登録名：七楽 杏守
コードネーム：戦争に吹き渡る風(ヴェントゥスウォー)
性別：女性
出身：日本
誕生日：不明
身長：168cm
体重：55kg
血液型：AB型
ブリード：クロス
シンドローム1：ハヌマーン
シンドローム2：ブラックドック
シンドローム3：―――――
特記事項：呪物汚染者(ダムドレガシィー)
呪物汚染者(ダムドレガシィー)
数多くの神話生物と戦っていく中で、変化が起きたのは杏守だけではなく。杏守が使っていた、黒いマチェットナイフも杏守と同じように変化を遂げた。多くの神話生物達の血を浴び、そのマチェットナイフは凶悪な呪物となった。ありとあらゆる者を殺し、あらゆる神話生物の身を刻む原罪のナイフ。
立ち絵メーカー：かわいい煮物
立ち絵メーカーURL：https://picrew.me/image_maker/1403004

【能力測定】
・戦闘適性：A+
・継戦能力：A+
・命令順守：E
・陣頭指揮：B
・社会適性：E
・RC技術：D
・衝動耐性：C
・特異能力：？？？
・能力のルーツ：ハスター

傭兵派遣会社アウターヘブン(外側の楽園)の創設者の一人。各地の神話事件の調査や、出現した神話生物の討伐を生業としている組織。
太平洋沖にある海上プラントを買取、そこを改修し基地として運用し組織としての規模はPMCとしては最大規模を誇っている、軍事力、科学力は小国に引けを取らないレベル。

部下に対する思いは人一倍強く、常に先頭に立ち武を部下達に示してきた。
常に前に立ち続け部下を守るその姿勢は部隊員からも信頼を寄せられ、七楽の背中を守る事が誇りに思う者もいる。

あまたの戦場を駆け、あまたの血を流してきた。時には部下に、死ねと命じたこともあった。幾万の屍を築き、幾度となく勝利と敗北を経験した。
世界が違えば私は英雄などではなく、ただの暴力装置だ。故に私は、死ぬことを許されない、弱さを他者に見せることは許されない。私はこれを矜恃として掲げ、私のために死んだ部下達を誇りとしよう。

「私に並ぶのは、右腕と左腕のあいつらだけだよ。そして最も、真を寄せる部下でもある。彼らが謀反を企てたら？それは私に魅力がなく、あいつらを率いる力がなかったのだろうよ……。あいつらになら、私の命をやってもいい。これは嘘偽りない言葉だよ………。」

HO3
シナリオロイス：夢の中の影≪推奨感情 Ｐ：尽力/Ｎ：恐怖≫
クイックスタート：不屈の執行者
カヴァー/ワークス：指定なし/ＵＧＮ支部長
2か月前、君は”偽神の心臓（ファルスハーツ）”の秘密神殿に突入し、大いなるクトゥルフを復活させんとしていた邪教徒を殲滅した。
だがその過程で君は部下の多くを喪った。
そして君はこの数日、悍ましい夢を見る。
部下たちの屍を喰らい、蘇ろうとする黒い影の夢を。
何としても、それが現実になるのを阻まねば。

前回の作戦で、多くの優秀な部下を失った。UGNは戦力を欲し、アウターヘブンは物資や人材を欲した。
お互いの利害の為に、UGNとアウターヘブンは業務提携を行った。アウターヘブンはUGNの傘下組織として立て直し、UGNはアウターヘブンの持つ軍事力をD市に配属し防衛能力を高めた。
部下たちは私のために死んだ。私を逃がすために殿となり、儀式の実行を阻止するために散っていった……｡