ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

無頼 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

無頼(ぶらい)

プレイヤー:気分屋カラス

年齢
32
性別
星座
乙女座
身長
240
体重
550
血液型
不明
ワークス
傭兵
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
サラマンダー
HP最大値
+20=57
常備化ポイント
10
財産ポイント
2
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+400
未使用
1
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 物心ついたときから、ある意味では俺にとって世界は、戦場だった。死んでいるか、そうでないかだけの世界。
天涯孤独
経験 あのまま、死んでりゃよかったよ。クソが。
死と再生
邂逅/欲望 アンタは自分の「理想」をどうぞ進めていけばいい。依頼であれば、いつでも付き合うさ。
借り
覚醒 侵蝕値 死んだ奴は、そのまま死ぬべきだ。
感染 14
衝動 侵蝕値 ジャームって生き物が生きているのを見ると、なにが腹の奥がうごめくように感じる
飢餓 14
その他の修正19
侵蝕率基本値47

能力値

肉体7 感覚1 精神3 社会1
シンドローム2+2 シンドローム1+0 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長 成長 成長0
その他修正2 その他修正 その他修正1 その他修正0
白兵+5=15 射撃1 RC 交渉
回避 知覚+1=2 意志+1=7 調達4
運転:四輪2 知識:機械工学1 情報:軍事3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 秘密兵器 指定されたアイテム一つを経験点の消費なしで常備化。また、経験点20点支払うことで合計3つまで所持可能。侵食基本値+5
D 遺産継承者:金剛心臓 シーンの戦闘中にガードを宣言時に発動する。    自身のガード値+5。この効果は使用する度に重複する。    基本侵蝕率+7
YE 黒崎剛道 連帯感 脅威 アンタの「理想」はもっともだ。死んだ奴は、死ぬべきだ。だが、あいつらまで死ぬべきだったか?オィ。

メモリー

関係名前感情
仲間 傭兵仲間 疎外感 あいつらはまだ、肉の体を保ったまま生きているだろうか。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ペインエディター 5 常時 自動成功 自身 至近
体力+[LV×5]侵蝕率上昇によりレベルアップしない。侵蝕率基本値+3
ハードワイヤード 4 常時 自動成功 自身 至近
ブラックドック専用アイテムよりLV個指定。侵蝕率上昇によりレベルアップしない。侵食基本値+4
自動体外式除細動器 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 4 リミット
前提:ペインエディター 重圧を受けていても使用可能。HPを1点で戦闘不能を回復する。1回/シナリオ
CL:ブラックドック 3 メジャーアクション シンドローム 対決 2
組み合わせた判定のC値-LV(下限7)
アームズリンク 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
組み合わせた判定D+LV
ライトニングリンク 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 4 リミット
前提:アームズリンク。ダメージ+[Lv×4]。使用後にHPを5点失う。
バリアクラッカー 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 4 80%
組み合わせた攻撃には装甲値及びガード値が適応されない。LV回/シナリオ
炎の刃 5 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
ダメージ+[LV×2]
磁力結界 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
自身のガード値を+(LV)D
氷盾 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
自身のガード値+[Lv×5]
アンテナモジュール 1 常時 自動成功 自身 至近
体に通信用の強力な電波アンテナを持つ
タッピング&オンエア 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界 1
無線電波の傍受や、画像や映像、データの送受信を行える。必要に応じ〈知覚〉判定
小さき密偵 1 メジャーアクション 自動成功 1
自身からドローンを飛ばすことができる。必要に応じ〈知覚〉判定
不燃体 1 常時 自動成功 自身 至近
通常の炎や寒さからダメージを受けない。

コンボ

組み合わせ
磁力結界氷盾
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3d10+15+17+10
100%以上
4d10+20+17+10

自身のガード値追加。攻撃力参照

組み合わせ
CL:ブラックドックアームズリンクライトニングリンク炎の刃
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
7
5
24+32
100%以上
7
7
5
30+32

