“輝かざるもの”星羅 かざね(白兵)
プレイヤー:暖ゴロ
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 双子座
- 身長
- 151㎝
- 体重
- 内緒
- 血液型
- A型
- ワークス
- FHエージェントA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- オルクス
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 8
ライフパス
出自 | ……お姉ちゃんは、いるけど。 | |
---|---|---|
姉妹 | ||
経験 | あえて言うならボクの存在すべてがそうだ。 | |
汚点 | ||
欲望 | 高望みなのは分かってる。 | |
居場所 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | それは妖精王の囁き。 |
命令 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | ……ボクが最も嫌悪するのは、ボク自身だ。 |
嫌悪 | 15 | |
侵蝕率基本値 | 30 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 4 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+3 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 4 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
芸術:演技 | 2 | 知識:PC1 | 2 | 情報:FH | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 純愛 | ― | 【通常効果】シーンに登場しているキャラクターひとりが受けるHPダメージの算出後に使用。そのHPダメージを10D点軽減。自身の侵蝕率+2D。1シナリオに1回のみ使用可。【強化効果】この効果をREC対象に使用した場合、そのHPダメージを0にする。 | ||||
姉妹 | 星羅らいな | 憧憬 | / | 厭気 | ……いっそあそこまで素直に生きられたら。 | ||
恩人/宿敵/恋敵 | 切札陽翔 | すごい奴 | / | 嫉妬絶望感謝憎悪敵愾心罪悪感 | ボクが壊したものを直してくれた、ボクが欲しいものを全部持っている男。 | ||
REC/シナリオ | 鵬月凪 | 庇護 | / | 不安 | ボクの星。輝けるもの。本当は手を伸ばすことすら許されない、ボクの罪。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定のC値を-LV(下限値7)。 | |||||||||
妖精の手 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
対象が判定のダイスを振った直後に使用。対象の判定のダイス目のひとつを10に変更する。判定中でも使用可能。1回の判定中に1回、1シナリオにLV回使用可能。 | |||||||||
妖精の輪 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | リミット | |
前提条件:《妖精の手》。《妖精の手》と同時に使用。その判定中にもう1回だけ《妖精の手》を使用可能になる。1回の判定中に1回、1シナリオにLV回使用可能。 | |||||||||
光の舞踏 | 1 | メジャーアクション リアクション | 〈白兵〉 | ― | ― | 武器 | 2 | ― | |
組み合わせた判定を【感覚】で行えるようになる。 | |||||||||
ピンポイントレーザー | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた攻撃で装甲無視。ただし攻撃力-[5-LV](最高0)。 | |||||||||
要の陣形 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 3体 | ― | 3 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた行動の対象を3体に変更。1シナリオにLV回のみ使用可。 | |||||||||
形なき剣 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
このエフェクトに対するドッジのダイスを-LV個。 |
コンボ
