容姿・経歴・その他メモ

髪

瞳

肌

エジプトはカイロの、とある裕福な家庭に生まれる。
敬虔なムスリムの家庭であったが、エジプトでの女性の立場の低さに疑問をもった彼女は、ロンドンの某大学に留学することを決意する。
地元のカイロ大での良い噂も聞かない両親もこれに賛成し、彼女は世界に羽ばたくキャリア女性となるべく邁進する……かと思いきや。

考古学のフィールドワークにおいて、故郷に戻って発掘作業に関わることになった折
彼女は『見つけてはならないもの』を見つけてしまったのだ。
エジプトに存在するどんなに古い王朝よりも、さらに旧い、古代の王国。
唱えてはならぬ名の『王神』と八つの神々の存在を示す、神聖文字（ヒエログリフ）の記された石版と、触れれば切れそうな程の鋭いコペシュを。

その発見がために彼女はオーヴァードに覚醒し、UGNから接触を受ける。
UGNに協力するのは卒業まで待つよう頼んでしばらくは何とか学生を続けた彼女だったが、ある時、その発見した遺物目当てに「紅鏡の亡霊」に襲撃を受けてしまう。
どうにか遺物自体は守り抜いた彼女だったが、重傷を負い、なかなかのサイボーグになってしまったのでした。

卒業後は異物のこともあってかUGN本部に拾われ、軍事訓練を受けることになる。
なんだかんだ真面目である彼女はこの訓練でも頑張ったのだが、その結果として何故か翠嵐猟団という特殊部隊の部隊長に抜擢された。何で？
何でこうなったのか自分でもよくわからず、ましてや日本に来たなどもっと意味がわからないが、それでも頑張っている。

性格は一言で言えば「暴走系生真面目委員長」である。色々と全力なのだ。やるとなったからには。

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