ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

皇桐華 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

皇桐華すめらぎきりか

プレイヤー:ルア

年齢
19
性別
星座
獅子座
身長
157
体重
50
血液型
B型
ワークス
放浪者
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
ウロボロス
HP最大値
32
常備化ポイント
6
財産ポイント
1
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18
魔術ダイス
2

経験点

消費
+66
未使用
5
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 お父さんもお母さんも私がやりたいと言ったことは喜んで応援してくれたのに、こんなことになって...
安定した家庭
経験 あの時、私は死んだはずだったのに...どうしてこんなことに
死と再生
邂逅
覚醒 侵蝕値 どうしてあのまま死なせてくれなかった。こんな力手に入れたってもうあの人に合わせる顔もないのに...
18
衝動 侵蝕値 アハハ...こんな世界もうぶっ壊れてしまえばいい!私がぶっ壊してやる!
破壊 16
侵蝕率基本値34

能力値

肉体5 感覚1 精神2 社会1
シンドローム3+1 シンドローム0+1 シンドローム0+2 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志1 調達2
知識:クトゥルフ1 情報:噂話2
情報:裏社会1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 野獣本能

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
螺旋の悪魔 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3
自身へ暴走付与。付与したラウンド中、ウロボロスエフェクト関連での攻撃Lv×3追加。
完全獣化 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
【肉体】ダイスLv+2個追加。素手以外の道具使用不可。
鷹の翼 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
飛行状態になる。ドッジダイスLv個追加。
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
「命0/攻Lv×2+8/ガ1/至近」武器作成。
知性ある獣 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
完全獣化時も道具使用可能。
極限暴走 1 常時 自動成功 自身 至近 リミット
「オーヴァードに1点でもHPダメージを与えた時」を「暴走を受けた時」と読み換えられる。
背徳の理 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
ーヴァードに1点でもHPダメージを与えた時、ウロボロスエフェクト関連での判定ダイスLv×2追加。
破壊の渦動 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 5
オーヴァードに1点でもHPダメージを与えた時、装甲無視を付与。シナリオ中Lv回。
原初の赤:マルチウエポン 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3+1
二つの武器ステータスを合計して攻撃可能。達成値を5-Lv減。
コンセントレイト:ウロボロス 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカルLv減。
原初の灰:万軍撃破 1 メジャーアクション シンドローム 対決 シーン(選択) 視界 7 120%
対象及び範囲変更。シナリオ1回。
傍らの影法師 1 メジャーアクション 効果参照 自身 至近
自身の影を立体化させ、人間や動物の姿に変えて付き従わせる。
死の眼光 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近
殺意のこもった視線で相手を恐怖させる。
至上の毛並み 1 常時 自動成功 自身 至近

コンボ

<セットアップ1>

組み合わせ
「Dロイス:野獣本能」「螺旋の悪魔」
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

<セットアップ2>

組み合わせ
「完全獣化」「鷹の翼」「破壊の爪」「知性ある獣」
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
14
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

<セットアップ1>からチェーン処理A
シーン1回のみ発生

<セットアップ3>

組み合わせ
「極限暴走」「背徳の理」「破壊の渦動」
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

<セットアップ1>からチェーン処理B
シーン1回のみ発生
シナリオLv回

暴走モード<攻>

組み合わせ
<セットアップ1>→<セットアップ2><セットアップ3>
タイミング
セットアッププロセス
技能
白兵
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
30
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
+9
+13
100%以上
+11
+18

暴走モード<避>と兼
装甲無視

暴走モード<避>

組み合わせ
<セットアップ1>→<セットアップ2><セットアップ3>
タイミング
セットアッププロセス
技能
回避
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
30
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
+4
100%以上
+5

皇桐華・暴走モード<攻>と兼

<主行動1>

組み合わせ
「コンセントレイト:ウロボロス」「原初の赤:マルチウエポン」
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
60%未満
5+9
8
-5
+18
80%未満
5+10
8
-5
+18
100%未満
5+11
8
-5
+18
100%以上
5+14
7
-4
+23

暴走モード<攻>状態を前提

<主行動2>

組み合わせ
<主行動1>「原初の灰:万軍撃破」
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
13
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
120%以上
5+14
7
-4
+23
130%以上
5+15
7
-4
+23
160%以上
5+19
6
-3
+28

