ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

狂夥仄 焔 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

火之迦具土神獣カグツチ狂夥仄 焔くるわしき ほむら

プレイヤー:取方

年齢
性別
星座
天秤座
身長
体重
血液型
B型
ワークス
カヴァー
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
キュマイラ
HP最大値
32
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
0
戦闘移動
5
全力移動
10

経験点

消費
+0
未使用
-226
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 両親と死別
天涯孤独
経験 学生:トラウマ、一般:子宝、裏社会:伝説、UGN:記憶喪失
55
邂逅 テレーズ・ブルムに恩がある
恩人
覚醒 侵蝕値 この罪を償いたい。どんなに無意味なことだろうとしても
償い 18
衝動 侵蝕値 殺して、殺して、殺して、殺して...まだだ、まだ足りない。もっと殺さないと、人の役に立てない
殺戮 18
侵蝕率基本値36

能力値

肉体6 感覚0 精神0 社会2
シンドローム3×2 シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉
回避 知覚 意志 調達

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
親友 ナギー・フェン=ソニード 信頼 不安 あのシスターが言っていた通り、ナギーは大丈夫だった。...なぜか、あの人の言葉は嘘に思えなかったんだ。また会えたら...いや、絶対会って感謝を伝えなきゃな
尊敬の対象 テレーズ・ブルム 尊敬 嫉妬 あの人はすごいな。あんなに若いのに...何から何まで立派だ

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
完全獣化 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
このシーンの間、【肉体】を使用したあらゆる判定のダイス+[LV+2]個、素手を除くアイテムすべての装備・使用不可。キュマイラ、最大LV3、1P122
獣の力 5 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 2
組み合わせた白兵攻撃の攻撃力+[LV×2]。キュマイラ、最大LV5、1P123
ターゲットロック 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 3
そのシーン中、対象に行う攻撃の攻撃力+[LV×3]。キュマイラ、最大LV3、1P123
破壊の爪 10 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
そのシーン中、素手のデータ変更。キュマイラ、最大LV10、1P123
フルパワーアタック 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 4 80%
そのラウンド中に行う白兵攻撃の攻撃力+[LV×5]、【行動値】0。キュマイラ、最大LV3、1P125
獣の魂 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 5 100%
【肉体】技能の判定前に使用可能。その判定のダイス+5個、1シーンにLV回使用可能。キュマイラ、最大LV3、1P125
剛身獣化 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6 ピュア
このシーンの間、素手による攻撃の攻撃力+[LV×2]、自身の装甲値+[LV×3](重複可能)。キュマイラ、最大LV3、1P125
鬼の一撃 5 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
このエフェクト組み合わせた白兵攻撃をガードしたキャラクターに与えるダメージ+[LV×5]。キュマイラ、最大LV5、2P110
獣の殺意 3 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
このエフェクトに対するドッジの判定のダイス-LV個。キュマイラ、最大LV3、2P111
銘なき刃 10 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 1
組み合わせた攻撃(素手によるもの)の攻撃力+[LV+1]。キュマイラ、最大LV10、2P114
神獣撃 3 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 2 80%
《完全獣化》の効果中のみ使用可能。組み合わせた攻撃の攻撃力+[LV+2]D、メインプロセス終了時に《完全獣化》の効果解除。キュマイラ、最大LV3、2P115

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
素手 白兵 〈白兵〉 0 +[LV+8] 1 至近 《破壊の爪》使用後

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 -9 365 0 0 356 -226/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

【ナギー・フェン=ソニードへの狂夥仄焔に関するインタビュー】
不器用で口数の少ない男。そのせいで何考えているのかがいまいち掴めず、よく周囲から気味悪がられている。まあ、話せばいいやつだってことはなんとなくわかるんだが、いかんせんその仏頂面のせいで誰も近づいてこないのが現状さ。そこに関してはあんまり気にしていないようだし、あいつ自身も他人と積極的にコミュニケーションをとろうとしないからな。ま、なんかあれば俺が仲介するから...別に支障はないだろうさ。
 あいつに他人と関係を持ちたがらないのはなぜかを問うたことがあるんだ。そしたら「俺は...俺と関わった人は尽く大けがを負ったり、亡くなったり...とにかく、ひどい目にあってばかりなんだ。いつぞやに、道端であった優しそうなシスターにも『あなたの身には厄災が付きまとっています』って言われたこともあるしな...」って、返ってきたんだ。じゃあ俺は大丈夫なのかよって聞いたらな、あいつなんて言ったと思う!?「ナギーは...大丈夫な気がしたんだ」だってよ!まったく、俺がそういうの気にする性質だったらどうするつもりだったんだか。ま、事実俺はそういうの一切気にしないし、あいつとつるみ始めてから今に至るまでなんも起こってねえからな。そんなこんなであいつは人と関わりたがらねえ。俺は特に影響なかったが、他のやつにはあるだろうからな。あいつには申し訳ねえけど、あまり関わんねえようにしてやってくれ。あんなごつい見た目してるが中身はもうボロボロなんだ。あいつに用があったら俺に声かけてくれ。
 サラマンダーでないにもかかわらず、「火之迦具土神獣」のコードネームを与えられている訳は...ま、あいつの戦いを見ればわかるだろう。

【狂夥仄焔の告解】
 あの日、忘れることなんてできないあの日、俺は道端でシスターに出会った。日が傾きだし、寒さが増してきた時間帯だった。
「あの」
 そう声を掛けられ、つい振り返ってしまった。
「つかぬことをお伺いしますが...近頃、何か不運なことが起きましたか?」
 真っ直ぐ、何もかもを見透かすような眼で、俺を見てきた。
「あなたの身には、厄災が付きまとっています」
 そんな分かり切ったことを目の前の人物は一方的に言ってきた。
「ですが今は耐えてください」
「は?」
「たとえ、あなたの人生が不幸にあふれていたとしても、きっと救いはやってきます。私もそうでした...我が神によって、私は救われました。だからどうか、今は、耐えてください」
 嘘やでたらめを言っているようには思えなかった。とても信じられないようなことを淡々と述べてきたのに。
「それでは...どうか、お元気で」
 その姿は滲みゆく視界の中、だんだんと遠のいていった。呆然とそれを見ていることしかできなかった。あの人は、俺に、俺なんかに、祝福を授けていったんだ。ただ嗚咽しか漏れない。早く、感謝を伝えるために、行かなければならないのに。うずくまることしかできなかった。こんなにも暖かくて、こんなにも救いになる言葉があったなんて。
 ナギー・フェン=ソニード、彼が、あの人の言っていた救いだと確信した。俺は、償いきれないことをした。それも、一度だけではなく、何度も。到底償いきれないとしても、俺は少しでも償いたい。人の、役に立ちたい。そう、彼を見て誓った。

履歴

【製作者メモ】
・「ファイアパンチ」という漫画の主人公「アグニ」を参考にしました
・白兵メインのアタッカー
・戦闘時の膨張する筋肉、燃えるような体毛といった姿から火の神の名が付けられた
・ちょっとというかだいぶ頭のネジが外れており、戦い、つまり自分が役に立てる機会が訪れると、めっちゃ張り切ってやりすぎちゃうことが頻繁にある。そのたびにナギーに咎められている
・役に立ちたいと言っているものの、戦闘くらいしか役に立てることがない。人と関われないので...

セッション履歴

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