ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

御剣 渡 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

御剣 渡

プレイヤー:つぐみこ|つぐいみこと

年齢
17
性別
星座
身長
170
体重
血液型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
エグザイル
HP最大値
35
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+17
未使用
13
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 何でもできる兄・徹に対して尊敬しつつも嫉妬している。だが自慢の兄弟でもある。
双子
経験 兄・徹に対しての妬みを和らげてくれるような親友がいた。あいつがいれば大丈夫だ、そう思えるような友達。
親友
邂逅 ただただ、殺意を向けるのは自分の奥にある何か。それは何かを壊す気がした。
殺意
覚醒 侵蝕値 自分はどうなってもいい。目の前の誰かを、クラスメイトを守りたいと思った。
犠牲 16
衝動 侵蝕値 誰かを守るには何かを捨てなければ、いけない。
殺戮 18
侵蝕率基本値34

能力値

肉体7 感覚3 精神1 社会1
シンドローム1+2 シンドローム2+1 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長3 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志 調達1
運転: 芸術: 知識: 情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
綾瀬真花 好意 不安 助けたいと思った、守るとまでは言えずとも。巻き込まれていってしまう彼女が心配ではある。
御剣徹 尊敬 劣等感 いつだってすごい、尊敬できる自慢の兄だ。あまりにも何でも出来る存在であることに自分はどうあっても敵わないと思い知らされて苦しい。
親友 友情 猜疑心 一番苦しい時を救ってくれた恩人で、離れていてもいつも感謝している。けれどあの時、あいつに向けて笑顔を貼り付けたことは正解だったのだろうか。
両親 誠意 疎外感 普通の家族、優しい家庭。そこに嘘も偽りもない。けれどそこにオレの居場所はないと苦しくなるんだ。
狩谷朔 信頼 恐怖 今まで関わったことのない、きっと嘘偽りはないのだろうと思う。あの目はぞわりとする、純粋に怖かったんだよなぁ……。
月見里佳蓮 親近感 劣等感 自分と同じように後から覚醒をした人というだけで話していて嬉しくなった。頼れる人だと思う。だからこそ、すごい人だと思うほどに手が届かないと感じてしまう。
矢神秀人 親近感 侮蔑 きっと根っこにあるものは似ているんだろう、それが堪らなく腹立たしい。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
C:ブラム=ストーカーブラム=ストーカー 2 メジャーアクション ブラム=ストーカー - - - 2 -
組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする(下限値7)
赫き剣 2 マイナーアクション ブラム=ストーカー 自動 自身 至近 3 -
武器を製作するエフェクト。使用時に[LV×2]以下の任意のHPを消費する。
鮮血の一撃 5 メジャーアクション ブラム=ストーカー 対決 - 武器 2 -
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃のダイスを+[LV+1]する。エフェクトを使用したメインプロセス終了時にHP2を失う
伸縮腕 1 メジャーアクション エグザイル 対決 - 視界 2 -
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の射程を視界に変更する。判定ダイスを-[3-LV]個する
ブラッドリーディング 1
異能の指先 1

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 94 0 0 134 13/147
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

こげ茶
薄赤

一人称オレ。割とミーハーで軽率めだが、自己の肯定はできない。
双子の片割れがあまりにも優秀なため尊敬しつつも劣等感を抱いている。
クラスのかわいい女の子と隣になると嬉しい、何事もなければ昨日ラッキーだったとか喋っちゃう方。
献身属性。献身は己の価値で、誰かを助けたいのではなく誰かを助けられる自分でありたい願望。
覚醒する時のポテンシャルは献身+無意識下の好意の行先の庇護。
道化タイプで自分が踊って上手く回る関係があるならそれでいいと思っている。
追い追い毒舌なpc2くんにズバズバと突っ込まれることが想定されるが、いいだろ別に!か、きっついわぁあたりの反応で自分で切ってしまう。
ぐうの音も出ないこと言われるだろうし、世界の中心に自分はいないタイプだから、答えられなくなってしまう未来しか見えない。
眼鏡は兄はつけておらず、幼い頃から双子が横に並ぶ時にははメガネの方とメガネではない方と判別されている。
文系タイプで理数教科は苦手。運動能力は可もなく不可もなく、平凡タイプであるため成績などで目立つことは一切ない。
音楽は好きでよく聞いている。音ゲーも好きでゲーセンに通ったり、手元の端末でも音ゲーをしていたりする。
音楽が好きな影響でカラオケにも行く。

双子の兄、徹に対しては尊敬と嫉妬の混じり合う複雑な心境をつい抱いてしまう。
実際にすごい人だとは思う。特異であり異質とも言える人間である兄とあまりにも平凡な自分は大きな差がありすぎた。
同じような顔、同じような姿をしながら、その実はあまりにも違いがあり過ぎて自分自身のことを情けなく感じてしまうこともある。
だが兄の徹は、才能も特異であれば人間として根幹からの成り立ちも特異だった。
天才というやつは時として他人から理解されない。
徹はまさしくそれだった。
渡は、徹に対して強烈な劣等感と憧れを抱きながら、同時に彼のように生きることはできないしそう思える自分に心から安堵を抱いていたのだ。
憧れと拒絶、矛盾にも等しい感情を抱いて渡は思う。
自分は大衆の内に身を置こうと。
存在感などなくていい、自分が自分である確固たる理由もなくていい、ただ何となくでも平凡な日常を生きていることが大切だと。
自分には何もない、徹のように確固たる何かはないしもちろん彼に勝れるものもない。
ならば、誇れるものがなくてもただ日常の一部であればいいのだと。例え道化であったとしても、笑って平凡な毎日を過ごせるのならばそれでいいのだ。
そう、言い聞かせた。
本当は自分だけにできること、自分だからできる何かを見つけたいし探したかったはずだが──そんな気持ちには蓋をする。見て見ぬふりでやり過ごしてやるのだ。
それが本当にあると、保証がないなら忘れてしまえ。

鬱屈した感情。それは、自分自身を勝手に板挟みにして苦しめる。
行き場のない思いは、どこにも向けられはしない。向けてはならない。
それはエゴでしかないのだと何度も自分を戒めた。戒めても戒めても鬱屈した感情が消えるわけではないが、ただ笑って誤魔化す。
誤魔化しておけば忘れられるはずだと思った。
だが、そう簡単に目の前にあるもののことを忘れられるはずもなく。やはり心にある感情は鬱屈とねじ曲がる。
そんな時、今までクラスが一度たりとも同じになったことのない、顔だけ知る同級生が声をかけてきた。
聞けば、あまりに苦しそうで見ていられなかったのだという。
まさかそんなにも表面に自分の心情が現れていようとは考えも及ばず、驚いたものだ。
そしてその日から、同級生は友となり親友となった。高校は違うがいまでも連絡は取り合う仲だ。
その存在はいつも胸の奥で、渡の支えであり続けている。

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No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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13
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