオーヴァードとして依頼をこなして生計を立てていたが、現在はとある理由から小佐古支部に身を寄せている。
常に兄と比較されながら育った為に、自分に自信が無く、誰かと比べられる事も苦手。
俺が何かしたところで…と思っている為、割と怠惰で適当気味。
アクションゲームをよく好んでやっている。
過去について
とある成金一族の次男として生まれた敬二には、5歳離れた優秀な兄がいた。
両親は兄をその当主、弟を兄の有事の際の為の代わりとして育てようとしており、敬二に兄と同程度の学力をつける事を求めた。
しかし、兄が優秀すぎた為に、普通であった敬二はそれに応えることが出来ず、結果それが行き過ぎた"教育"に繋がった。
失敗すれば罵声が飛び、手が出る事だって少なくなかった。
元来臆病であった兄はそれを止める事が出来ず、どんどん行為はエスカレートしていった。
一度児童相談所の世話になった事もあったものの…結局家に帰された。
一線を越えたのは敬二が小学5年生になった頃。
父の行き過ぎた"教育"が一度彼の息の根を止めて…結果彼の体内のレネゲイドウイルスが活性。即座に展開されたワーディングによって家族3人が、そして敬二もまた、ショックによって気絶。
チャイムの音をきっかけに目が覚めた頃には児童相談所の職員が駆けつけており…その後敬二は精密検査の為にと病院へ、父はそのまま連行され、のちに逮捕となった。
その後は児童相談所の一時預かり後、虐待の事実ありと判断された為に…また、レネゲイドウイルスの活性化が確認された為に、UGN所有の児童養護施設へと移り、レネゲイドコントロールについて学びながら、高校を卒業する18歳までそこで過ごした。
施設を出た後はフリーターとして、そしてフリーのオーヴァードとして生計を立てて生活していた。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 |