容姿・経歴・その他メモ

水色の髪、水色の瞳。
背丈は高いのだが、下記の性格故に常に猫背気味なので低く見える。

「色沫の血統」と呼ばれる血筋及び団体の一人。色沫第拾之色。
名前の由来は「水色」から。

設計担当であり、彼女が画く設計図は一寸の狂いも無く完璧。
非常に分かりやすく、素材と腕さえあれば誰にでも作れる完璧設計。
本人も発明の腕はあるのだが、下記のドジさ加減もあって自信は無く、設計以外にやる気がない。

小心者で臆病者な性格。
いつもビクビクしており、ちょっとした音にも大袈裟かと思うくらい大きく反応する。
またとても運が悪く、ドジを踏む事が非常に多い体質で、常に何かしらの故意でないトラブルを起こしたり、事故を起こしたりしている。
当然、本人に悪気は一切無く、周りを巻き込まないようにする為に、基本的に月菊のラボで設計図を書き続けている。
こんな体質ながらも彼女が画く設計図や、問題集などは誤字脱字設計ミスなどが一切無いのである…。

いつも何も無い所で転んでいたり、足をぶつけていたりしている。

家族が多く、特に妹である「色沫 月菊（しきあわ つきひ）」とは長い付き合いであり発明家コンビとして活動している。
主に月菊が引き入れているUGNに所属したばかりの子達に対しての勉学担当をしている。
ドジだらけで愛嬌がある為、割と人気者。本人は不服。

過去に大切な人を守る為に、自らごと襲撃者たちを「物理的に」冷却処置を行った。
時が流れて月菊の手によって無事に解凍され、今を生きている。

元々自己発電できたり、冷気を発生させる能力を所持していたのだが、
オーヴァードに覚醒した瞬間、それが大いに暴走してしまい、UGNの一角を文字通り凍結させてしまう事件を起こしてしまった事があった。
その影響か、本人は恐怖心が高まった上に、もう一つの人格が生まれてしまったとかなんとか…。

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