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
素手 白兵 〈白兵〉 1 10+6+5+4+7 6+3+2+2+4
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
名称変更:パワーアシストアーマー(ブーストアーマー) 防具 +2 15 【肉体】【感覚】【精神】判定D+2
戦闘中のみ判定ごとに侵蝕率+2
アーマースキン 防具※ 4 HPダメージが適応される直前に使用。装備しているキャラクターが受けるダメージを1D点軽減する。1回/シーン
防護点合計 34 15+4+10+5
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
特殊装甲義肢 20 その他 要:ブラックドックシンドローム。素手の攻撃力+6&ガード値+3
白兵攻撃の判定+1D。
レジェンドウェポン(素手指定) 15 その他 武器の攻撃力+5&ガード値+2
強化義体(エンブレム、ストレンジャーズ) 50 その他 装甲値+10(防具と重複)素手のデータが変更
バトルマニュバ×2 その他 〈白兵〉+4
マグネットコーティング その他 自身が行うガード値+2
データブレイン その他 〈知識:〉〈情報:〉の達成値+2
ヒロイックストーン 30 その他 クリンナップに使用し、HPを30点回復する。使用毎に浸蝕率+5。1回/シーンかつ3回/シナリオ
思い出の品 2 その他 意志の達成値+1
サーチレーダー 2 その他 電磁波によって周囲の存在を知覚する装置。〈知覚〉の達成値+1
パワーソース:サイエンス その他 任意の能力値+3。但し同一の能力値には2点まで。
スペシャルスタッフ・アームズ 20 命中、攻撃、ガード値の項目の中から合計で10点の上昇させる。
この効果は“レジェンドウェポン”を取得していないと取得できない
それぞれの項目ごとに最大5点までしか振り分けることができない(命中+2,ダメージとガード値を+4)
スペシャルスタッフ・リペア 15 戦闘中以外に使用できる。HPを最大値まで回復と
次のシーンインの侵蝕率を3にする。1シナリオ1回
リセットアブソーバー 15 1ラウンドに1回、任意のタイミングでバットステータスを1つ解除する
インクリボン 2 コネ 「種別:コネ」のアイテム効果を受けた判定+2D
情報収集チーム×2 4 コネ 〈情報:〉 〈情報:〉の達成値+2。3回/シナリオ
レジェンドアーマー 15 装甲値に+5、ドッジと行動値に+2の修正。また、選択した防具の名前を自由に変更できる(元のデータの名前はしっかりと記載しておくこと)
アキュート 4 その他 「パワーアシストアーマー」「PAアーマー」を含む防具を装備している間素手の攻撃力に+【肉体】
堅守のピアス 15 その他 ガードを行った際、ガード値+[<白兵>のレベル]。但し、「ガードを行うときに宣言する」エフェクトを使用してないと発動しない

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 45 268 201 15 529 1/530
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

容姿
全身が重厚な機械で構成されたずんぐりとした重苦しい外見を持つ。

経歴
ストレンジャーズ所属の傭兵であり、全身を旧型の重装甲型義体へ換装している。その結果、彼の脳、一部臓器、骨格以外のはほぼすべてが機械化されている。
某国革命軍所属中、一度KIAとなるもオーヴァードとなることで蘇生。しかし適合が低くリザレクトが間に合わないため「ストレンジャーズ」の手により全身義体への換装手術を受けた。
そこから後、彼は「ストレンジャーズ」の一員として活動を続けていたがある日を境に傭兵としても活動を開始。
黒崎剛道との関係性が変化したなどの説が浮上しているが目下のところは不明。現在も「ストレンジャーズ」との関係は
大きくは変わっていないが、「ストライクハウンド」に交じってジャームと積極的に交戦を行っている姿も確認されている。
徒手空拳による超近接戦闘を主な戦闘スタイルとし、相手が動かなくなるまで殴り倒す。

性格
育ちの悪さが目立つ無法者、というイメージを持つ。粗野で粗暴、すぐに逆上するが上官命令は忠実に遂行する。
-死んだ奴と人でなしは、きちんと死ぬべき-というのが彼の座右の銘であり、オーヴァード全般。特にジャームなどに対しては露骨に敵意を剥ける。だがその言葉は、どこか自分に対してむいているようにも思えるときがあるという。
その一方で、非オーヴァードや日常を守り、平和に過ごそうと努める「普通のオーヴァード」に対しては「ただの素行の悪いオヤジ」ともとらえられる。
「普通のオーヴァード」もまた、彼にとっては「まだ守るべきもの」であり、自分ではもうどうしようもない「日常」
を生きることができる存在である。と彼は言う。


