ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

氷川 影久 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

スキアー・クティノス(影の獣)氷川 影久

プレイヤー:ちゃんスタちゃこ

年齢
18
性別
星座
身長
173
体重
64
血液型
ワークス
UGNチルドレンC
カヴァー
影薄いチルドレン
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ウロボロス
HP最大値
30
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 異母の元に生まれた弟がいる。弟はサラマンダーピュア。氷が得意だったらしい。が、やっと会えると思ったその日、FHに襲われた。
兄弟
経験 俺の中の獣が暴れた。…会いたかった弟を自らの手で…
力の暴走
邂逅 そんな俺の過去を知っている数少ない人物のうちの一人、霧谷雄吾。表にはあまり出さないが感謝はしている。
主人
覚醒 侵蝕値 気付いたら俺はチルドレンだった。ずっとサラマンダーピュアだと思ってた。
無知 15
衝動 侵蝕値 醜い俺なんて誰からも必要とされていない…
妄想 14
侵蝕率基本値29

能力値

肉体2 感覚2 精神6 社会2
シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長0 成長0 成長1 成長2
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉1
回避2 知覚 意志1 調達
運転: 芸術: 知識: 情報:UGN3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 輪廻の獣(アルマ・レグナム) 登場キャラの判定を失敗にできる。1シナリオ1回タイタス昇華で使用可。暴走時白い仮面を付けた異形に変貌するがジャーム化しない限り理性は失われない。IC p71
火山 光成 連帯感 悔悟 あの時初めて会えるはずだった弟。優秀なチルドレンだと聞いていたが…俺のせいで…。(PE買ったらこいつは作る())
霧谷雄吾 誠意 不安 あの事件の後、暴走を恐れるようになった俺を霧谷支部長が諜報部を目指したらどうかと提案してくれた。ひとまず有り難かったが、このままでいいのだろうか…
矢神秀人 執着 猜疑心 指令で調査中。それ以上でも以下でもない。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ウロボロス 2 メジャーアクション 初期 2
C値を[-LV]する
螺旋の悪魔 1 セット EA p124 自動 自身 至近 3
暴走状態になる。そのラウンド間、ウロボロスEFの攻撃力を+LV*3
レックレスフォース 3 常時 EA p125 自動 自身 至近
暴走の間、メジャーの判定ダイスを+LV個。侵蝕率でLVは上がらない。基本侵蝕+2
原初の赤:焦熱の弾丸 1 メジャーアクション EA p107.122 RC 視界 2
[攻撃力:+LV+2]の炎の弾丸による射撃攻撃。
原初の黒:完全なる世界 1 メジャーアクション EA p101.125 シンド 対決 視界 7 100
ダイス+[LV+1]、攻撃力+[LV*3]
イージーフェイカー:地獄耳 1 EA p127
基本侵蝕+1。現在追跡調査任務の為オルクスの地獄耳を取り込んでいる。
シャドウダイバー 1 メジャーアクション EA p127 自動 シーン 視界 2
影に触れる事で他者の感情を読み取れる。

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ケータイ 0
コネ:UGN幹部 1 情報UGNの判定ダイス+2個。 基本1 p179
コネ:UGN諜報部 3 情報UGNの判定の振り直しを一度行える。1シーン1回。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 94 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

肌白

使用ルルブ:基本、EA、IC

【参加シナリオ】
「Clumble days」(GM:みかみん)
PC1:天沢小雪(ゆきだるまちゃん)
PC2:氷川影久(ちゃこ)
PC3:(エリアさん)
PC4:月島紗夜(月影ちゃん)
PC5:悠木アギト(雪椿ちゃん)

【バックボーン】
物心付いたころにはUGNチルドレンとして育った。
父はどこぞの政治家らしいが会ったこともない。

とはいえ、俺はチルドレンとしても落ちこぼれ。
サラマンダーのピュアブリードなのに一つしかエフェクトも使えない。
お偉い親に見捨てられ、UGNの中にも仲間はいない。
とてつもない孤独感。
だけどどうしようもないじゃないか。
どうしろって言うんだ。

そして時は経ち半年前。
エフェクト自体の威力は上がっている物の相変わらず使えるエフェクトは一つしかなかった。
そんな時、俺に異母兄弟の弟がいる事が知らされた。
火山光成(ひやま みつなり)というらしい。
光成もオーヴァードとして覚醒し、違う支部で育ったらしい。
聞けば俺と同じサラマンダーで優秀なチルドレンなんだそうだ。
ちょっとした劣等感もあったがそれ以上に会ってみたかった。
俺は天涯孤独じゃないと、それを感じたかった。
支部づてに会いたい旨を伝えると先方からも同様の返事が来たそうだ。

支部内で会うのも味気がない。
どうせなら人がいる前で見つけられるのか、見つけてくれるのかという思いから、
風峰市のショッピングセンターで待ち合わせをすることにした。

逸る気を抑え、待ち合わせ場所に立っていた。
するとどこかで、ワーディングが張られる気配がした。
FHの襲撃?ジャームの暴走?急いで俺もそこに向かおうとしたとき、
俺のレネゲイドがざわつき始めた。
なんだ?今までこんなことはなかったのに。
どんどんレネゲイドの蠢きが強くなる。
そんな時後ろから声がした。「あ、もしかして、お前が影久か?」
その声に振り返ろうとした瞬間、意識は途切れた。



目を覚ますと当たり一面火の海と化していた。
目の前には誰とも分からない焼死体。所々に水たまりがある。
氷の残骸…?
…これは、光成…?
その水たまりに映った自分の姿は、白い仮面のような物を付けた化け物の姿だった。

そこで起きた一連の出来事はUGN日本支部が自ら処理をしてくれたそうだ。
どうやら近くでも同じようにオーヴァードによる事件があったらしく、
そこでウロボロスという新たなシンドロームが確認され、どうやら俺もそのウロボロスだったらしい。
しかも、輪廻の獣とかいう化け物を内に飼っているそうだ。

一時は荒れた。そんな自らの手であんな事件を引き起こし、
唯一の肉親だった弟までこの手で焼いてしまうなんて。
そんな時助けてくれたのは霧谷日本支部長だった。
「君のウロボロスはまだわからない事も多い。だが、何にでもなることが出来るシンドロームだ。
しかも輪廻の獣が現れたというのにジャーム化もしなかった。きちんと向き合うことが出来れば君ならきっと飼いならすことができるはずだ。」
「とはいえ、まだ大きくレネゲイドを活性化させてしまうような任務に就くのは怖いかもしれない。
どうだろう。君が望むなら、ゆくゆくは諜報部としてその力を使わないか?」

戦うことから逃げる。
逃げることは卑怯なことじゃない。
そういう彼の提案に乗り、しばらくウロボロスの制御を訓練し、
数か月前にPC3の支部へとやってきた。

弟、光成の分も生きなければならないという思いを胸に。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4

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