ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

黒野 一真 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

死地宛の投函者ポストマン黒野 一真くろの かずま

プレイヤー:ame1

どうせ借り物の時間だ
      雑に使うくらいが丁度いい」

年齢
34
性別
星座
乙女座
身長
174
体重
75
血液型
O
ワークス
情報屋(UGNイリーガル)
カヴァー
配達員
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
ウロボロス
HP最大値
35
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+20
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 当時としてはFHの最新鋭の実験の中の実験体として俺は生まれた。出来としては、まあそこそこだっただろう。多少の成果は得られたとしても、期待していた割には期待の出来にはならなかったことだけはなんとなく分かった。ただ、おかげさまで変に目をかけられることも煙たがられることもなかった。
待ち望まれた子
経験 所属セルがUGNによって殲滅された。上層部は必要なものだけ持って逃走し、そうでない者たちは時間稼ぎの駒にされた。俺もまた、その駒の1体だった。この時点で、俺は死んだも同然だった。だが、俺は生き残った。正しくは、生かされた。俺よりも一回りも若いガキに倒された挙げ句、そいつに命を救われた。UGNに拘束された俺は洗いざらい情報を吐き、UGNに協力した。FHエージェントの俺は捨てられた時点ですでに死んだ。しかし、生き残ってしまった以上はどこかに根を下ろさなければならない。であるならば、俺を救った連中に責任を負わさなければならない。どうか末永く頼むぜ、UGN。
死と再生
邂逅 元いたセルの時、よくディアボロスとかいうFHエージェントの任務を手伝っていた。羽振りが良いのか、セルリーダーはよく奴から回ってくる仕事を請け負っていた。奴の計画はよく出来たものだったが、何故か毎度のようにイレギュラーが発生していた。恐らくは、そういう星の下に生まれたんだろうな。
腐れ縁
覚醒 侵蝕値
生誕 17
衝動 侵蝕値 レネゲイドが暴走し始めると、どうしようもなく何かが欲しくなる。何が欲しいのかはわからない。だから、とりあえず収まるまでいい感じの石を探すことにしている。何かをある程度特定すれば、多少は気が紛れるからだ。まあ、戦闘中ならそうは言ってられないが、なら目の前のやつから適当に奪えばいい。特に支障はない。
飢餓 14
その他の修正12
侵蝕率基本値43

能力値

肉体6 感覚3 精神3 社会1
シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム1+2 シンドローム0+0
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正4 その他修正 その他修正 その他修正
白兵+10=15 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
情報:FH5

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 実験体
腐れ縁 “ディアボロス”春日恭二 同情 不安 腕は確かなんだがな。まあ、どこかで運が尽きたんだろうな。本人はそうは思っちゃいないらしいが。
借り 黎明の帰灯オルティア白峰 燈しらみね あかり 有為 不快感 UGNの若造。まだ学生らしい。ガキのくせに、口だけはいっちょまえだ。軽口叩いて、後で泣きべそかくんじゃねぇぞ?
レン 同情 不快感 一緒に暮らしてるガキ。元FHチルドレンのUGNチルドレン。ノイマン×ブラックドックのクロスブリード。親子ごっこをしていた時期がある。今はただのおじさんとクソガキの関係。
構成員 親近感 憤懣
思い出の中の自分の親 懐旧 侮蔑
UGN 有為 不快感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
赫き重刃 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 5
使用時に、所持している武器ひとつを選択し、Lv点以下の任意のHPを消費する。そのシーンの間、選択した武器の攻撃力に+[消費したHP×4]する。また、その武器は両手持ちになる。
原初の紫:復讐の刃 3 オートアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 7
リアクションを放棄して攻撃。必中。クリ値-Lv。
原初の黒:物質合成 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 7 100%
装備ないし所持している技能が同じ武器か防具ふたつを選択し破壊する。シーンの間、両方のデータを合体させたアイテムを1つ取得し、装備する。シーン1回。

コンボ

任務遂行は、手早く簡潔に__

組み合わせ
《赫き重刃》1
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

サングインによって、効果に実質Lv+5

一仕事始めるか

組み合わせ
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
0
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
通常
6
10
15-2
7
100%未満+《赫き重刃》
6
10
15-2
31
100%以上+《赫き重刃》
6
10
15-2
35

影蛇の剣使用

逃げても無駄だぞ?

