容姿・経歴・その他メモ

一人称：私
二人称：貴方、（苗字）さん、（苗字）君

「仙花 樒、よろしくね」
「終わったのならさっさと帰りましょう。オンオフの切り替えは大事よ」

淡々とした言動の物静かな女性。
白い肌と長いウェーブの黒髪が特徴的。
仕事以外への興味関心が薄いような印象を与えるが、本人にそのつもりは無い。
意外と負けず嫌いで、他人と比較されることに思うところがあるようだ。

趣味：コスメ収集・紅茶・一人小旅行


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厳格な家庭に育ち、常に優秀な両親や姉妹と比較されながら育った。
認められたい、何か自分も大きなことをしたいという欲求から、
警察組織の中でも秀でた才能を持つ人々が集まる「公安警察」を目指すようになる。

覚醒のきっかけとなった人物は、警察学校時代の同期だった。
共に優秀な成績を収め、無事警察官への道を歩む。
配属先は違えども親睦があったが、同期はより周囲と差をつけるため独自のルートでオーヴァードの研究を行っていた。
同志である仙花はその話を持ち掛けられ、不信に思いながらも欲に負け彼の研究に一時的に参加する。
その最中で感染、覚醒に至った。
当の本人とは以降連絡が取れないでいる。

4年前に公安警察へ配属。
3年前に公安警察特殊犯罪調査室へ配属となった。


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オーヴァードであることが公になってしまえば、もう自分の居場所は無いのだろう。
周囲から認められたかっただけ。望んだのはこれじゃない。
それでもこの力が無くなった時、自分に何が出来るだろうか。
脅威でしかないオーヴァードとしての力に、歪んだ執着を覚えながら今日も仕事へ向かう。

履歴

《能力値》
ワークス分補正ポイント➡鑑識【精神】1点
フリーポイント➡【肉体】1点、【感覚】1点、【精神】1点
追加ポイント➡【精神】1点（経験点10p）

セッション履歴