容姿・経歴・その他メモ

履歴

元々はUGNのイリーガルとして活動していたが、任務の度に無関係のものまで巻き込み被害を拡大させていた。
そのため、UGNとの関係が悪化しFHに加入した。

FHでは実力のみでマスターエージェントまで登りつめ、リエゾンエージェントにまでなった。
マスターエージェントの時に呼ばれたコードネームは【時の突破者(タイムブレイカー)】と呼ばれ、時間の概念を突破しているような様からこのようにつけられた。
リエゾンエージェントになってからも殺戮は続き、UGNに関係したもの全てを殺し続け、屍の道を作り続けた。
しかし、プランナーがFHから離反したタイミングでFHを脱退した。

その後もUGNを殺し続けていたが、ある時プランナーにスカウトされゼノスに加入した。
ゼノスに加入したタイミングでプランナーによりレネゲイドビーイングとして覚醒させられた。
その後はプランナー命令に従い、プランの邪魔となるものを排除している。
その様から【首切り役人(ギロティナ)】と呼ばれるようになった。

”プランナー”都築京香との関係はそこそこ良好ではあるが、プランの内容については興味がなくどうでもいいとおもっている。
時たまご飯を食べているときに目の前に座って来るときがあるが、これといった会話はしておらず、会話をしていても基本は任務のことについてばかりである。

”ミネルヴァ”坂月那岐とは仲がよいが、端から見れば険悪に見られている。（プランナーと青峰を除く）
戦闘訓練と題して本気の戦いを暇があれば繰り広げており、その代わりにミネルヴァの力を借りている。

”フェンリルバイト”青峰ミユキとは仲があまりよくないとおもっているが、会う度に話しかけられもっと話を聞かせてほしいと言われている。
お互いがFHに所属、脱退し、ゼノスに加入していることから共通点は多いため話しかけられるのだろうが質問の回数が多すぎてプランナーとミネルヴァに相談したことがある。

UGNイリーガル時代から愛用している遺産「鬼切りの小太刀」。
元の名を「童子切安綱」ではないかと言われているが、本人はそんなこと気にせずかなり雑に使っている。
刃はかなりボロボロでありながら切れ味は一切おちておらず、時間を超える速度にも折れることのない耐久性を持っている。

レネゲイドビーイングに覚醒した時、刀鍛冶が刀を作る記憶が入り込んで来たが何の記憶なのか本人は気にしていない。
恐らく、鬼切りの小太刀を作った刀鍛冶の記憶だろうとプランナーは言っていたがそれ以上のことは分かっていない。

現在家族はおらず、時貞流を継承している唯一の存在である。
元々、人斬りの流派で免許皆伝で父親を殺している。
オーヴァードに覚醒したのはこのタイミングで、ジャームに襲われたが鬼切りの小太刀で全てを切り捨て、UGNに保護されたがその後は上の通りである。

基本は刀を鞘にしまっているが、鞘を引きずりながら歩いており、刀を出した状態でも引きずりながら歩いている。
そのため、歩いた場所には刀傷が残ってしまう。
一度、青峰怒られてからゼノス内では鞘にしまった状態で引きずるようにしている。

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