組み合わせ
《原初の紫:復讐の刃》3
タイミング
オートアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
通常
6
7
15
7
100%未満+《赫き重刃》
6
7
15
31
100%以上+《赫き重刃》
6
7
15
35

影蛇の剣使用

あんまりこれは使いたくねぇんだけどな

組み合わせ
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
0
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
通常
6
10
15-6
13
100%未満+《赫き重刃》
6
10
15-6
37
100%以上+《赫き重刃》
6+2
10
15
41

デバウラー使用

よぉく手に馴染む

組み合わせ
《原初の紫:復讐の刃》3
タイミング
オートアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
通常
6
7
15-6
13
100%未満+《赫き重刃》
6
7
15-6
37
100%以上+《赫き重刃》
6+2
7
15
41

デバウラー使用

血環融合アドフュージョン

組み合わせ
《原初の黒:物質融合》
タイミング
メジャーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

影蛇の剣、デバウラー選択

血影縫・断縁ケルノス・アケロン

組み合わせ
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
0
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満《赫き重刃》+物質融合後《赫き重刃》
6+2
10
15
72
100%以上《赫き重刃》+物質融合後《赫き重刃》
6+2
10
15
76
100%未満《赫き重刃》+100%以上《赫き重刃》+物質融合後《赫き重刃》
6+2
10
15
100
100%以上《赫き重刃》×2+物質融合後《赫き重刃》
6+2
10
15
104

血影縫ケルノス使用

血影縫・縫返ケルノス・レーテ

組み合わせ
《原初の紫:復讐の刃》3
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
6+2
7
15
48
100%以上+《赫き重刃》
6+2
7
15
76
100%未満《赫き重刃》+100%以上《赫き重刃》+物質融合後《赫き重刃》
6+2
7
15
100
100%以上《赫き重刃》×2+物質融合後《赫き重刃》
6+2
7
15
104

血影縫ケルノス使用

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
影蛇の剣 25 白兵 〈白兵〉 -2 7 3 至近 ウロボロスのエフェクトを組み合わせたこの武器による攻撃を「射程:視界」に変更する。この効果は組み合わせたエフェクトの射程より優先する。
デバウラー 15 エンブレム
白兵
〈白兵〉 -6 13 1 至近 侵蝕率が100%以上の場合、この武器は「命中:0」となり、この武器を使用した攻撃の判定ダイスに+2Dする。両手持ち。
血影縫ケルノス 白兵 〈白兵〉 -8 44~76 4 至近 《物質合成》により作成。《赫き重刃》による攻撃力上昇1回分込。上記2つの武器の効果を持つ。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
サングイン 15 一般
ドロップアウト 5 エンブレム/一般
エクスライフスキル 25 エンブレム/一般
ウェポンケース 1 影蛇の剣選択。いつでも使用できる。あなたは選択した武器を装備する。
ウェポンケース 1 デバウラー選択。いつでも使用できる。あなたは選択した武器を装備する。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 55 85 0 150 0/150
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

■代表的なセリフ

「どうも~、ウーバーイーツで〜す。てめぇ様に重い一撃をお届けに参りました〜」
「どうせ借り物の時間だ。雑に使うくらいが丁度いい」
「借り作るんだったら、返されたときに泣きべそかくんじゃねぇぞ?」

■キャラクター設定要約(三行)

・かつてFHに生まれ、駒として捨てられながらもUGNに拾われた“死に損ない”
・皮肉屋で冷めた態度を崩さないが、救われた縁を失うことだけは恐れている
・借り物の命を背負いながら、配達員兼情報屋として街に根を下ろして生きている