120%以上のみ使用可能
シナリオ1回

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
日本刀 5 白兵 〈白兵〉 -1 5 3 至近

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 5 186 0 0 191 5/196
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

0-5960-7980-99100-129130-159160-199200-239240-299300-
ダイス+0+1+2+3+4+5+6+7+8
Efct.Lv+0+0+0+1+1+2+2+2+2

容姿・経歴・その他メモ

履歴

End Black

(...なるほど、私が誰かに殺されないと意味がないと...。さて、どうしたものですかね...。ずっとこの状態のままっていうのも続かないでしょうしね。だったらもう、いっそのこと)

「曽根さん。今まで一緒に悩んでくれたり、楽しんでくれたり、時には叱ってくれたり、私と一緒に世界一を目指してくれて本当にありがとうございました。こんな凝縮された日々、曽根さんと一緒じゃなきゃ絶対味わえなかったです。ほんとに、ほんとに楽しかったんです。でも...あはは、私が生きてると駄目っぽいですね。曽根さん、最後に凄く大きなわがままになっちゃいますが、私を殺してください。なかなか酷いこと言っちゃてるかもですね。でも、曽根さんに殺されるなら私は納得が...いえ、曽根さんじゃないと嫌なんです!だから、どうか...」
桐華がそう言うと、曽根は口を開き「......」と答える。

「もうっ!曽根さん最後の最後にそれ言っちゃうんですか。ありがとうございます。私も曽根さんが大好きです!!!!」

その言葉を聞いた後、曽根は皇に拳銃で狙いをつけ安全装置を外し、引き金を引く。
バンッ 一つの銃声が白鳥ドームに木霊し、皇桐華はその場に倒れ伏した。薄れゆく意識の中、泣き崩れる曽根に向かってパクパクと口を動かす。(曽根さん,,,本当は曽根さんと...世界一のアイドルに...)その思いは声にならず、曽根に届くことはなかった。

悪夢

コポ...コポ...と水の様な音と人の話し声が聞こえてくる。

『..間先生.......シュはもう消滅....よ...で,,,。』
『なる...。では、そろ....覚ましますかね。皇桐華さん?』

...あの声が聞こえてから一体どれくらいの時間がたったのだろうか。突然視界が明るくなり、思考が戻ってくる。

『お久ぶりです、皇桐華さん。まぁ、色々と疑問が湧いてくるでしょうが...。そうですね、説明をする前にあなたの今の姿を見ていただいた方が話が早いかもしれません。』と鏡の前に案内される。

鏡に映った皇桐華には、禍々しい程に黒い翼と、誰もが見惚れてしまうような純白な翼が大きく背中から広がっていた。また、右手は猛禽類の足のような凶暴な見た目へと変化していた。
「なに...これ?なにこの姿...というかどうして、私生きて...?」状況を呑み込むことできず、皇桐華は意識を再び失ってしまった。
『あらら、駄目でしたか...。』

再び皇桐華が目を覚ます。

「さっきのは...夢?」
『いいえ、夢なんかじゃなく、現実ですよ?そう、あなたが曽根杏奈さんによって殺されてことも...ですよ。』
「...曽根さん!そうだ!曽根さんに会いに行って謝らないと..」と思い、動こうとしたときに拘束されていることに気が付く。
『あぁ、そうだ。あなたのことは拘束させていただきました。さっきのように気絶されたり、逃げられたりしても面倒ですのでね。...それにそんな姿で会いに行ってどうするおつもりで?』

その言葉を聞いて皇桐華は思い出す。自分の身体に起こった変化に...。
(あぁ、そうだ。確かにそうだ。こんな醜い姿で会いに行ってどうするっていうんだ...。それに曽根さんに殺してと頼んだのは私なのに、どんな顔をして会いに行ったらいいのだろうか...。もう会わない方がいいかもしれない。)と、皇桐華は自分の思考の中に沈んでゆく。

沈みゆく思考の中でぽつりと一言だけ零れ落ちる。
「どうか、曽根さんにはこんな姿になったことを伝えないでください...。」
男は、ふぅと一息つき、
『それくらいはいいでしょう。さてと、やっとおとなしくなっていただけたようなので実験の続きをしましょうか』という声も聞こえていなかった。

