“生ける芸術”グレイア・ノヴルアート
プレイヤー:暖ゴロ
「僕はグレイア・ノヴルアート。文字通り、気高き芸術というわけさ」
- 年齢
- 約1000歳
- 性別
- 女
- 星座
- 不詳
- 身長
- 176㎝
- 体重
- 身長の割には軽め
- 血液型
- 不詳
- ワークス
- レネゲイドビーイングB
- カヴァー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 23
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 13
- 戦闘移動
- 18
- 全力移動
- 36
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | もっとも、彼が生命を創るつもりで僕を描いたのか定かではないけどね。 | |
|---|---|---|
| 人工生命 | ||
| 経験 | 苦痛に耐えかね、永く眠っていた。その間に僕はいくつの美しいものを見損ねたんだろうか | |
| 生命停止 | ||
| 邂逅 | 僕に再び、生きる意味を与えてくれたのさ。 | |
| 恩人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 無知 | 15 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 恐怖 | 17 | |
| その他の修正 | 10 | 遺産の器+ヒューマンズネイバー |
| 侵蝕率基本値 | 42 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 6 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+3 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 4 | 射撃 | 1 | RC | 交渉 | ||
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 芸術:絵画 | 4 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 遺産の器:祈りの造花 | ― | REC:強羅瑠璃。〈通常効果〉祈りの造花取得。侵蝕率基本値+5。〈強化効果〉通常効果で得た遺産を所持している限り、あらゆる判定のダイス+1個。 | ||||
| 創造主 | 名も知れぬ画家 | 懐旧 | / | 悔悟 | |||
| 恩人 | 強羅瑠璃 | 信頼 | / | 恐怖 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | RB | |
| 衝動判定のダイスを+[LV]。侵蝕率基本値+5。 | |||||||||
| オリジン:レジェンド | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
| シーン中、自身の行う【精神】を使用した判定の達成値を+[LV×2]。 | |||||||||
| コンセントレイト:モルフェウス | 2 | メジャーアクション | ― | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 組み合わせた判定のC値-[LV](下限値7)。 | |||||||||
| スピードクリエイト | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| 他エフェクトと組み合わせ不可。マイナーアクションで武器を作成するエフェクトひとつを使用できる。その際も組み合わせ不可。1シーンに1回のみ使用可。 | |||||||||
| インフィニティウェポン〈祈りの造花〉 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| [経験点修正:-10点] | |||||||||
| 光の舞踏 | 1 | メジャーアクション リアクション | 〈白兵〉 | ― | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 組み合わせた判定を【感覚】で行えるようになる。 | |||||||||
| 咎人の剣 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
| 前提:《インフィニティウェポン》。組み合わせた攻撃の攻撃力+[LV×5]。ただしその攻撃で《インフィニティウェポン》で作成した武器を使用していない場合効果は得られない。 | |||||||||
| 砂の加護 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
| 対象が判定を行う直前に使用。その判定のダイス+[LV+1]個。1ラウンドに1回使用可。 | |||||||||
| クリスタライズ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
| 組み合わせた攻撃の攻撃力+[LV×3]。装甲無視。1シナリオに3回使用可能。 | |||||||||
| 天使の絵の具 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ― | ― | |
| 空中にも自在に描ける。 | |||||||||
| 万能器具 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 描いたものを実体化できる。ちょっとしたものに限るけどね。 | |||||||||
コンボ
絵筆を執る
- 組み合わせ
- 《スピードクリエイト》→《インフィニティウェポン》
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
武器作成。
色彩の輪舞
- 組み合わせ
- 《C:モルフェウス》+《光の舞踏》+《咎人の剣》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+4
- 8
- 4
- 31
- 100%以上
- 6+5
- 7
- 4
- 39
- 6+4
白兵攻撃。《砂の加護》前提。
至高の芸術
- 組み合わせ
- 《C:モルフェウス》+《光の舞踏》+《咎人の剣》+《クリスタライズ》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 6
- 4
- 100%以上
- 6+5
- 7
- 4
- 48
- 6
装甲無視の白兵攻撃。《砂の加護》前提。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 色彩のレイピア | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 16(19) | 3 | 至近 | 《インフィニティウェポン》で作成。100%以上で()内の攻撃力。 |
| 防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 祈りの造花 | 防具 | 8 | 《インフィニティウェポン》を3LVで取得。 代償:バックトラックでジャーム化する代わりに死亡する。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 芸術道具 | 2 | 一般 | 〈芸術:絵画〉 | 自身の行う〈芸術:絵画〉判定の達成値+1。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 10
| 124
| 0
| 0
| 134
| 0/134
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
遥か昔、とある画家の描いた絵に命が宿ったもの。あまねく美の守護者を自称する、生ける芸術。
額縁の外に出て人間と同じように動いているが、寝る時は額縁に戻る。額縁の中はグレイアしか知る由がないが、なかなか快適らしい。
美術品の言っていることが分かると語るが、厳密には描かれた状況、状態などを読み取って絵の持つ意思のようなものを感じられるらしい。まれに明確に自我を持つものもおり、そういった個体の言葉は誰でも聞き取れる。グレイアのように額縁から出て動くことができるものは今のところ見たことがないという。
グレイアを描いた画家は、同じように作品の言葉が分かる体質だったらしい。自分の生み出した作品と話すことばかりにこだわり、生涯一枚も作品を世に発表しなかった。家族もおらず、名前すら誰も知らない。作品たちの前でも名乗ることは無かった。その死後に見つかった作品はいずれも高い評価を受けたが、作者名が無い。作品名だけは絵の右下に書かれており、代表作が「グレイア」。そのため、いつしか作者名もグレイアとされることが多くなったという。
グレイアはその画家や他の作品たちと会話して過ごすのが好きだった。画家が死んでからはアトリエから美術館に居場所を移して作品と共に過ごしていたが、その美術館が火事に遭ってしまう。
グレイアは他の作品たちも救おうとしたが、自分で動ける作品はグレイアひとり。結局、自分の額縁を持って逃げることしかできなかった。
炎が収まった後、美術館の焼け跡の近くでグレイアは発見された。額縁に収まった、動くことのないただの絵として。
すべてを失った苦しみからグレイアは動く力を失い、長い眠りにつくことを選んだのだ。
……そんな事件から、おおよそ1000年が経った頃。
別の美術館に展示されていたグレイアは、やっと目を覚ました。名の無い天才の唯一現存する作品ということもあり、世界有数の美術館に展示されていた。夜な夜な歩き回って、作品たちと会話してなんとなく現状を掴んだ。そんなことを繰り返しているうちに、深夜の美術館で動く人影を見たという噂が立った。
さらにグレイアの絵画からレネゲイド反応が検知されたことでUGNが動き出す。
そうして、ある夜UGNエージェントが調査に入った。だが当然グレイアはUGNのことなど知らない。夜に美術館に忍び込む存在など、泥棒に決まっている。
グレイアは武装し、立ち向かった。他の作品を守りながらの戦闘だったが、UGNエージェントも作品を傷つけるわけにはいかないのでかなり苦戦。
エージェントは退却し、"女の絵画が額縁から出て襲ってきた"と報告。また、その絵画「グレイア」が1000年前の火事で唯一焼失せず、ひとりでに動いたかのように美術館の外に落ちていた逸話で知られる絵であると判明する。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 |