■詳細な設定

◆生まれ 実験体としての誕生

 彼は当時のFHが進めていた実験の中で“最新鋭の成果”として産み落とされた存在だった。だが、その出来は「そこそこ」。平均以上ではあっても、特別に秀でた成果ではなく、誰もが欲しがる“傑作”ではなかった。その中途半端さゆえに、彼は派手に期待されることも、過剰に扱き下ろされることもなかった。
 実験体であるにもかかわらず、異様に平板な扱いの中で成長したことが、彼に「期待されないことの居心地の良さ」を刻みつけた。

◆青年期 FHエージェントとしての日々

 成長と共に彼はFHエージェントとしてセルに組み込まれた。特別視されず、かといって完全に無能と見なされるわけでもない。彼は情報の整理や裏方の任務、汚れ仕事を淡々とこなす便利屋として重宝された。
 また、セルリーダーの伝手で“ディアボロス”春日恭二の計画に協力することもあった。緻密に組まれた計画が、何故か毎度のようにイレギュラーで崩れていく__その混乱の中を渡り歩くことが、彼にとって日常だった。

 「星回りの悪い奴と関わると、結局こうなる」

 __そう諦め半分の笑いを浮かべつつも、仕事を投げ出すことはなかった。

◆転機 死と再生

 運命は一夜で変わった。所属していたセルがUGNによって壊滅に追い込まれたのだ。上層部は必要なものだけを持ち逃げし、残された者たちは時間稼ぎの駒にされた。彼もまたその一人だった。自分の命がそこで尽きることは覚悟していた。
 だが、彼は“死に切れなかった”。一回りも若いUGNのオーヴァードに打ち倒され、命を落としかけたが__その若者は敵である彼を殺さなかった。

「駒として死ぬはずだった俺は、生き残ってしまった」

 その瞬間、FHのエージェントとしての彼は死んだ。だが、死んだはずの彼は一人の青年の手によって「生かされてしまった」のである。

◆UGNとの関わり 責任転嫁の絆

 拘束された彼は洗いざらい情報を吐いた。抵抗する理由はなかった。既に裏切られ、捨てられていたからだ。
 そして、彼はUGNの庇護下で“イリーガル”として生き延びることを選ぶ。いや、選んだというよりも「お前らが俺を救ったんだから、最後まで面倒を見ろ」という、責任転嫁めいた逆ギレの理屈で居場所を確保した。だがそれは、彼にとって“繋がり”を求める唯一の方法だった。恩人となったUGNの若者は、彼の心にぽっかり空いた空洞を埋める存在となった。
 彼は皮肉を口にしながらも、心の奥ではその縁を失うことを誰よりも恐れている。

◆現在 配達員兼情報屋

 表の顔は配達員。撥水加工のメッセンジャーバッグを担ぎ、配達用のバイクで街を駆け巡る。
 裏の顔はUGNイリーガルの情報屋。裏社会や残存するFHネットワークの知識を武器に、必要な情報を届ける役目を担っている。
 仕事のやり方は“デッドドロップ”――誰にも会わず、痕跡を残さない。ただし「中身を知らない荷物」は基本的に運ばない。「知らなきゃ守れない」というのが彼の流儀だ。

■性格

皮肉屋で冷めた態度

 何事にも「まあ、そういうもんだろ」と肩を竦める癖がある。

諦観と自嘲

 自分を“死に損ない”だと割り切り、価値を見出そうとしない。

激情を隠すタイプ

 普段は冷静を装うが、内心には怒りや復讐心が燻っている。

不器用な依存

 UGNを「面倒見ろ」と突き放すが、それは「見捨てないでほしい」の裏返し。
孤独への恐怖:縁を失うことを誰よりも恐れるが、それを素直に認められない。

■その他設定

FH時代の名前

 彼の実験体としての名前は“Sample:KRN-10”。今の名前は、UGNが彼を人として扱うために与えた名前である。
 FH時代は、もっぱらコードネームで呼ばれていた。血液操作の戦闘スタイルと計画の流れに沿った行動を的確にすることから、“ヴェイン”と呼ばれていた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 20
1 World to me 15 ガイジ

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