ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

万条目紀香 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

教え導く者(ティーチャー)万条目紀香(まんじょうめのりか)

プレイヤー:スルメ

年齢
32
性別
星座
身長
178
体重
秘密
血液型
A型
ワークス
UGN支部長
カヴァー
UGN支部長C
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
オルクス
HP最大値
27
常備化ポイント
14
財産ポイント
8
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+19
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 物心ついた頃にはオーヴァードとしての力を有していた。それが特別な力だと知らずに振る舞っていたところ、両親からバケモノ扱いされるようになる。
親戚と疎遠
経験 特別な力のせいで周囲から疎まれ続け、また周囲の話や感情を嫌でも知覚してしまうオルクスの能力ゆえに毎日が辛かった。
平凡への憧れ
邂逅 味方もおらず誰からも愛されない人生の中、初めて自分に寄り添い力の使い方を教えてくれた。今のコードネームは元々彼のものである。
師匠
覚醒 侵蝕値 気づいたときにはすでに能力者だった。かつては煩わしいものだったが今では相棒のようなもの。
無知 15
衝動 侵蝕値 本当は職務なんて忘れて、自分の力を試してみたいの。
闘争 16
侵蝕率基本値31

能力値

肉体1 感覚2 精神5 社会4
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長1 成長 成長2 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避 知覚 意志1 調達3
知識:レネゲイド2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
部下 重寺リヒト 親近感 憐憫
師匠 元支部長 遺志
部下 霊木 真生 好奇心 脅威

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:オルクス 2 メジャーアクション シンドローム 2
アニマルテイマー 1 メジャーアクション
リアクション
シンドローム 3
要の陣形 2 メジャーアクション シンドローム 3体 3
大地の加護 2 メジャーアクション シンドローム 対決 2
大地の牙 1 メジャーアクション RC 対決 視界 1
妖精の手 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
地獄耳 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
猫の道 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近

コンボ

先生の教え

組み合わせ
1245
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+7
8
4
7
100%以上
5+8
7
4
10

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
素手 白兵 〈白兵〉 0 -5 0 至近
応急手当キット 3
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN 1 コネ 〈情報:UGN〉
情報収集チーム 2 コネ 〈情報:〉

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 109 0 0 149 0/149
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

紀香がオーヴァードとして覚醒した正確な時期、そして原因はいまだに分からない。気がついたときにはもう、彼女の周りに味方は誰もいなかった。

家族や親戚、学校の友達から「バケモノ」として距離を置かれながら幼少期をすごす。
この力を使ってはいけないんだと幼心に自覚していたものの、能力の制御がままならず軽い暴走状態に陥り、人に怪我をさせてしまうようなこともままあった。
自分の力が憎くてやるせなくて、しかし誰かに認めてもらいたくて、真っ当に学校へ通うのをやめ夜の街に居座り、喧嘩に明け暮れるようになる。
一般人相手に負け知らずの彼女は不良グループの中で慕われるようになり、初めて自分の居場所を得たと思えた。
だがそんな日々も長くは続かない。思わず制御し損ねた力が喧嘩相手を殺しかけてしまう。
「バケモノだ」
周囲から感じたのは「恐れ」と「拒絶」。強すぎる力はどこにいっても認められることはないのだと絶望する。彼女はまた、一人になった。

そんなある日、彼女の前に一人の男が現れる。
「君の力を貸して欲しい」
あとで知ったことだが、彼女が住む街にあるUGN支部の支部長その人であった。
紀香はようやく、彼女自身の力の正体を知ることとなる。そしてその力を正しく使うことを教えられる。
最初は反発心が大きかった。周囲から疎まれ続けてきたこと、ゆえに自身の能力が憎らしいこと、加えて会ったばかりの男にその何もかもを言い当てられ優しい言葉をかけられたこと。
「もう大丈夫だ。私がいる」

紀香はUGNエージェント、コードネーム「バスター」として働くようになった。その態度は決して従順なものではなかったが、これまでの人生と比べればずっとマシでそれなりに楽しいと感じていた。他のエージェントたちとも徐々に打ち解け始め、彼女はようやくその力を自身のものとして扱えるようになる。
そして気づけば、支部長のことを師匠として尊敬し、心から想い慕うようになっていた。

大きな事件が起こった。FHとの抗争で、多数の死傷者が出た。
最前線で闘っていた紀香は、事件の黒幕と対峙する。しかしあと一歩のところで能力が及ばず、後から駆けつけた支部長に助けられる。支部長の貢献によりその事件は幕を下ろすことができたが、その闘いによる侵食率増加で支部長はジャーム化。彼は最期の言葉を紀香に託す。
「支部長として最後の命令だ。私を殺しなさい」

それからの記憶はひどく曖昧だったが、気がついたときには腕の中で動かなくなった支部長の姿があった。


月日が経ち、万条目紀香はこの街のUGN支部で支部長を勤めている。
かつてヤンチャをしていた姿はなりをひそめている。
おっとりして物腰柔らかく、少し頼りなさげな優しい女性支部長として職務を全うしている。
その過去を知るものはほとんどいない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 2023/9/3 初セッションや! 19 よもぎ とこすこばすスルメ最終経験点+13

チャットパレット