ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

淀川 研一 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

潜む顎(ハイド・ジョー)淀川 研一(よどがわ けんいち)

プレイヤー:C60

大義の為の……犠牲となれ」

年齢
36
性別
星座
水瓶座
身長
178
体重
69
血液型
O型
ワークス
刑事
カヴァー
警察
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
バロール
HP最大値
32
常備化ポイント
8
財産ポイント
8
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
政治権力
経験 UGN
屈辱
邂逅/欲望 谷修成
いいひと
覚醒 侵蝕値
渇望 17
衝動 侵蝕値
自傷 16
侵蝕率基本値33

能力値

肉体5 感覚2 精神2 社会2
シンドローム3+0 シンドローム0+1 シンドローム0+2 シンドローム1+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長2 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵9 射撃1 RC 交渉
回避 知覚1 意志1 調達2
運転:四輪2 情報:裏社会1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 変異種(イレギュラー)
出自 憧憬 疎外感
経験 UGN 感服 憤懣

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
獣魔の巣 3 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 4
攻撃力+Lv*2 この攻撃のドッヂのC値+1 シナリオ3回。
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
素手データ変更
斥力跳躍 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
飛行状態で戦闘移動、移動距離+Lv*2
巨人の斧 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
攻撃力+Lv*3 判定ダイス-2
巨人の弩 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 単体 武器 5 リミット
《巨人の斧》と組み合わせ。攻撃力+10 シナリオLv回
獣の直感 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
なんかわかるよ
魔王の玉座 1 常時 自動成功 自身 至近
浮けるよ。戦闘中不可

コンボ

死の壊転(Death Roll)

組み合わせ
《獣魔の巣》《巨人の斧》《巨人の弩》
タイミング
マイナーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+-2
10
9
26
100%以上
5+-2
10
9
32

ドッヂ側のC値+1

鰐の顎

組み合わせ
《破壊の爪》《斥力跳躍》
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

素手データ変更、戦闘移動

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
破壊の爪 白兵 〈白兵〉 0 Lv*2+8 1 至近 IA基準

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 25 89 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

簡単に

 父親が政治家でレネゲイドの利権むさぼってたぜ。でもそれは技術をFHやUGNに渡さないための彼なりの正義だったぜ。
 その後FHに父親が殺された。その後、UGNがそのFHを倒したが父親の真意は自分以外の誰にも知られることはなく、UGNからは強欲な政治家としての最期と見られた。

一人称:俺
二人称:あんた、お前

詳細

 生まれた時から、父が政治家だった。だからと言って、父と同じ道を歩むつもりはなかった。その仕事に誇りはもっていたのだろうが、どうにも辛そうに見えた。だが、それと同時に誰かのために身を粉にするのは、逞しく見えた。
 俺が警察官となると決めたのは、何が理由だっただろうか。学生時代、父とは違う方法で誰かのためになりたかった、そんな幼稚な理由だった気はする。幸い、要領もよく運動神経に恵まれ、警察学校では噂程苦は無かった。
 最初から本署勤務だった。そういえば、周りからはコネと言われていた。

 事件は、政治家の裏金の関係の調査だった。
 最初は政治家相手は自分の署の領分ではなく特捜の仕事だとは思ったが、なんでも暴力団が絡んでいるのだとか。

 捜査しているうちに、いくつか不可解なことがあった。捜査中時々、記憶が飛んだり辻褄の合わない記憶があったりした。今思えば、ワーディングで気絶していたり記憶操作を受けていたのだろう。
 そして、突然捜査の取りやめの命令が来た。何人も不満を漏らす同僚がいたが、時間と共にその声はなくなっていった。だが、飛んだ記憶など不可解なことがあり、個人で調べていた。それは知られていたのだろう、ある時上司に呼び出された。異動の命令だった。そんなに知られたらまずいことなのかと考えたが、違った。そこで、世界の隠された事実を知った。レネゲイドについてだ。最初は信じられなかったが、実際に能力を見ればいやでも信じるしかないだろう。レネゲイドに関してはUGNという組織の方が覇権を握っているらしいが、警察にもいくらかオーヴァードがいるらしい。また、捜査能力に関しては警察の方が知見がある。そこで、レネゲイド関係の事件はR担という課が担当するらしい。そこに異動となり例の事件を捜査することとなった。
 UGNと協力体制となり、事件の解決までの道のりはトントン拍子となった。どこかの政治家が、レネゲイド研究をしている企業と互いに贔屓して実際金のやり取りが行われているらしい。
 やり取りしている場所を押さえれば、動かぬ証拠となる。
 捜査が進展していくうちに……その企業と、父が接触していることがわかった。あの父がなぜ、とその時は怒りに震えた。だが、まだ証拠がそろって確定したわけではない。
 張り込みを続けるしかない。……そして候補に挙がった人物は父ただ一人だった。
 確実な証拠をそろえるため、やり取りする場所を捉える。そしてそのやり取りを証拠に収めるためじっとその時を狙う。その時だった、企業の人間が突然、倒れる。何が起きたかわからなかった。その奥から、「レネゲイドアイテムはもらっていくぜ。」と声が聞こえた。その直後、父の腹に風穴があいた。すぐにレネゲイドによるものだとわかった。拳銃を取り出し、飛び出す。
 人影が見える。すぐに彼が犯人だとわかった。しかし、相手が悪かった。何発か撃ってもせいぜいひるむ程度だった。その直後に物影に身を隠す。さっきまで自分がいた場所が、えぐり取られていた。
 覚悟を決めたすぐ後、数人の人物が現れる。UGNたちだ。

 すぐに父の元に駆け寄った。なんで親父がこんなことを、と怒りをぶつけるように吐き出した。
 それに親父は「FHにも、UGNにも、この国を取られてはならない……これが、大義の犠牲か……」と力ながらに声を出して、俺の手をとり、息を引き取った。
 結果的に親父は黒だった。だが、その目的はFHやUGNから国に取られないためだった。
 企業は親父と取引していた証拠は押さえたが、レネゲイド研究の成果はすべて消したらしい。

 あとからわかったが、この付近のUGNからは親父は強欲な政治家として見られた。


 だが、10年近く経った今、それを覚えているUGNはいないだろう。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4
1 1/12 Agent of justice 18 リーブス C60

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