「儀間さん...なんの為にこんなことをするんですか?」
ずっと持っていた疑問を桐華は口にする。

『そうですね。学者としてこの様な興味深いことを放ってはおけないという理由と、とある人に頼まれたのでその前の実験も兼ねてますね。まぁ、本当にあなたが生き返るとは思ってもみませんでしたが...。』

「とある人?では私をあのまま死なせてくれなかったのも、こんな姿になってまで生き長らえてるのもその人の所為というわけですか...。

『....まぁ、そういうことになるかもしれません。』

「そうですか。その人の所為で...。」

生きる意味

桐華が目を覚まし、儀間の実験を受けてから1年が経とうとしていた。
桐華は何度も暴走を何度もさせられ、1年前とは見た目や性格が変化してしまっていた。
(はぁ、やはり何度考えても駄目ですね。こんな姿でアイドルになれるはずがない...それに曽根さんにも会えるわけがないですからね...こんな醜い姿で,,,。さてこれからどうやって生きましょうか。)

『おはようございます。今日はぐっすり寝れたようで...では、今日も始めましょうか』その声が聞こえると同時に、桐華の身体の中の血がざわつき、オーヴァードの力の制御が効かなくなる。

「毎回毎回そんな確認なんて取らなくていいよ。私には拒否権が無く、断っても強制的に始めるだから。」
『1年前とは見違えるような方になられましたね。』
「絶対いつかアンタらを殺してここから出てやりますよ。」

そう言い桐華は自身の手足に力を入れ、拘束具を引きちぎろうとする。
バキンッという大きな音が聞こえたのは、その行為の直後であった。
実験を行い、見守っていた科学者たちは一斉に逃げ出そうとしている。

「ハハ..アハハ...遂にこの時が来ましたね。アンタらを皆殺しにして、ここを潰し、アタシは自由になるんだ。そのための力はアンタらがアタシに与えてくれましたからね。」

桐華は自分の欲望のままに研究所の職員を殺して回り、実験器具や装置、建物自体も破壊した。最後にその研究所の所長のような男を殺そうとしたときに、
『こんなことをして何になるんですか?あなたはこれから先何のために生きるのですか?』と問われた。
「生きる意味...ですか...。馬鹿言わないでくださいよ。アンタらの所為で無くなっちゃいましたよ...。まぁ、手始めに私をこんなことに巻き込んだ例の人でも探しましょうかね...。サヨウナラ」と、男の胸部を貫く。

大きな左右非対称な翼を広げ、目的地も定めないまま空をただよい、新たな住処を探し始める。
時間が経過するにつれて、思考が正常に戻ってくる。

「生きる意味か。そんなモノ...そんなの、こんな状態でどうやって探したらいいんですか...。こんなことになってどうやって決めたらいいんですか...あはは...。」と呟き、彷徨い続けた。

詳細

「ねぇ、私これからどうしたらいいかな,,,。」
自分で作り出した影法師に問いを投げかけるが返答はない。

「......。こんな姿になっちゃって、頼れる人なんて誰も...。」



「やっと...爪や翼は何とかしまうことができるようになったけど、やっぱり感情が昂っちゃうと駄目だな...。でも、そろそろ普通の食べ物も食べたいし。数か月間鳥やらを食べてたけどもう限界だね...。じゃぁ行ってくるね。」
見たことのあるような返答をしない影法師たちに言葉を放ち街へと向かう。


「あ、テレビだ。」

街を歩いているととある放送が桐華の目に留まる。

『新生アイドル!本日19時から**ドームでライブをします!!!是非見に来てください!』

「アイ...ドル.....。なんだ...あんなことが起きても結局時間とともに薄れていくのか...。」
(なんで私はこんな目に合っているのに...。)

そのニュースを見ると桐華の心がざわめき始める。

「ダメ、早くここから立ち去らないと...。」
そう気づいた時にはもう遅く、桐華の身体から大きな翼が現れる。
周囲の人々はその様子を見て、悲鳴や罵声などを桐華に向けて放つ。

「あ...やっぱりそういう反応になりますよね....。」
大きな翼を動かし、桐華は街から立ち去った。

「ハハ...。あぁ、だめですね。ちゃんと制御できるようにならないと..。」




セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 66

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