容姿・経歴・その他メモ

終里坂探偵事務所に協力しているオーヴァード。
レネゲイドのことは両親たちにより教えられていた。
昔から探偵事務所の手伝いを行っていたが残念ながら推理能力は全然なく、代わりに情報を集めることで役に立とうとしていた。しかしながらオーヴァード相手には相手には留守番を命じられることが多く、内心燻っていた。
1年前に裏社会の情報網からオーヴァードに覚醒して力を得られるという遺産をギルドが手に入れたという情報を入手する。
世話になっているみんなの役に立ちたいと思い詰めた彼女はこっそりとそれの奪取を画策。
手に入れたナイフを自身の心臓に突き立てオーヴァードへ覚醒した。
しかし、そのナイフの力を引き出せていないのか使えたのは一般エフェクトだけだった。
（無意識に彼女の特性である模倣により、様々なエフェクトをコピーはしていた。）
あれから1年、たまに力が使えることもあるがまだ安定していない。

＊オーヴァード出なかった彼女が探偵事務所で曲がりなりにも動けていたのは前述した模倣の特性である。
内心のオーヴァードへの憧れや役に立ちたいという心情が無意識化で膨らみ、誰かの真似をするということが昔から得意だった。
そのため、相手の立場になって考えるということがずば抜けている。

セッション履歴