容姿・経歴・その他メモ

髪

黒

瞳

青

肌

色白

かつて、ある国の内戦に巻き込まれ、生きるために義勇軍に参加することになり、そして、内戦を終わらせてしまった元一般人。
性格は温厚、レネゲイドの知識や操作に慣れていることから遺産回収の仕事を主にこなしている。

『性格』

日常では穏やかな性格で普通の女子大生として過ごしている。毎日本を読んだりドラマを見たりして、たまに単位を落としそうになったりコンビニスイーツの食べ比べをしたり、普通の女子大生をしている。好物は実家のカレー

非日常では視界に入った敵を見えない刃で切り刻み、影を自由に操る一騎当千のオーヴァードになる。
冷徹なエージェントとして判断し、殲滅し、目標を達成する。伝説のUGNエージェント

『経歴』

幼少期に実家に保管されていた遺産に触れてしまいレネゲイドに感染、ほどなくオーヴァードに覚醒してしまった。
実家が国防に深く係わっている名家の分家であり、何事もなければストレンジャーズなどに入隊していたかもしれないがそうはならなかった。
覚醒後の能力が不安定かつ、本人の性格が戦闘に向いてない事から両親と相談の末、ＵＧＮの遺産管理の仕事につく事になった。自分が遺産によって覚醒した事も理由の１つだった。ＵＧＮでは遺産の管理に係わる部隊に所属し、遺産を回収するのが主な仕事で、最初期は後方でノイマンのエフェクトを使いながら事務処理をしていた。当時のＣＮはラプター「鷹の目」。
数年前、ある国の遺産を回収する任務中に内戦が起こった。革命軍の進撃により国外に出る事ができなくなり、ＵＧＮは自分を置いて完全に撤退してしまい、生き残るためには義勇軍に協力するしかなかった。そして、戦場でウロボロスの能力を完全に制御する事に成功する。
ウロボロスの力をノイマンの頭脳で制御、回避不可の攻撃を数キロに渡り敵全体に届かせる彼女は義勇軍の英雄に祭り上げられるようになり、そして誰もが革命軍が勝つと思っていた内戦は１年間続いた後、最後には裏で革命の扇動をしていたステイツ・オブ・グレイスの幹部の撃破し、彼女の戦争は終わった。
残ったのは「メビウス」という伝説の義勇兵士の噂と、自分の生存の為に国ひとつを切り裂いた女学生、それだけだった。
内戦終結後、一時はさまざまな組織から勧誘されたが元々いたＵＧＮの部隊に戻ったという。ＣＮは内戦中に使っていたものに変更。
生まれた家の血のせいか戦闘中は戦闘に特化した精神になるが戦闘が終わった瞬間元の性格に戻る。少しばかり不安定な精神性
今でも強引な勧誘が時々やってくるが誰一人、成功した者はいない。

彼女が戦場に立つ時、その瞳には蒼いメビウスの輪が浮かび上がる。その瞳に睨まれた者は例外なく命を落としたという。

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