容姿・経歴・その他メモ

「大丈夫、私が君を守るよ」

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✎人物
どこか浮世離れした雰囲気を持つ少女。見た目も関係し第一印象ではクールな少女として見られがちだが、実際には真顔でボケるタイプで楽しいことが好き。文武両道、ただし武寄り。顔はいい。
性格は比較的マトモ。普段は大人びているものの、保護者がいるとはっちゃけるタイプで子供らしい一面もある。
幼少期から普通は見えないモノが見えていたようで、人にも避けられがちだった。

人間たち通常の生命を此岸、オーヴァードなどの人外たちを彼岸とみなしており、彼岸の者が此岸の者に害をなす行為を許さない。

突然覚醒した力と、その時に出会った自称守護天使「イグニス」と契約をした女子高生。イグニスと同じ家に住んでいる。契約をしたことで、右目がイグニスのものと交換されている。
剣道で日本一をとったことがあり、剣術には自信アリ。最近はイグニスにしごいてもらっている。
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あれはなんでもない只の日常、のはずだった。
それでもこの手には刃があり。黒い羽根が目の前に舞っていた。

星が瞬いている。こちらへおいでと、導くように。

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✎設定
・一人称:私
・二人称:君、お前、アンタ、(きみ)
・誕生日:12/28
・趣味特技:剣の練習
・アライメント:中立・中庸
・モチーフ:星、七夕、天秤
・テーマカラー:FEF263

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✎サンプルボイス
「――天秤よ、この者の罪を指し示せ」
「イグニスって隠し事ばっかりだ、本当」
「急にそんなこと言われたって困るっての！」
「なんだって急に、こんなこと…」
「失うことは、辛いことだけれど。失うものがあるということは、多少の幸福なんだ」

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