容姿・経歴・その他メモ

奴の名はＣ

　市内某所の雑居ビル２階（１階はパキスタン料理屋）で探偵業を営んでいるラテン系の男性。
　戸籍上の名前は『小鉢武』、偽名である。
　純日本人の平和主義者。
　「ミーに相応しくない依頼」は受けない主義で、常日頃迷子猫を探し浮気を調査し独居老人を訪問してハチの巣を殴っている。
　お婆ちゃん人気はあるが、お姉ちゃん人気も子供人気も無いハードボイルド・ナイス・ガイ。

（中略）

　しかしてその正体は―――――ロボット探偵Ｃ(クローム)。
　知る人ぞ知る(レネゲイド関係者はほぼ知っている)、破壊兵器探偵なのだッ！

経歴

20年前・ギルド職員として非合法活動に従事。一定の地位まで上り詰め、国家転覆を目論む。
15年前・“ディアボロス”に敗北し、蹂躙される。
　　　　顔面の皮や骨格を全て粉砕された所で、オーヴァードとして覚醒。一命をとりとめる。
　　　　その後、“プランナー”の手引きで全身義体を手に入れ、日本に潜伏する。

～なんやかんやあって～
～探偵として助手と活躍する話がコミックス12巻くらいあって～

最近・コードウェル反乱に伴うUGNの混乱、それを機に街を荒らすFHと戦闘になる。
　　　「お前らがいると思うと、ミーは安心して眠れない」として、UGN側のオーヴァードと認識される。

性格

　何より自分の『安眠』を重視する性格。
　知らない事があると眠れない。解決できていない事件があると眠れない。ジャームが暴れていると知れば眠れないし、闘争の衝動が元気になっていても眠れる訳がない。とても悲しい。
　ので、『安眠を妨げるもの』を嫌い、『安眠させてくれるもの』を尊ぶ。

　安眠を妨げるものは言わずもがな。
　安眠させてくれるものは、彼の衝動を満足させる闘争である。

　ギルドの闇を超え、数多くの戦いを超えて、全身義体を着用している彼は、常に自身を侵蝕するレネゲイドを抑制する手段を探している。それはロイスであったりバックトラックであったり、「事件を解決した」という達成感だったりする。
　疲れて眠るのが彼にとっての安眠だ。
　疲れ切ってしまえば、自分の顔を剥ぐ悪魔(ディアボロス)の顔も、悪魔と戦おうとする自分も夢に見なくて済むのだから。

　他者から見れば「なんでも心配して手を回すお節介」、あるいは慎重な善人。
　だが、彼自身は「どこまでも自分の安眠を優先する憶病者」と認識している。

RP方針

一人称：ミー
二人称：ミスター（男性）、ミス（女性）、マダム（婆ちゃん）、ジジイ（爺）、坊や（目下の男性）。
好き：睡眠導入剤、クラシック音楽、運動。
嫌い：春日、プランナー、眠気覚まし。
方針：ハードボイルド……？
　　　「このままじゃ、ミスの事を夢に見ちまいそうだったんでね」とか言って雑に人助けする。善属性。
　　　夜に家に来られるとぶち切れる。

ぶっちゃけ

いけおじわかんない。

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