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《光の舞踏》+《ピンポイントレーザー》+《要の陣形》+《形なき剣》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 3体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+侵蝕B(+1)
- 8
- 4+4
- 8
- 100%以上
- 4+侵蝕B(+1)
- 7
- 4+4
- 9
- 4+侵蝕B(+1)
装甲無視の白兵攻撃。"グレイボックス"の使用時はダイスの()内を適用。相手のドッジのダイスを-LV個。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
雷将神器 | 15 | エンブレム 白兵 射撃 | 〈白兵〉〈射撃〉 | 0 | 12 | 4 | 至近/50m | 射撃で使う場合技能、射程は/の右側参照。この武器による攻撃判定の達成値に+4。両手持ち。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
グレイボックス | 5 | エンブレム/一般 | マイナーアクションの直前に使用。所持している武器と防具を装備、交換できる。また、そのメインプロセスに行う攻撃判定のダイス+1個。1シーンに1回のみ使用可。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 11 | 125 | 20 | 0 | 156 | 8/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「くだらない横恋慕……それも同性相手の気持ちであんなことをしでかした最低のクズに、今更彼女の隣にいる資格なんてない。
……ないのに、あいつは……一度は彼を殺したはずのボクのことすら、日常の一部だなんて言ってのけた。
……彼の言葉を裏切る訳には行かない。ボクの身勝手で去ることは許されない。
……けれど、何もかも忘れた彼女のそばで、全てを知ったまま"ニチジョウ"をやるなんて、これほど重い手錠はないよ。それですら、ボクの罪には足りないほどだけど」
────"輝かざるもの"星羅かざね、独り夜空を見上げ
超ざっくり言うと
クソ拗らせボクっ娘。非常に面倒くさい女。PLは百合中毒者だが、かざねは自分が好きになったのが同性なことに思い悩んだ挙句爆発して盛大にやらかした。
サンプルセリフ
「……ボクは決して、星に手が届かない。1度きり手を伸ばして、それからずっと……後悔してる。なんて、こんなのもくだらない自己陶酔だ。馬鹿馬鹿しい。」
人物
一人称:ボク
二人称:キミ、おまえ
浦河高校一年生。演劇部所属。そして、FHエージェント。
とは言っても、初めに起こした"ロストボーイ事件"以降はろくに活動していない。というより、"マスターオーベロン"が現地調達した人員なのでその失踪後は宙ぶらりんの地位となり、ただ籍を置いているだけのような状態。
"マスターオーベロン"より与えられた連絡用端末、武器を収納するグレイボックス、そしてその中に収めた"ラピッドファイア"だけが彼女がFHであることを示している。
UGNによる監視は全面的に受け入れており、無抵抗。
かつて起こした事件に対する強い後悔、切札陽翔への恩義と恨みのないまぜになった感情、そして鵬月凪への純粋でありながら屈折した恋心などに苛まれているためどこか虚ろで自罰的、極度の自己嫌悪が人の形を取ったような人物。
自分を無価値で、誰にも顧みられることない「モブ」と例える癖がある。
好きなものは演じることと鵬月凪。嫌いなものは自分と孤独、あと忘れられること。
好物はチョコレート、嫌いな食べ物は生魚。趣味は演劇鑑賞、読書。
容姿
紫の癖っ毛、赤い目。髪は短く、時折毛先をいじる癖がある。
背は少し低め。胸は特段大きくはないが、小さくはない、他が全体的に貧相なので相対的に少し大きめに見えるかも。
制服はスカートだが、私服にはスカートがひとつもない。別に嫌いというわけでもなくもとは何枚か持っていたのだが、恋に悩み悩んだ挙句全部捨ててしまった。
性格
無気力でダウナー、厭世的。自己嫌悪の塊。
元からそういう感じではあったのだが、事件後その傾向が増し、利発ではないが陰気でもないという程度からかなり陰気寄りになった。
社交性がないわけではないが、高くはない。卒業後に誰の思い出にも残らないタイプ。
小学校も中学校も卒業と同時にみんなと一気に疎遠になり、続いた縁がない。(ここについては他PCとの関係を詰める段階で変える可能性あり)
家族との関係も冷え切っているためいつも孤独を感じていて、他者とのつながりに飢えている。しかしどうにも不器用なので現状を変えられずにいた。
孤独ゆえか独り言が多く、そのほとんどが自己言及。
