容姿・経歴・その他メモ

──────経歴──────
機械工学部専攻大学部2年生。バイク通学。自身の身体が機械化していることもあり、専攻してみた。文殿寮で生活しており普段は勉強熱心だし、暇さえあればすぐ近くの訓練施設で訓練している。
機械系統は面白くはあるけれど、やはり自身の身体について受け入れることは難しい。
そんな現状の中でも、他人様の何気ない毎日を守ることが出来ているのが、唯一と言っていいほどの救いだと言える。
何の気もなしに周囲は価値のあるもの、自身はそれより価値のないものと区別。

──────戦闘スタイル──────
自身が矢面に立ち、降りかかる災難の雨避けになれるのならば自らの危険を顧みず、それどころか自身さえも消耗品として利用する戦闘スタイルを確立してしまった。価値あるものを守ることには全身全霊をかける。
後先考えずに突っ込んでしまう。自身の限界を見極めようともしない、周囲からは無謀とも見えるスタイル。
いつもいる隣人でさえいつでも敵になりうると考え、殲滅できるよう日々鍛錬を怠らなず技術を磨いている。

──────性格──────
淡々とした口調。無駄に律された感情。仕事を放棄した表情筋。
総評：機械人形

ごく親しい人には、それも崩れるかもしれない


──────アカデミアでの出来事から2年後の姿──────
卒業後はとある支部でエージェントとして活動。
支部の影響からも、メイドさんのヒラヒラとした柔らかな服装・柔軟な対応力・献身的な姿勢に自分にはない性能と有り様、憧れと魅力を感じている。1人でメイド喫茶に通う程度の精神力と社会性(金銭面)を兼ね備える。メイド喫茶に通う日常から少し態度が軟化したかも、しれない

一人称：私 (慣れてきた人の前では俺)
二人称：貴方
三人称：ほぼ呼ぶことは無い

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