“Wächter/Siegrind”捌号/宝乃宮 巫
プレイヤー:スケヴェーヌ
私たちはふたりでひとり
- 年齢
- 17/5ヶ月
- 性別
- 女/不明
- 星座
- 身長
- 160/148(202)
- 体重
- 50/101(190)
- 血液型
- ワークス
- レネゲイドビーイングA
- カヴァー
- 居候(ペット)/高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- エグザイル
- HP最大値
- 39
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 1
ライフパス
| 出自 | FHの研究者たちの手により産み出され、しかし出来損ないの烙印を押されていた。 | |
|---|---|---|
| 人工生命 | ||
| 経験 | 苦痛だけが齎される過去の日々は、生命が須く持ち得るべき生きる希望を奪った。 | |
| 研究機関 | ||
| 邂逅 | “この娘は、俺に無いものを持っている。情動、感情。この娘の怒りは俺の怒り。この娘の哀しみは俺の哀しみ。共に生きるとは、そういうことなのだろう” | |
| その他:宝乃宮 巫 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | “出来損ないの命が、それでもただ一人を連れ生き残った。この先に何が待つのかは分からない。だが、続いてしまった命は、全うすべきだ。そう、信じる” |
| 生誕 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | “あちらこちらから美味そうな匂いがする。けれど、それを嚥下する能力が俺にはない。産まれ持った瑕疵、宿痾。喰らいついた獲物を吐き戻して悶える姿は、失敗作に似合いの無様だろうな” |
| 飢餓 | 14 | |
| その他の修正 | 10 | ヒューマンズネイバー+実験体 |
| 侵蝕率基本値 | 41 | |
能力値
| 肉体 | 9 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 3+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | 3 | その他修正 | その他修正 | 1 | その他修正 | ||
| 白兵 | 2 | 射撃 | 1 | RC | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | |
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 実験体 | ― | 任意の能力値を4点上昇させる。これは複数に振り分けても良い。割り振った数値は「5(9)」のように記載し、経験点を用いて成長させる場合は、上昇前の数値を参照する。このDロイスを取得した時、侵蝕率基本値+5 | ||||
| 宝乃宮 巫 | 連帯感 | / | 食傷 | ||||
| FH | 懐旧 | / | 敵愾心 | ||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | RB | |
| レネゲイドビーイングであることを表すエフェクト。衝動判定に+LvDする。このエフェクトは侵蝕率でレベルアップせず、このエフェクトを取得した場合基本侵蝕率を+5する。 | |||||||||
| オリジン:アニマル | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | RB | |
| 動物起源の、動物型、あるいは幻獣型のレネゲイドビーイングであることを表す。そのシーンの間、素手の攻撃力を+[Lv×2]する。ただし、このエフェクトが持続している間、素手以外のアイテムを使用、装備不可能になる。 | |||||||||
| 完全獣化 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
| このシーンの間、【肉体】を使用したあらゆる判定のダイスを+[Lv+2]。このエフェクトの効果が持続している間、素手を除くあらゆるアイテムを装備、使用不可能になる。 | |||||||||
| 骨の剣 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| そのシーンの間、素手のデータを以下(※武器欄参照)のように変更する。 | |||||||||
| 死招きの爪 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | リミット | |
| 前提:《骨の剣》《骨の銃》 《骨の剣》か《骨の銃》で作成または変更した武器の攻撃力を+[Lv×5]。ただし、このシーンの間、他の武器を装備出来なくなる。 | |||||||||
| コンセントレイト:エグザイル | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル値を-Lv。(下限値7) | |||||||||
| 伸縮腕 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
| このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の射程を視界に変更し、判定のダイスを-[3-Lv]個する。(最大0個) | |||||||||
| 異形の祭典 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | [LV+1]体 | ― | 3 | ― | |
| このエフェクトを組み合わせた攻撃の対象を+[Lv+1]する。このエフェクトは1シーンに1回のみ使用可能。 | |||||||||
コンボ
実験体捌号戦闘形態
- 組み合わせ
- オリジン:アニマル+完全獣化+骨の剣+死招きの爪
