容姿・経歴・その他メモ

「うさぎさん、お人形さん、死体さん……皆、私の大切なお友達だわ、うふふっ」
「惨ったらしく苦痛に塗れて死ぬべきなのよ、私達“闇”の眷属なんて」

FHイリーガルの少女。元UGNイリーガル、裏切者(ダブルクロス)。
一人称「私」、二人称「貴方」。
小柄で痩せ気味、不健康そうに映る。肌は青白く、特に指先は冷たい。冷え性。

青みがかった黒髪で、基本伸ばしっぱなしだが、邪魔な前髪だけ雑に切り落としている。
服装はゴシック系。オカルト趣味で、いつもぬいぐるみや人形、人間の腕などを持ち歩いている。
一方、休暇の私服は緑のパーカー。オフの時は基本的にずぼら。その他の趣味は読書や夜空の鑑賞など。
金銭感覚が全体的に庶民臭い。宇佐子にとっての贅沢とは、スーパーの高いお菓子食べ放題とかである。

物静かだが、口を開くと辛辣。婉曲的な言い回しが好き。本質的には語りたがり。
常識は弁えないでもなく、意図的に踏み外しているタイプ。本物のやべーやつに対してはツッコミに回る。
年相応の少女的な部分はあるが内向的。が、構ってくれたり認めてくれたりする者には好意を示す。
ただ、そういった相手でも裏切ったり、殺傷することに抵抗は少ない。
感情も捨てる時は捨てる。“友人”に対する想い以外は。

“闇”を愛する独自の価値観を持ち、それに従って行動しようとする。
因果応報的な思想が強く、自分もまた報いを受けるべきだと考えるが、それでも死は忌諱する。
また、『ジャーム化してまで願いを叶えたいか？』に関しては思うところがある。

能力

オルクスとソラリスのクロスで、領域内において自在に化学物質を操る。
口先八丁の煽りと小道具の演出で補強しつつ、五感を操ることでリアルな幻覚を体感させる。
単純に恐怖を与えるだけでなく、相手の望む夢を見せるなどして戦意を奪うことも得意とする。
性質上、能力対象の性格や欲望を理解するほどえげつなくなる。
反面、物理的な攻撃手段に乏しいので、小細工なしの殴り合いは不得手。心を持たぬ機械や、精神の強靱な者も苦手である。

願い

ジャーム化した友人、六花絹江(りっか･きぬえ)を『元に戻す』こと。
覚醒時に友人を凍結され、UGNに保護されてからも、ずっとその目的のために生きてきた。
最終的に辿り着いたのがこのセル。立場が低いため、上位者や他のメンバー(PC)には積極的に取り入ろうとする。
クリスタルは手段、装置として見ているものの、『端末(プロフェト)』とのコミュニケーションは特段拒まない。

六花絹江

唯一無二の“親友”だった女。
性格は普通にクズで小悪党、良くも悪くも物事を深く考えない。
それが逆に『一切配慮の必要ない相手』として機能していた。
元々はいじめてきたヤツだったが、紆余曲折あって和解。
互いに言いたい放題する間柄で、よく二人で授業をサボっては心霊スポット巡りをしていた。
過去にジャーム化、現在は宇佐子の元(多分現セルの関連施設)で凍結処理されている。
今でも非常に重い感情を抱いており、あらゆる行動理念にこの女が関わってくる。

非PC時の挙動

命令には忠実に従う。任務を任された場合はそっちに従事する。
命令がない時はセル内をふらふらしている。《透明存在》のせいで影が薄く見つけづらい。
さらに暇だと心霊スポット巡りをする。場所によっては、黒髪少女の幽霊として都市伝説扱いされている。

履歴

とりあえず交渉アタッカーで組んでるが、支援にスイッチするかもしれない。
コアは《奈落の法則》《甘い芳香》《タブレット》のC値+1押し付けコンボ。
《束縛の領域》はイメージ的に積んでるがボスの攻撃止める気はあんまりない。
C値上がった雑魚止めるか、補助貰えればボス止めワンチャンぐらい。

5話NEW！→《リフレックス》積んだのでワンチャンボス止め狙う。

1⇒3話

15　《世界の敵》lv1
15　《命の盾》lv1
10　《神の御言葉》lv3⇒5
14　<交渉>lv5⇒lv10
5　《タブレット》lv1⇒2

3⇒5話

20　《リフレ：ソラ》lv2
15　《錯覚の香り》lv1
15　《隠された世界》lv1
5　[ギブ&テイク]取得
3　<交渉>lv10→11
1　<芸術：歌唱>lv1

5⇒7話

20　《コンセ：ソラ》lv2
20　《多重生成》lv2
10　《錯覚の香り》lv1⇒3
10　【精神】+1
5　《タブレット》lv2⇒3
5　[かけがえのない逸品]取得
-15　《ポイズンフォッグ》削除
15　メモリー　天上昴

セッション履歴