自分のことが大嫌いな一方自分のことばかり考えている。
根っからの自分嫌いは事件以前からのもの。孤独の原因を自分の中に求めてしまったこと、およびそんな冷たい心に降り注いだ恋がよりによって同性相手であったことに起因する。
相談相手もおらず、1人で考え込んだ末に自分の恋心を「間違っているけど、捨てられないもの」と定義した。……その想いだけなら、決してただの間違いではなかったはずなのに。
一方で同性への恋という「普通じゃない」特徴に自己陶酔している節もある。
誰にも相談しなかったことも、心のどこかでこの特徴を知られたくない、矯正されたくない、という我儘があったのかもしれない。
家庭環境
父、母、そして年の離れた姉との四人暮らし。だが、両親は仕事が忙しくあまり家にいない。
両親としては成人した姉がいるから大丈夫と思ってこの勤務形態を続けているが、当の姉は彼氏の家に入り浸り半同棲状態なのでこっちもほぼ家にいない。つまり実質的にかざねのひとり暮らし。
かざねの家族に対する感情
両親
「正直、あんまり……何とも思ってない。小さい頃はそれなりに構ってもらった記憶もあるけど、中学辺りからは……多分お姉ちゃんが成人したのを機に仕事増やしたんだろうね。ボクはまだ学生で、暮らしのことはほぼ親頼りだから文句を言うつもりもないけど……」
姉
「……家にいないのはこの際いい。どうせいたとして頼りになる人じゃないし。けど、たまに彼氏と喧嘩するとクソ酔っ払った状態でうちに帰ってきて大暴れするのやめて欲しい。相手も後処理も全部ボクに丸投げして、ひとしきり暴れたらすっきりして仲直りしに出ていくし……ただ、最初の彼氏とずっと続いてるみたいだし、そういうところだけは少し……羨ましい。ボクも”普通”に、男の子が好きになれたら……ああなれたのかな。…………いや、違うか。所詮ボクは意気地なしの愚図だから、お姉ちゃんみたいにはなれないよね」
戦闘
コードネーム:輝かざるもの
星羅かざねは、はじめからわかっていた。こんなことは間違っていると。
そして、かざねは自分の悪事がうまくいくと初めから思っていなかった。
だから、こんな後ろ向きなコードネームを名乗ったのだ。
星を名に持ち、サイドリール因子を発現させたにも拘らず星のような輝きと程遠い自分への皮肉でもあったかもしれないし、星のように輝く誰かの影であろうとしたのかもしれない。光が必ず影を落とすなら、せめてそれは無価値な自分に落ちるべきだと感じているのだ。
経歴
フレーバー技能
芸術:演技
星羅かざねは自分が大嫌いだが演技力だけは自信があり、演劇部でもその点は評価されている(平時の陰気さが部全体のノリとあまり合ってないので、演技時以外はちょっと浮いている。)
その根源は小学校の学芸会、「かわいそうなぞう」で軍人を演じた時に高評価を得た成功体験から来ている。
そしてその後孤独に苛まれ自己嫌悪に陥るようになったことで、「自分でないものになれる気がする」とさらにのめり込んでいった。演技をしていない時の自分をモブと呼ぶのもこのあたりから来ている。
得意な役柄は悪役。
ロストボーイ事件でも、言葉の多くは本音だったものの普段思っても言わないことを意図的に言い、過度に自分を悪党に見せようとする演技が働いていた。
今は全てを知ったまま、日常を維持するために「輝かざるもの」が「星羅かざね」を演じているともいえる。
知識:鵬月凪
該当PCとの設定を練ってから記載します。
余談
PC2:「"日溜まり"へ届かなかった者」
◆推奨ワークス/カヴァー:/カヴァー:FHエージェント または 高校生・不良学生等/高校生
▼シナリオロイス PC①
推奨感情 P:庇護 /N:不安
キミは約三ヶ月前にFHに誘われ、覚醒した高校生だ。
想い人の PC①を狙って起こした事件はクラスメイトの少年に阻まれ、キミの望みはそこで潰えた。
それからはFHとしての活動をするでもなく、これまでと同じ教室で燻り続けている。
キミを倒した少年がジャームに襲われ、「PC①を頼む」と言い残して姿を消したその日までは。
🔻 ガイドライン
・所謂「前作ライバル」ポジションであり、回想シーンではNPCのような立場で敗北ロールプレイが求められる場面があります。
・切札陽翔や PC③、そして記憶を失った PC①に対しては拒否感や隔意があっても問題がありません。
説得に使えるシーンもあるため、ある程度なら協力を拒むこともできます。
・「しばらく前までは普通の高校生だった」という前提で作られているHOのため、FHチルドレンワークスやチルドレンエンブレムの採用は相応の理由付けをお願いします。
(FH専用アイテムの取得については制限を設ける意図はありません)
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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