履歴

幼いころから、自分は「両親」というものを知らなかった。
物心ついたころから、自分の手には埃をかぶったカラシニコフが握られていた。
クソッタレな世界の中で、より一層クソッタレな場所で生きてきた。
それが、俺だ。

他の子がクレヨンで絵を描いていたのを覚えている。羨ましい、とは思えなかった。クレヨンじゃ敵は殺せないからだ。
俺はとあるスラムの裏路地で、酒におぼれた父親代わりの男と生活を送っていた。本当の父はどこにいるのかわからない。
川のほとりにポツンと捨てられていたらしい。

幼いながらベルトの鞭が体を打ち据え、叱責と罵倒が飛び交う毎日は牢獄のように俺を永遠にここにつなぎとめてしまうんじゃ
ないかと思い始めたころ、その閃光が迸った。
どっかの国が、うちの国に戦争を吹っ掛けたのさ。周囲の悲鳴を聞く中で、俺は目の前で血を流して動かなくなった「それ」
を見た。俺は自由になったと思った。

ナントカカントカ戦線、とかいう組織の兵士として迎え入れられた俺はここでも地獄のような毎日を送っていた。
来る日も来る日も訓練と模擬戦闘を繰り返す。そして、襲撃があれば応戦する。幼いながらに良く戦ったと思う。
連中の補給物資の箱をもって届けに行った時、それを開けた奴さんたちの顔といったら、思い出しても…少し笑えるな。

そんな俺が一端の兵士になったころには、すっかり戦争は終わっていた。
俺たちの戦争は敗戦だった。散り散りになった仲間たちが次々捕まるなか、俺は必死に抵抗を続けた。
若かったんだ。諦めがつかなかった。悔しくてたまらなかった。
そんな感情、真っ先に捨てるべきだったのによ。
正規軍の拳銃から迸る閃光を視認したとき、俺は胸に重い衝撃と熱を感じた。

あぁ、俺は死ぬのか。

そう思ったよ。連中もそう思ったに違いない。でも俺は…そこから立ち上がった。
屍鬼(ゾンビ)のようにふらふらとね。化物を見るような顔で見られちゃたまらない。
そこから何度も何度も、鉛玉を腹に食らう羽目になるのを知っていたら死んだふりくらい、するべきだったなと今じゃ反省
している。

そして、俺は気が付くと知らない場所にいた。
そこで男はこういった。「お前を生かしてはおけない」と。
だから言ってやったよ。「勝手にしやがれ」ってね。

目の前の男、「黒崎剛道」はこう続けた。
「だが、残念なことにお前はまだ死ねない。なぜならお前より先に死ぬべきものたちがこの世界には溢れているからだ」
どういうことだ?と俺は間抜けな返答をしてしまう。
そこで知らされた俺の体の真実。それが本当ならふざけるんじゃぁない。

-人間は、生きているから死ぬんだ。死にぞこないが、いつまでも生きているんじゃぁない-

思わずそう言ってしまった。本音であった。
それを聞いた目の前の男は、こう返す。
「手を貸してほしい。お前が死ぬよりも先に、殺すべきものたちを掃討するために」

そして俺は、全身機械の体を手に入れることになって、今に至るってわけさ。


実に詰まらなねぇ話だと思わねぇか?「死にぞこないが、死にぞこないを殺して回る」んだぜ?
縁起でもねぇし、誰もそんなバカげた存在を認めもしない。でもそれでいいんだ。

それこそが世の正しい姿であり、俺たちは「不良在庫」でしかねぇのよ。

なぁ、おい。聞いてるのか?……ったく、はらわた抉られただけで死ぬんじゃねぇよ。ジャーム野郎が。

まぁいい。今日の仕事は完了。整備用オイルのシャワーが俺を待っている。
俺みたいなクズが、世の中のためにできることなんざぁ。精々こんなところさね…。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
追加経験点 318
1話終了 44
2話終了 38

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