容姿・経歴・その他メモ

UGNチルドレンとして暮らす女の子。
サラマンダーとして覚醒した際に、顔や身体に火傷を負っている。
生まれつきではなかったが、物心付いた時にはオーヴァードとして覚醒していた。
そのため、家族と暮らした時間よりも訓練施設で過ごした時間が長い。
両親の顔もろくに覚えていないことなどが起因し、一時期は不安定な精神状態であった。
しかし教官である宵街 ヒバナや、同じ施設にいた仄と閃に出会い、今では大切に思える友人になった。
真面目な性格で、時々背伸びをしてしまう。任務に失敗してしまうこと、誰かに必要とされなくなることが怖い。
そのせいか、人に(特に大人に)頼るのが下手。
自分の力では、夢を見せることは出来ても、自分で夢を見ることは出来ない。
子どもらしく自由に夢を描くということが、彼女には出来ない。

・宵街 ヒバナ
恩師。彼女の明るさに元気と勇気をもらい、救われた。彼女に褒めてもらうため、訓練や任務には真面目に打ち込んだ。
心の中では今でもずっと尊敬し感謝しているが、素直になれない年頃なこともあり、最近はどうにも照れが勝ってしまい上手く話せない。
一番身近な歳上の女性であるせいか、年齢的には若いが母親(あるいは、姉妹は居ないが姉)という存在に重ねてしまっているところがある。

・日比谷 閃
訓練施設からの付き合い。
彼のそそっかしいところについ悪態をついてしまうが、それは好意の裏返しでもある。
自分が根を詰めてしまった時に、息抜きするよう声をかけてくれたり、遊びに連れ出してくれる優しいところに惹かれている。
小さな恋心を抱いている相手ではあるが、今の友人関係を壊すのが怖いため、気持ちを伝えるつもりはない。

・麻倉 仄
訓練施設からの付き合い。
引っ込み思案な仄を守ろうと、つい彼女の前に立ってしまうことが多い。
やるときはやる彼女の実力を知っているので、大きなお世話なのではと思いつつも、仄から特にやめるよう言われたことはない。
仄のことは可愛いと思っている。可愛いから、可愛い物が好きでも問題ない。自分と違って。そんな劣等感を感じてしまう時がある。
きっと男の子は、仄みたいな可愛い女の子が好きなんだろうな。

・宵街 煌輝(PC1)
ヒバナのような姉がいること、素直に気持ちを伝えられることを、羨ましいなと思っている。
純粋でまっすぐで、歳上であることを時々忘れる。

・音出 律子(PC2)
男勝りな性格に強さを見出し、ヒバナとはまた違った方向で尊敬の念を抱いている。カッコイイ。
しかしやはり歳上の女性なので、不器用な態度を取りがち。

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PLのクソメモ
花火の火担当　マッチ売りの少女だが自分が死ぬのは嫌なので相手のマッチに火をつけて夢を見させてやる
幸せな夢を見な　夢が燃え尽きたその時　お前は死ぬ

#ec6800

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