“賽を投げる者”浅井武
プレイヤー:もとはる
- 年齢
- 38
- 性別
- 男
- 星座
- 射手座
- 身長
- 176
- 体重
- 68
- 血液型
- O型
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- +50=56
- 財産ポイント
- 56
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
ライフパス
出自
| 何の変哲もない家族だよ
|
安定した家庭 |
経験
| 腕相撲とかじゃなければ、勝てるよ。
|
大勝利 |
邂逅
| 僕がもっと若ければ、お嫁さんってことにもできたんだけどねぇ。
|
義理の家族 |
覚醒
| 侵蝕値
| もっと先へ、もっと先へ。
|
探求
| 14 |
衝動
| 侵蝕値
| 超えられた気がするよ。僕はね。
|
解放 |
18
|
その他の修正 | 2 |
|
侵蝕率基本値 | 34 |
|
能力値
肉体 | 1
| 感覚 | 1
| 精神 | 6
| 社会 | 2
|
シンドローム | 0×2
| シンドローム | 0×2
| シンドローム | 3×2
| シンドローム | 1×2
|
ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 |
| 成長 | 1
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | 1 |
射撃 | |
RC | |
交渉 | |
回避 | 1 |
知覚 | |
意志 | |
調達 | 1 |
運転: | 2 |
| |
| |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
Dロイス
| 天才
| 信頼 |
/
| 不安 |
|
あんまりほかの人にはそう思われてないんだけどね。
|
義娘
| ニア
| 庇護 |
/
| 疎外感 |
|
まぁ、一応、戸籍上はね。
| |
協力関係
| 渡邉創
| 尽力 |
/
| 憐憫 |
|
あの作戦は彼なしで成功はしなかっただろうね。僕は協力するよ。彼にも、彼が守るものにも。
| |
|
| |
―
| |
|
|
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| |
―
| |
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|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| 天才
| 3
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 1d10
| Dロイス
|
判定を行った直後に使用する。その判定の達成値+【精神】。1シナリオLV回。 |
| コンセントレイト
| 1
| メジャーアクション
| シンドローム
| ―
| ―
| ―
| 2
| ―
|
このエフェクトを組み合わせた攻撃のクリティカル値-LV |
| コントロールソート
| 1
| メジャーアクション
| 〈白兵〉
| 対決
| ―
| 武器
| 2
| ―
|
このエフェクトを組み合わせた判定を【精神】で行える。 |
| 常勝の天才
| 7
| セットアッププロセス
| ―
| 自動成功
| シーン(選択)
| 視界
| 6
| ピュア
|
対象がこのターンに行うあらゆる攻撃の攻撃力+[LV*4]。このエフェクトは自分を対象にできない。1シーン1回 |
| ブラックマーケット
| 5
| 常時
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| ー
| ―
|
常備化ポイント+[LV*10] |
コンボ
最終手段
- 組み合わせ
- 《コンセ》+《コントロールソート》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 6
- 9
- 1
-
- 100%以上
- 6
- 8
- 1
-
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
10
| 0
| 120
| 0
| 0
| 130
| 0/130
|
容姿・経歴・その他メモ
生まれてから今まで、彼はずっと「天才」だった。
浅井武はごくごく平凡な過程で生まれ、苦も無く愛されて育ってきた。
でも、ほかの人と違うことが一つあった。
異常に頭が回ったのだ。
小学生のころから方程式や関数ぐらいなら解けたほどには。
それゆえか、彼の理想は超然としたものである。
「人間を超えたい」
彼の理想はそういうものだった。
「思うように体が動かせない」と感じたことはあるだろうか。
彼にはそれがなかった。なぜなら知っていたから。自分の体の限界を。どれだけ体や頭、内臓を動かせば自分が壊れてしまうかということを。
それだけならまだよかった。
彼には観察眼もあった。
彼は彼の目に映った人の能力を的確に推し量れるほどの良い目を持ち合わせていた。
それは彼が親から受け継いだものでも天賦の才などでもなんでもなく、
彼が、彼自身の理想を叶えるために鍛え上げ、磨き上げた技術である。
そうして中学生、高校生と何不自由なく(聡明なことに対する多少のやっかみはあったものの)過ごし、ついにオーヴァードの力に目覚めた大学1年生の時、彼の中に沸いた感情は、恐怖感でも優越感でもなかった。
「この力で人間の範疇を超えられる。」と彼はすぐに理解した。
大学を卒業し、UGNに勤め始めた彼が理解したことがある。
「自分一人の力で人を超えることはできるが、その力を行使する手が足りない。」というごく初歩のことである。
ゆえに、彼は自分に協力してくれる人を集めようと血のにじむ努力をした。
自分の能力では相性が悪く危険な任務も、それをカバーしてくれる職員と遂行した。白兵戦闘が得意な天涯孤独な少女を義娘に取った。
途方もない時間のかかる努力だった。
彼が初対面の人間に妙に間抜けな印象を持たれるのはそのためである。
「少しぐらい間抜けなほうが、超然とした人間より好かれやすいと思ったんだ。」とは本人の談。
わかるだろうか。彼自身にユニークな個性ともいえるような能力は一つもなかった。
ただほかの人より頭が回るだけ。他のものは努力で勝ち取ったものだ。
戦闘になると的確に仲間に指示を出し、こちらに損害を出さずに敵を壊滅させる不敗の男は、
でもいざ肉弾戦に参加するとこれっぽっちも役に立たない間抜けな男は、
親のいない一人の少女の能力をたった10年で叩き上げたその男は、
超然とした思考ながらも周囲の人間を惹き付けるその男は、
ただ尊大な理想に取りつかれただけの「努力の天才」、浅井武である。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 0
|
|
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|
| リビルド
| 29
|
|
|