容姿・経歴・その他メモ

とあるFHの研究施設にて、技術の粋を結集され造られた少女『Ｙ』。もちろん両親は遺伝子提供のみのため不在。
5歳の時『インフィニティコード』に関わる実験を受ける。しかしその身に宿したウロボロスが十全に発症せず、実験は失敗。
隔離され処分を待つばかりだった彼女は、施設に乗り込んできた『｜赤き弾丸《レッドバレット》』とその娘(養子)『八郷燐』の手引きにより、実験体『Ｒ』とともに脱出。
｜赤き弾丸《レッドバレット》と養子縁組を結び、八郷燐、そして赤城｜ルミナ《Ｒ》と姉妹関係になる。『三峰｜ユキ《Ｙ》』の名はこのとき燐から貰ったもの。
以降は｜赤き弾丸《パパ》らの庇護の下一般社会をのほほんと生きる。……と思いきやこっそり燐から能力の使い方や戦闘訓練をルミナとともに施されており、そこらの雑兵なら軽く捻り潰せるくらいに強くなっていた。
燐が成人とともに巣立ったその３年後、ルミナとともに送り出された学園島で教師となった彼女に再会する。

一人称は『あたし』。
『しっしょ』とは八郷燐のこと。身内だけの場だと『さとりねえ』と呼ぶこともあったが、ほとんどは『しっしょ』呼び。
代わりに同い年のはずのルミナを『ルミナねえ』と呼んでいる。

「ルミナねえ〜、おつかれ～」
「はい、撃ったよ～。そこねらって～」
「だめ。うごかないで」

愛銃を持って立ち上がる。
しっしょがくれたおさがり。ただ一つだけの形見。
もう、言い訳は許されない。立場に甘えられない。
頼れるのはあたし自身しかないんだ。
————｜ルミナねえ《おねえちゃん》を助けるため、たった一人で死地へ赴く。

あたし、がんばるから。みていてね、さとりねえ————


「はいはい、いってらっしゃい。頑張んなさいよ」
「しっしょー、ふんいきぶちこわしー」
「何が雰囲気よ。というか勝手に人を殺さないで」

後続の火力を盛るサポートアタッカー。ダイスはあんまり振れない。
ルミナが赤なので対になる青でコンビ組めたらいいなーって感じ。
青は自身のイメージカラー。弾丸は銃を使うのと、義姉の八郷燐が『｜影の銃弾《シャドウバレット》』の予定なのでその関連で……という設定。実質二代目とも言える。
八郷燐と先代｜赤き弾丸《レッドバレット》に関係があったら面白いかも？
→ゴリゴリに関係ができたどころかパパになりました。
ルミナを見てしまったので元々あったユキを掘り起こしてきました。ちなみに元は『｜銀色にくすむ銃弾《グレイ・バレット》』。

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