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
素手攻撃力+[Lv×2]、素手を《輪廻鐵鎖》に変更、【肉体】を使用した判定のダイスを+[Lv+2]。素手以外のアイテムを使用、装備不可能になる。
怨鎖撃
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エグザイル+伸縮腕
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 9+3
- 7
- 2
- 28
- 100%以上
- 9+4
- 7
- 2
- 37
- 9+3
《実験体捌号戦闘形態》使用前提。
怨鎖乱撃
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エグザイル+伸縮腕+異形の祭典
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- [LV+1]体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 9+3
- 7
- 2
- 28
- 100%以上
- 9+4
- 7
- 2
- 37
- 9+3
《実験体捌号戦闘形態》使用前提。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 銀獣縛鎖 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | Lv×2+5 | 6 | 至近 | 《骨の剣》の相当品。 | ||
| 輪廻鐵鎖 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | [Lv×2+5]+[Lv×5] | 6 | 至近 | 《骨の剣》の相当品。《死招きの爪》適応。このシーンの間、ほかの武器を装備できない。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 対ワーディングマスク | 5 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 4
| 125
| 0
| 0
| 129
| 1/130
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
プロフィール
今は無き大企業宝乃宮製薬の令嬢であった少女と、彼女と共生しているレネゲイドビーイング。
言葉を持たぬ(巫曰く、面倒くさがって喋らないだけとも言われているが真偽は不明) 捌号に代わり、常人の身でありながらもレネゲイドの存在を知る宝乃宮 巫が戦闘以外の役割を担っている、二人で一人のエージェント。
二人は、自分たちの運命を狂わせたFHへの復讐、そして根源にある『輪廻の獣』を追って戦いを続けている。
捌号
RA計画、その最期の失敗作となる、全身に鎖を纏った少女の姿をしたレネゲイドビーイング。戦闘に際しては、白銀の獣の姿に転じ、荒々しい野性的な戦いを見せる。反面、本人の気性は無気力で怠惰な人間性を持っている。
纏う鎖は、かつて実験体捌号として囚われていた頃の拘束具であり、自身の神経を植え付け獲得した更なる手足でもある。
食性は人間と同じく雑食性であるものの、レネゲイドウイルスを摂取すべく、生きた対象の捕食を好む独特の嗜好を持っている。しかしウロボロスシンドロームを持たず、外部から取り込んだレネゲイドを吸収する術を持たない彼にとって、その行動は自らの侵蝕率を徒に高める自殺行為でしかなく、頻繁に戒められている。
コミュニケーションにおいて、軽度のボディランゲージと動物のような唸り声、鳴き声でそれを行う。
知能の低さ故の行動と見られているが共生対象である宝乃宮 巫の言では、「面倒くさがっているだけ」であるという。事実、言葉自体は理解している様子。
巫に対しては運命共同体としての深い信頼を持つと同時に、非力な常人にも関わらず独断専行が目立つ点から、世話の焼ける妹のようにも捉えている。
宝乃宮 巫
かつてRA計画の隠れ蓑としてFHに利用されていた大企業宝乃宮製薬の令嬢。表向きの輝かしい実績の裏に潜んでいたそのおぞましい陰謀を知り、また家族を奪われた復讐を果たすべくUGNの元で日夜FHと戦っている。そして、組織が追い求めていた輪廻の獣の正体を探るべく、共生者となった捌号と共に、常人の身でありながらこの世界の闇を渡っていく。
端正な容姿と穏やかな物腰、また高度な教育を受けてきたその経歴から、戦闘能力こそ持たないもののエージェントとして厚い信頼を得ている。反面、態度に見せないものの単純で激情的な一面を併せ持ち、怒りを覚えた相手に対し軽率に捌号をけしかけようとする悪癖を持つ。(そうしたケースの大半、捌号は命令を無視している)
また、常人の身でありながらエージェントとして登用されている現在の立場には責任感を覚えており、生来の実直さも伴いストイックに物事に取り組む姿勢を見せる。
捌号に対しては運命共同体としての深い信頼を持つと同時に、世話の焼けるペットのようにも捉えており、彼の起こす問題について、飼い主としての責任を感じている。
捌号が死ぬ時は自分も共に。そう誓いを立て彼女は対ワーディングマスクを装着し、捌号の戦場に常に同行している。
RA計画
輪廻の獣を人為的に作り出すことを目的とした、あるFHセルの計画。研究設備と資金を目的に乗っ取られた宝乃宮製薬本社地下にてそれは行われていた。捌号は研究の過程で人工的に産み出されたレネゲイドビーイングの最後の一体であり、外見上は輪廻の獣を模したものの、ウロボロスシンドロームの発現に至れなかった失敗作として処分される予定だった個体である。場に居合わせた巫の手により解放され、セルを壊滅させた。その後、UGNによって宝乃宮製薬は突然の倒産と処理され、社会には小さな混乱が起きた。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
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